説明

株式会社高研により出願された特許

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【課題】、担体の強度を高め通電性を付加し生体内に埋植可能な細胞担体の提供
【解決手段】カーボンナノチューブとコラーゲンとを構成原料として含む埋植可能な培養用担体である。 (もっと読む)


【課題】
内視鏡を用いた検査、治療法技術である内視鏡的粘膜切除術(EMR:Endoscopic Mucosal Resection)、特に内視鏡的粘膜下層剥離術 (ESD:Endoscopic Submucosal Dissection)に最適なトレーニングモデルを提供する。
【構成】
含水ポリビニルアルコールとコラーゲンあるいはその熱変性物を基本原料とする、トレーニングの対象となる部位の形状を有する模擬粘膜組織を用いたESDシミュレーションモデル (もっと読む)


【課題】 遺伝子機能を抑えた動物でなくとも、in vivoでの細胞活性化因子の骨と血管形成能をスクリーリングする方法を提供する。
【解決手段】骨形成関連因子候補化合物をCaイオンとリン酸イオンより構成されかつ直線状に多数の貫通孔を持つ硬構造物とコラーゲンあるいはゼラチンよりなる人工細胞外マトリックスに添加し、得られた人工細胞外マトリックスを動物に埋植して骨と血管形成能をもって評価する骨形成関連因子候補化合物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】鼓膜剥離後の再癒着予防並びに中耳粘膜再生を促進するための耳治療用成型物の提供。
【構成】鼓膜の鼓室壁への接触を防止するために鼓室に留置されるシート部分と、鼓膜内への迷入を防止するための外耳部分、並びにそれらを繋ぎ鼓膜を貫通する部分から構成される耳治療用成型物である。 (もっと読む)


【課題】 組換え宿主細胞からプロリン水酸化ヒトコラーゲンを効率よく分泌させ、プロリン水酸化ヒトコラーゲンを安価に回収することができる新規な手段を提供する。
【解決手段】 組換えプロリン水酸化ヒトコラーゲンおよび組換えFKBP65を合成し、組換えプロリン水酸化ヒトコラーゲンを細胞外へ分泌する組換え細胞と、この組換え細胞を体内に有するトランスジェニック生物。特には、組換え細胞がカイコ中部絹糸腺細胞または後部絹糸腺細胞であって、細胞から分泌された組換えプロリン水酸化コラーゲンを繭糸の構成成分として生産するトランスジェニックカイコ。 (もっと読む)


【課題】拍動能をもって心筋様組織を作製することができる心筋培養用スポンジ状シートの提供。
【解決手段】コラーゲンからなり上面から下面に対して、一定方向の筒状の空隙を多数有する、心筋培養用のスポンジ状シート。 (もっと読む)


【課題】 軟骨組織のマトリックス成分であるコラーゲンを原料とし、培養当初より生体の軟骨組織と類似の物性を持ち、また移植部位の形状を持った細胞培養用担体を
【解決手段】 高濃度のコラーゲン分散液、溶液あるいはその混合物を原料とすることで凍結乾燥により生体内の軟骨組織に近い物性の材料を製造の後、さらにその物理的強度、体内での吸収速度の調節のために不溶化処理を行うことで5%負荷時に10〜30kPaの応力を持つ細胞培養用担体を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】所望の核酸を効率的に細胞に導入するための手段を提供する。
【解決手段】コラーゲンまたはコラーゲン誘導体と所望の核酸とを含む複合体粒子及びその使用。 (もっと読む)


【課題】痰の吸引路を持つ気管チューブにおいて、痰の吸引時に痰の吸引口が気管粘膜を吸引してしまうことによる粘膜損傷、出血の危険性の低減を可能とした気管チューブの提供。
【解決手段】口あるいは鼻孔から挿管する気管内チューブあるいは、気管切開口から挿管する気管切開チューブで、特に気管内の痰の吸引ができるようにその呼吸路1に沿って痰吸引路2が設置された気管内チューブあるいは気管切開チューブ(以下、そのようなチューブを単に「気管チューブ」と呼ぶ)であって、前記痰吸引路2の吸引口として、気管粘膜と向かい合う側に開口する外側吸引口5と呼吸路側に開口する内側吸引口3の2つの吸引口を持ち、かつ外側吸引口5の機器端側(吸引装置と接続する側)の縁の位置6が内側吸引口の機器端側の縁の位置4より気管チューブ先端側に寄っていることを特徴とする気管チューブ。 (もっと読む)


【課題】 気管切開孔の保持、気管の保持と保護、サイズ選定の容易さ、痰での閉塞しにくさ、違和感の減少を実現した気管切開チューブの提供。
【構成】 気管切開チューブであって、気管切開孔を保持する気管孔チューブの一端に外部フランジを有し、他端に気管内チューブを有することを特徴とする気管切開チューブ。 (もっと読む)


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