説明

株式会社高研により出願された特許

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【課題】外回転手技をトレーニングするためのモデルの提供
【構成】少なくとも模擬胎児、模擬子宮、模擬羊水からなる外回転手技トレーニング用モデルであって、模擬子宮内に模擬羊水が満たされ、その中に回転可能な模擬胎児が存在していることを特徴とする外回転手技トレーニング用モデルである。 (もっと読む)


【課題】 特に声門下狭窄を来した患者に使用する会話が可能な気管切開チューブの提供。
【構成】気管切開孔から挿入される管状物で、開口部の一端は切開孔の体外部に、もう一端の開口部は気管内に位置し、体外部の開口部には患者吸気は通過可能で、患者呼気は遮断する一方弁を備え、該一方弁で遮断された患者呼気の一部を大気に放出することを特徴とする気管切開部位に使用される気管切開チューブである。 (もっと読む)


【課題】傷病者と救助者の接触が常に遮断できるようにした人工呼吸補助具を提供する。
【解決手段】被人工呼吸者の口の周囲に被せられる柔軟な円形のシート3からなるカバーと、このカバーの中央部に貫通された円形の断面形状を持ち一定方向にのみ通気可能な弁体13とを備えた筒状体から構成された人工呼吸補助具であって、前記筒状体の上記カバーの表面側に位置する表面構成物と、カバーの裏面側に突出した裏面構成体との間に、複数個から成る柔軟なシートを貫通する針状物6を持つ人工呼吸補助具。 (もっと読む)


【課題】毒性、皮膚への障害等人体に対して無害で且つ長期間にわたり安定な製剤を形成する乳化剤および該乳化剤を使用した製剤の提供。
【解決手段】イカ包卵腺よりアルカリによって抽出された水溶性ムチンを含有する乳化剤および、該乳化剤を使用した製剤である。 (もっと読む)


【課題】 魚皮より色、臭いの気にならないコラーゲン原料を得る方法を提供する。
【構成】 魚皮より色、臭いの気にならないコラーゲン原料を得るための方法であって、魚皮を水と混合した有機溶媒あるいは塩溶液のいずれか、あるいは組み合わせによってコラーゲン組織の膨潤を抑え、更にアルカリ性の条件下酸化剤を作用させる工程を含むことを特徴とする魚皮の前処理方法である。 (もっと読む)


【課題】皮膚外部より内部の細胞を活性化して小じわの改善効果を向上した皮膚用化粧料の提供。
【構成】液体成分とフィルムとからなる皮膚用化粧料であって、前記フィルムは前記液体成分に対して可溶性成分と不溶性成分で構成されていることを特徴とする皮膚用化粧料である。 (もっと読む)


本発明は、生体内所望部位の骨の石灰化を促進する新規な手段を提供することを課題とする。骨組織にDMP1(Dentin matrix protein1)を加えマイナスイオンチャージ状態にすることで、細胞外マトリックスがリン酸カルシウムに結合し、骨の石灰化が促進される。DMP1を特異的に骨組織で発現させることでDMP1が適量産生され、マトリックス物質とリン酸カルシウムが結合し、骨形成への副作用を起こすことなく、骨密度の上昇、ひいては骨の石灰化を促進させることができる。
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【課題】フッ素樹脂製気管切開カニューレの曲管の成形方法の提供。
【構成】フッ素樹脂製気管切開カニューレの曲管製造において、フッ素樹脂の融点より低い温度に設定した熱媒体中に所望の長さに切断された直管状フッ素樹脂製チューブ全体を入れ曲げた後にフッ素樹脂の融点より高い温度に設定した熱媒体中に入れることを特徴とするフッ素樹脂製気管切開カニューレ用曲管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を用いた検査、治療法技術、特にEMR・ESDに最適なトレーニングモデルを提供。
【構成】トレーニングの対象となる部位の形状を有する模擬臓器の一部に固定枠をもってEMRの対象となる粘膜組織を組み込んだことを特徴とするシミュレーションモデル。 (もっと読む)


【課題】 カイコ中部絹糸腺において産生させた組換えタンパク質を繭中に分泌させ、繭から容易に、しかもタンパク質の立体構造を変性させることなく組換えタンパク質を抽出することのできる新規な手段を提供する。
【解決手段】 カイコ中部絹糸腺において組換えタンパク質を発現させるための発現カセットにおいて組換えタンパク質構造遺伝子と機能的に連結されるポリヌクレオチドであって、セリシン1またはセリシン2遺伝子のプロモーター領域を構成するポリヌクレオチドと、バキュロウイルスhomologous regionsを構成するポリヌクレオチドが機能的に連結されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


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