説明

アーオー テクノロジー アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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医療用インプラント、診断装置又は生物学的手法のモニタリング及び/又は制御のためのインプラントパラメータ又は生物学的パラメータに対応する測定信号を処理及び伝送する装置(1)であって、この装置は、A)生体適合性の殺菌可能なカバー(9);B)カバー(9)に配置され、少なくとも1つのセンサ(5)から受信した測定信号を処理することを可能とする少なくとも1つのセンサ(5)に電気的に接続可能な、電子信号処理装置(2);C)カバー(9)に配置され、信号処理装置(2)から受信したデータを保存することを可能とする信号処理装置(2)に電気的に接続された、データメモリ(16);及びD)カバー(9)に配置され、データメモリ(16)から受信したデータを、外部データ処理装置(8)に接続可能な遠隔データ受信装置(6)に伝送するためのデータメモリ(16)に電気的に接続された、データ伝送装置(4)を含み、ここで、E)信号処理装置(2)は、保存データを減少させるために測定信号から得た関連するデータを統計的に計算するようにプログラムされる、装置(1)、が開示されている。更に、骨折治癒機転又は骨延長インプラントをモニタリング又は制御するための方法が開示されている。 (もっと読む)


骨または骨片、または手術器具、用具あるいはインプラントを外科手術的に操作する装置および方法。前記装置は、A)中心軸(6)、後端部(3)、先端部(4)および長さL2を有する棒状部材(2)と、B)前記中心軸(6)と同軸に前記棒状部材(2)に固定され第1の中心(46)を有する第1の照準要素(7)であって、前記第1の照準要素(7)は前記第1の中心(46)を前記後端部(3)から距離A1>0において前記棒状部材(2)上に配置され、C)第2の中心(45)を有する第2の照準要素(5)と、を含み、−前記第2の照準要素(5)は、前記後端部(3)から距離A2<A1に前記第2の中心(45)をおいて、前記中心軸(6)と同軸に前記棒状部材(2)に固定され、または−前記第2の照準要素(5)は、前記第2の照準要素(5)が前記中心軸(6)と同軸に維持でき、前記棒状部材(2)に対して前記中心軸(6)に平行に変位できる手術器具または用具と連結可能であり、D)前記第1の照準要素(7)は、前記中心軸(6)に直角に測定して少なくとも10mmの直径Dを有する。
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縦軸(2)での骨片の内部固定のための骨固定器具(1)であって、A)それぞれが下面(5)と、上面(6)と、ふたつの外側面(22、23)と、前記第1及び第2プレート(3、4)間の軸方向中間にある前面(7)と、軸方向終端面(8)と、前記上面(6)から前記下面(5)に延び、骨ねじを受け入れるための少なくともふたつのねじ穴(17)を有する第1及び第2プレート(3、4)と、B)前記縦軸について並行に配置され、前記第1及び第2プレート(3、4)と一軸的に摺動可能に接続する第1及び第2ガイドレール(13、14)と、C)前記第1及び第2プレート(3、4)の間に配置され、圧縮ばねとして動作する少なくともひとつの弾性部材(15、16)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、A)骨プレート(10)を第一の骨インプラント(2)とする場合は領域Aを有する上方開口部(3)と下方開口部(4)、または長手方向腔(41)を有する中空髄内釘を第一の骨インプラント(2)とする場合は領域Aを有する外側開口部と内側開口部、を有する少なくとも一つの貫通孔(11)を有する、第一の骨インプラント(2)と、;B)1つ以上の前記貫通孔(11)に挿入するための先端部(6)とシャフトを有する、少なくとも1つの第二の骨インプラント(5)と、;C)前記貫通孔(11)と前記第二の骨インプラント(5)への骨や軟組織の内殖および/または細菌の侵入を防止するために前記貫通孔(11)の前記上方開口部(3)または外側開口部を閉じるための、少なくとも1つの閉カバー(7)と、を含んでなる骨固定装置(1)であって、ここで前記閉カバー(7)は、D)前記第一の骨インプラント(2)に着脱可能に取り付けることができ;且つ、E)前記第一の骨インプラント(2)への取り付け後に、前記上方開口部(3)または前記外側開口部(47)の領域Aおよび前記第二の骨インプラント(5)のいずれかの領域Aの少なくとも全体を被覆するように寸法と形状がとられている、骨固定装置(1)を提供する。 (もっと読む)


中央軸線(2)、先端(3)及び、前記中央軸線(2)と同軸または平行の中空(5)を含み、周壁(12)を定めるカニューレ(1)であって、
A) 前記カニューレ(1)は、前記中央軸線(2)に横断方向に、前記周壁(12)を貫通する、少なくとも2つの穿孔(8)を更に含み;
B) 前記中空(5)は、前記先端(3)で開いており;
C) 前記中空(5)の横断面は、直径dを有する収縮(6)を有し、それは前記少なくとも2つの穿孔(8)の最前部と、ワイヤ(7)のためのガイダンスとして形成される前記先端(3)との間に位置する。
この種のカニューレ(1)及びワイヤ(7)を含んでいる骨の液体ジェット潅注用の装置(10)。 (もっと読む)


A) 中央軸線(2)、前部(3)、後部(4)及び前記中央軸線(2)と同軸または平行でありながら前記カニューレ(1)の周囲壁(12)を定めるチャネル(5);および、
B) 前記カニューレ(1)が骨内の空孔(120)に対して、所望の位置に導かれるようにする、前記後部(4)における参照手段(15)、を含むカニューレ(1)であって、
C) 前記カニューレ(1)が、前記中央軸線(2)に直角に前記周壁(12)を穿孔する、少なくとも2つの穿孔(8)を更に含み;
D) 前記少なくとも2つの穿孔(8)が、前記周壁(12)の一部(16)に配置され、前記中央軸線(2)と直交する、中心角α<270°の弧(18)に広がることを特徴とする前記カニューレ。
A) 骨において、骨梁構造が増強されるべき、少なくとも一つの部位を選ぶステップ;
B) 前記少なくとも一つの骨部位に通じている少なくとも一つの空孔(120)を作成するステップ;
C) 前記少なくとも一つの骨部位の方へ液体ジェット洗浄を加えるステップ;
D) 前記少なくとも一つの骨部位に骨セメントを供給するステップ、を含む骨構造に骨セメントを加える方法。 (もっと読む)


本発明は、長手軸(14)と、右側部(22)と、左側部(23)と、外壁(15)と、内壁(16)と、外骨格固定具(8)の外部支持構造物(9)に接続可能なピン(3)を受け入れるように適合された管腔(7)と、を備え、長骨(5)の相互に対向する皮質(4)に亘って移植可能であるスリーブ(2)であって、
管腔(7)は、右側部(22)に少なくとも1つの収縮部(6)と、左側部(23)に少なくとも1つの収縮部(6)と、を含み、且つ少なくとも2つの収縮部(6)は、収縮部(6)の位置を除いてピン(3)と内壁(16)との間の接触を回避させるピン(3)の支持体としての役割を果たすような形状を有することを特徴とするスリーブ(2)に関する。また、本発明は、スリーブ(2)と、1個以上のピン(3)と、を含む外骨格固定具(8)用貫通固定装置(1)に関する。 (もっと読む)


多様な密度および/または多孔率を有する多孔質体内部、特に多孔質骨構造体内部の局所的機械抵抗を決定する方法および装置であって、以下の工程を含む。
−固定要素、特にねじまたは骨インプラントを収容するのに適した前記多孔質体の部位を選択する工程;
−前記多孔質体に穴を開ける工程;
−前記ドリル穴周辺の多孔質構造体の機械的パラメータを、適切な道具(1)を前記ドリル穴内に挿入することにより測定する工程。
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引張強度F、圧縮強度F、密度ρ、および弾性モジュールEを有する材料Mから成る中心軸(2)と、断面プロフィールFを有する前記中心軸(2)に対して横方向に走る少なくとも1つの横穴(5)と、横軸(6)とを有し、前記断面プロフィールFが前記中心軸の方向で最大長さaと、それに対して垂直の最大幅bとを有する髄内釘の形の外科用釘(1)。この釘はさらに前記中心軸(2)に対して同軸に走る長手方向穴(3)と壁(4)とを有し、かつ前記長手方向穴(3)を介して前記横穴(5)の範囲で挿入可能なインサート(7)を、前記材料Mよりも小さな弾性モジュールe<Eを有する材料mによる長手方向軸(13)とともに有する。
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中心軸(2)を有する髄内釘の形の外科用釘(1)は、引張強度F、圧縮強度F、厚さp、および弾性モジュールEを有する材料Mから成る。これは、断面プロフィールFおよび横軸(4)を有する前記中心軸に対して横方向に走る少なくとも1つの横穴(3)を有し、前記断面プロフィールFが前記中心軸の方向で最大の長さa、およびそれに対して垂直に最大の幅bを有する。横穴には、前記材料Mよりも小さな弾性モジュールe<Eを有する材料mから成る長手方向軸(13)を有するインサート(10)が導入可能である。さらに、前記インサートは、条件L>0.2Dを満たす、その長手方向軸の方向で測定された長さLを有する
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