説明

韓国科学技術研究院により出願された特許

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【課題】染料感応型太陽電池の効率を向上させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、粉砕機を利用して製造された金属酸化物ナノ粒子を含む染料感応太陽電池用酸化物電極の製造方法及びこれを利用した染料感応太陽電池に関する。より詳しくは、本発明は(a)ナノ粒子を有する金属酸化物、バインダー樹脂、及び溶媒を混合して金属酸化物ペーストを準備し、(b)前記金属酸化物ペーストを粉砕機に投入し、金属酸化物ナノ粒子を粉砕して、金属酸化物のナノ粒子が均一に分散されたペーストを製造し、及び(c)前記金属酸化物のナノ粒子が分散されたペーストを伝導性透明基板にコーティングして熱処理した後、染料を吸着して、伝導性電極を製造する段階を有する、染料感応太陽電池酸化物電極の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蛍光物質で標識されたHIF−1αC−末端ペプチドとCBPまたはp300蛋白質間の結合を定量分析する方法、及び前記方法を利用したHIF−1α−p300またはHIF−1α−CBP蛋白質複合体の形成を阻害する抑制剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明の蛍光偏光測定方法は、HIF−1α−CBPまたはHIF−1α−p300の反応を体系的に評価し、p300蛋白質の補充時、HIF−1αC−末端トランス活性ドメインペプチドの蛋白質合成後の変形(水酸化、S−ニトロソ化、及びリン酸化)の作用を調査するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼA(protein kinase A;PKA)を特異的に認識するプロテインキナーゼ抑制剤(protein kinase inhibitor;PKI)ペプチドを含むPKA検出用バイオセンサー及び、該PKA検出用バイオセンサーまたはバイオアレイを有するPKA関連疾病の診断用キットを提供する。
【解決手段】本発明はプロテインキナーゼA(PKA)を特異的に感知するバイオセンサー及び、前記バイオセンサーを有する診断用キットに関するものである。より詳しく、本発明はカンチレバー及び、前記カンチレバー表面に固定されるプロテインキナーゼ抑制剤(PKI)ペプチドを含むPKA検出用バイオセンサー及び、対象試料、前記PKA検出用バイオセンサー及び定量手段を有するPKA活性増加と関する疾病の診断用キットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はナノサイズの多孔性金属ガラス及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による多孔性金属ガラスは50.0at%乃至70.0at%のTi、0.5at%乃至10.0at%のY、10.0at%乃至30.0at%のAl、10.0at%乃至30.0at%のCo及びその他の不純物を含み、Ti+Y+Al+Co+ その他の不純物=100.0at%である。 (もっと読む)


【課題】脳疾患、心臓疾患、神経痛の治療剤として有用な、下記式に示す化合物を提供する。
【解決手段】下記式に示される1,3−ジオキソイドインドール誘導体又はその薬剤的に許容可能な塩。Rはフェニル基またはベンジル基を表し、前記フェニル基またはベンジル基はハロゲン原子、C−Cのアルコキシ基等に置換されることができ、Rはピペリジニル基、ピロリジニル基、モルホリニル基、及びピペラジニル基の中から選択されたヘテロ環基を表し、nは1または2を表す。
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本発明は医薬物投与の体内搬送体として便利なホスファゼン系共役高分子材料を提供し、そのゾル-ゲル転移温度特性、生体に親和的な生分解特性及び温度感応特性を持つポリ有機ホスファゼンの用途や使用法の情報などの提供を目的とする。
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温度変化に応じてゾル−ゲル相転移を示し、官能基を有する生分解性及び温度感応性ポリ有機フォスファゼン、その製造方法及びその生体活性物質輸送材料としての用途に関する。本発明のポリ有機フォスファゼンは、生分解性物質であり、温度変化に応じてゾル−ゲル相転移を示す温度感応性を有しており、体内に注入する場合、体温によってゲルを形成して、薬物等の生体活性物質の放出制御が容易であり、薬物等とイオン結合、共有結合、配位結合等の化学結合が可能な官能基を有して、薬物等の担持力に優れていて薬物の持続的放出が可能であるので、薬物等の生体活性物質輸送材料として非常に有用である。
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