説明

アジア航測株式会社により出願された特許

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【課題】 航空機によって得た3次元データから送電線下付近の支障樹木を自動的に割り出して知らせる送電線下支障樹木自動表示装置を得る。
【解決手段】 マルチウィンドウ/管理部6と、設定情報読取処理部7と、処理モード判定処理部8と、データ読取部10と、主メモリ11と、画像メモリ12と、投影処理部13と、3次元画像表示処理部14と、縦図面生成処理部16と、断面図生成処理部17と、平面図生成処理部18と、送電線−樹木間算出処理部19と、樹木情報更新処理部20等を備え、これらを用いて航空機等によって得た山林等の3次元画像から鉄塔高、樹木高等を入力させ、これらのデータに基づいて樹木と送電線間の距離を求め、これらの距離から送電線に所定以上近接する樹木を、その距離の度合いに応じて色別表示する。 (もっと読む)


【課題】航空レーザデータによって容易に河川全体の状況、基盤データの状況を面的に数値化して把握するとともに、適宜カラー表示する地物環境状況提供方法及びプログラムを得る。
【解決手段】河川環境状況図作成部20と、反射強度図作成部21(プログラム)と、土地被覆分類図作成部22(プログラム)と、河道解析エリア作成部23(プログラム)と、合成部24等を備えて、オルソフォト画像、レーザデータから砂州比高画像A又は河の早瀬、淵等が一目で分かる瀬淵画像B若しくは河道の中州、砂地の石、砂利の状況が一目で分かる河床材料画像C等を生成してこれを出力部3に得る。つまり、オルソフォト画像、レーザデータを用いることによって、河道の瀬淵、中州、砂地、河床材料がどの程度の割合で存在しているかを数値データとして得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下であっても、自車両の位置及び走行している道路の曲率を自動的に得ることができる道路線形自動測量装置を得る。
【解決手段】複合慣性測量部3がGPS衛星及びGPS基準局10からの電波を受信できる道路では、GPS信号及びGPS補正信号に基づく移動車両7の位置データに基づいて加速度の誤差、角速度の誤差、姿勢角の誤差、慣性位置の誤差、慣性速度の誤差を逐次推定し、また、GPS衛星及びGPS基準局10からの電波を受信できない道路では車速計5からの速度に基づいて各誤差を推定する。そして、データ処理部が複合慣性測量部3からの位置、方位角、姿勢角に基づいて道路の曲率半径、縦横勾配を求めて表示又は蓄積する。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ(windows(登録商標))によって自然災害(河川の氾濫、土砂流、津波等)の結果を簡単な構成で3次元ムービで表示させることができる数値解析情報動画像作成システムを得る。
【解決手段】流動深付き氾濫数値モデル作成コード部1、ファイル展開部15、地盤・流動深変化判定部5、ファイル変換部3、データ抽出部6、時間解析部8、動画像処理部9を備えることによって、全テキストデータを一旦パソコンに取り込み、数値に変化があるものとないものを区別して、バイナリ変換を行う。そして、フラグ「1」の場合は、流動深に応じて流体部分の厚みを変化させ、フラグ「2」の場合は、地盤標高つまり、基準の地盤のZを変化させてレンダリングを行わせる。フラグ「3」の場合は、地盤のZと流体部分の厚みを変化させてレンダリングを行い、これを直接3次元空間に描画することで時間に対応させた動画像を得る。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ(windows(登録商標))によって自然災害(河川の氾濫、土砂流、津波等)の結果を簡単な構成で3次元ムービで表示させることができる数値解析情報動画像作成システムを得る。
【解決手段】流動深付き氾濫数値モデル作成コード部1、ファイル展開部15、地盤・流動深変化判定部5、ファイル変換部3、データ抽出部6、時間解析部8、動画像処理部9を備えることによって、全テキストデータを一旦パソコンに取り込み、数値に変化があるものとないものを区別して、バイナリ変換を行う。そして、フラグ「1」の場合は、流動深に応じて流体部分の厚みを変化させ、フラグ「2」の場合は、地盤標高つまり、基準の地盤のZを変化させてレンダリングを行わせる。フラグ「3」の場合は、地盤のZと流体部分の厚みを変化させてレンダリングを行い、これを直接3次元空間に描画することで時間に対応させた動画像を得る。 (もっと読む)


ベクトル場(70)をその局所的な立体的属性も含め直感的に視認可能な仕方で実質的に二次元の視野上に視覚化(P5,P8)するため、ベクトル場(70)を三次元の座標空間(80)に写像して対応する座標点列を得(P1)、前記座標点列を連結する面の局所領域での浮上度(A)を求め(P2)、前記座標点列を連結する面の局所領域での沈下度(C)を求め(P3)、前記浮上度(A)と前記沈下度(C)とを重み付け合成して前記座標点列を連結する面の局所領域での浮沈度(B)を求め(P4)、前記座標空間(80)を二次元面(90)に写像し、前記座標点列を連結する面の局所領域に対応する二次元面(90)上の領域に前記浮沈度に対応する諧調表示(F)を行う(P5)。
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【課題】急傾斜地の崩壊・土石流・地滑りの各災害現象その他の砂防関連情報とともにネットワーク上で一元的に管理し、土砂災害防止法の運用に関わる砂防部局、建築部局、都市計画部局等において、様々なデータを提供するシステムを得る。
【解決手段】土砂災害防止に係わる各種データ、地図データが記憶されたデータベースと、各サーバからの要望データを判断し、要望データに対応する土砂災害防止のデータをデータベースから検索する手段と、検索した土砂災害防止のデータに地図データをリンク付けして表示する手段によって、土砂災害防止のデータを提供する。 (もっと読む)


【目的】 平板状表面のしみ、よごれ、変色域、穴、くぼみ、突起や条痕等の自動的な定量化とそれに基づく平板状表面の性状の定量的判定を行えるような方法および装置を提供することである。
【構成】 ある表面のフォーカス画像を表わす第1のデジタルデータを作成し、その表面のデフォーカス画像を表わす第2のデジタルデータを作成し、各画素毎に第1のデジタルデータと第2のデジタルデータとの差を計算し、その計算結果の正負にしたがって2レベル値の一方または他方の値を割り当てていくことにより2値化データを作成し、その表面状態を2値化する。
【効果】 表面状態の2値化のために要する処理時間の大幅な短縮を図ることができ、特に大がかり画像処理を行わないため、専用の画像処理装置を必要とせず、ハードウエアのコストを低く抑えることができる。また、暗室等の特別な施設を必要としないので、工場内の通常の環境で扱うことができる。 (もっと読む)


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