説明

アジア航測株式会社により出願された特許

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【課題】高密度のレーザデータを用いてオルソフォトと同様な画像を容易に得ることができるレーザオルソ画像作成装置を得る。
【解決手段】移動に伴って周囲に数センチ間隔でレーザデータを発射して得た高密度のレーザデータ(x、y、z、反射強度in、RGB値、発射時間、受信時間)を記憶したデータベース10と、メッシュレイヤ作成処理部11と、レーザデータ投影処理部12と、道路部分抽出処理部13と、レーザオルソ画像作成部14と、データエリア図表示部15等を備えて、画像メモリのピクセルに含まれるレーザデータを決定し、このレーザデータ群の中から所定のレーザデータの反射強度に基づく色(グレースケール等)をそのピクセルに付与し、道路面を鉛直からみたレーザオルソ画像を作成する。また、道路面のレーザオルソ画像においては、道路部分以外の点を除去する。 (もっと読む)


【課題】高密度のレーザデータを用いてオルソフォトと同様な画像を容易に得ることができるレーザオルソ画像作成装置を得る。
【解決手段】移動に伴って周囲に数センチ間隔でレーザデータを発射して得た高密度のレーザデータ(x、y、z、反射強度in、RGB値、発射時間、受信時間)を記憶したデータベース10と、メッシュレイヤ作成処理部11と、レーザデータ投影処理部12と、道路部分抽出処理部13と、レーザオルソ画像作成部14と、データエリア図表示部15等を備えて、画像メモリのピクセルに含まれるレーザデータを決定し、このレーザデータ群の中から所定のレーザデータの反射強度に基づく色(グレースケール等)をそのピクセルに付与し、道路面を鉛直からみたレーザオルソ画像を作成する。また、道路面のレーザオルソ画像においては、道路部分以外の点を除去する。 (もっと読む)


【課題】表面の画像が反転することを避け、適切な画像を再生可能なデータを作成することができるデータ作成装置等及び適切な画像を再生することができるデータ再生装置等を提供する。
【解決手段】レーザースキャナ11〜13による測定点の座標の測定と、カメラ14〜16による写真画像の撮影を行う。制御部19は、測定点のXYZ座標を求め、記録部18に格納する。色付き点群生成部22は、各写真画像毎に、記録部18に格納されている写真画像から色情報がマッピングされた座標点の群(色付き点群データ)を生成し、合成部24は、各色付き点群データ内の座標点の色情報及び撮影位置を合成して、座標点毎に複数の色と撮影位置の組み合わせを含む拡張色付き点群データを作成する。 (もっと読む)


【課題】空中写真画像データ同士の対応点を精度良く自動で設定することを可能にする空中写真画像データの対応点設定方法及び対応点設定装置並びに対応点設定プログラムを提供する。
【解決手段】第1空中写真画像データ及び第2空中写真画像データの共通特徴点の座標位置及び外部標定要素から三角測量の原理に基づいて共通特徴点の3次元空間における座標位置を算出し、このときの座標位置が第3空中写真画像データに投影される投影位置を算出し、投影位置を含む探索領域を第3空中写真画像データに設定し、探索領域に対して共通特徴点でパターンマッチングし、マッチング率が閾値以上で最も高いときの座標位置から投影位置までの誤差ベクトルを算出し、誤差ベクトルのうち最も多く頻出する最頻誤差ベクトルを検出し、誤差ベクトルが最頻誤差ベクトルとなる位置の投影位置に最頻誤差ベクトルを加えた位置を共通特徴点に対応する対応点に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】表層モデルを用いても送受信局間の電波伝搬路における損失量の予測をナイフエッジ回折モデルで行なうことができ、その予測結果が実測値に精度良く近似する電波伝搬路のシミュレーション装置を得る。
【解決手段】DSMDB19、送受点間読込部21、送受点間伝送路標高値サンプリング部23、回折点地物毎決定部32、回折損失計算部33、第一フレネルゾーン内障害物遮蔽率調整部35、仮想障害物パラメータ算出部36、近接リッジ損失計算部38、近似実測値決定部40、伝搬路総損失量算出部41等を備え、1つの地物に対して複数の回折点が存在している場合は1建物に対して1つの代表回折点を付与し、第一フレネルゾーンを表層モデルに定義して地物と地物と間を通る伝搬路があるかどうかを判断し、この地物による影響をナイフエッジ回折モデルに組み込んで、回折損失、近接リッジ損失が実測値に対して精度良く近似できるようにする。 (もっと読む)


【課題】オルソフォト画像を利用せずに、航空レーザ測量データのみを利用して、森林の樹種区分調査等に活用できる植生図を作成する植生図作成装置及び植生図作成プログラムを提供する。
【解決手段】入力部11によってDEMデータ21と、DSMデータ22と、反射強度データ23を取り込み、DHMデータ作成部12と地上開度計算部13によってDHMデータ24とDHM地上開度データ25を作成し、反射強度段彩部14と、樹高段彩部15と、地上開度段彩部16がそれぞれ反射強度用カラーテーブル26、樹高用カラーテーブル27、地上開度用カラーテーブル28を用いて、反射強度画像データ31、樹高画像データ32、樹冠立体画像データ33を作成し、地図合成部17が各画像データから画像を生成し、合成した植生図34を端末19に表示する。 (もっと読む)


【課題】 平面的なカラー写真を用いないで、森林の各樹木に立体感があって、かつ表層下の状況も一目で把握させることができる森林地立体画像生成方法を得る。
【解決手段】
DEMを記憶したデータベース10とDSMを記憶したデータベース11とDHMデータ作成部12とDSM赤色立体画像作成部14とレースケール画像化部16と緑系色画像化部18と乗算部23等を備えて、樹木の樹木高に応じた色をその樹木に割りあてた画像(樹高区分図)を作成して、これを立体的にした森林地立体画像と称する。 (もっと読む)


【課題】 移動体端末の位置を利用して、直ちにその位置に対応する前述のプログラムを検出して適切な通信順でRAMにロードするプログラム実行方法を得る。
【解決手段】 移動体情報受信部23a、移動体初期位置登録部23c、プログラム位置更新部23d、初期位置−メモリアドレス定義部23e、検索条件設定部23f、実行プログラム定義部23gを備えて、移動体がある一定エリアを移動したときに、その移動にあわせて、移動体に割り付けられている仮想空間上のアバタ−プログラムを移動させて、ある一定エリアに存在したアバタ−プログラム同士のみを通信可能に定義する。 (もっと読む)


【課題】INS部、GPS部等を備えないで昼夜を問わず線路周辺設備のレーザデータに対応する移動車輌の位置及び移動距離を算出させることができる線路周辺設備空間情報取得システムを提供する。
【解決手段】軌陸車本体2に架台3を設け、車上子・エンコーダ用台車20aを接続する。架台3に下方スキャン用レーザ11Aと上方スキャン用レーザ11BをV字状に固定し、左の角部に、左カメラ・照明部Lを固定し、かつ右の角部に右カメラ・照明部Rを固定し、コントローラ部30が、その内部タイマの時刻をレーザスキャナ11A,11Bに設定して、これらのレーザスキャナ11A,11Bからのレーザエンコーダデータを50Hzで収集し、両方のカメラ13L,13Rからの赤外線画像データを30Hzで取得し、200Hzの周期で、エンコーダ22からのエンコーダパルス、ATS検出信号を取得して内部タイマの時刻をそれぞれに付加してメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】現実環境の景色を透過型ディスプレイを通して眺望したときに、眺望している景色に存在する地物の地理的位置情報に基づいて、その地物に関連する情報を、景色に重畳するように透過型ディスプレイ上に表示する拡張現実表現システムおよび方法を提供する。
【解決手段】記憶手段18を備えたコンピュータ19と、当該コンピュータ19とデータ通信回線で接続された眺望者Hの前方に設置された透過型ディスプレイ10と、透過型ディスプレイ10の設置されている場所の地理座標(Xg,Yg,Zg)を計測する地理位置計測センサ11および眺望者Hの視点位置eyeを計測する視点位置計測センサ12とからなり、当該コンピュータ19は、位置・姿勢算出部13と、ディスプレイ位置算出部14と、視点位置算出部15と、描画方法指定部17と、CG描画部16とを含む。 (もっと読む)


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