説明

エヌ・ティ・ティ アイティ株式会社により出願された特許

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【課題】ディスクサーバの増設が簡単に実現できる分散型マルチメディアサーバシステムを提供する。
【解決手段】分散型マルチメディアサーバシステム10は、クラスタ間接続ネットワーク51によって互いに接続されたバッファサーバBSとディスクサーバDSとインデクスサーバISを有する。インデクスサーバISは、ディスクサーバDSの個数と順番を管理する。バッファサーバBSは、端末から受信したマルチメディア情報を、インデクスサーバISが管理する個数のディスクサーバに対して、インデクスサーバISが管理する順番で、循環的に転送する。ディスクサーバDSは、バッファサーバBSから転送されたマルチメディア情報を記憶装置に蓄積する。インデクスサーバISは、蓄積したマルチメディア情報に関するメタデータとともに、このマルチメディア情報を蓄積した記憶装置を持つディスクサーバDSに関する情報とその順番を記録する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置が磁気ディスクに同心円状に設けられた複数のトラックに所定回数(2回以上)の上書きを終えるまでのデータ消去作業時間を短縮する。
【解決手段】磁気ヘッド31を消去対象トラックに対する読み書き位置へ移動させる頭出しステップ(S4)と、磁気ヘッド31を読み書き位置に留めて消去対象トラックに前記所定回数の上書きを完遂する消去ステップ(S5)とを交互に繰り返し、この間、磁気ディスク装置1が、前記上書きに用いる消去用データを外部の情報処理装置3から受信するデータ転送ステップ(S3)と、頭出しステップ(S4)及び消去ステップ(S5)のうちの実行可能なステップとを並行するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作コンピュータから対象コンピュータへログインする場合、不正なユーザの「なりすまし」によるログインを防止する。
【解決手段】本発明のリモートアクセス方法は、操作コンピュータ24−1からネットワーク23を介して対象コンピュータ21にアクセスするリモートアクセス方法において、操作コンピュータ24−1において、ユーザ認証情報を対象コンピュータ21へ送信するユーザ認証情報送信工程(S104)と、対象コンピュータ21において、操作コンピュータ24−1から送信されたユーザ認証情報が正当なユーザのオリジナルユーザ情報に基づくものか否かを判断するユーザ認証情報判断工程(S204)と、ユーザ認証情報判断工程(S204)で正当なユーザのオリジナルユーザ情報に基づくものであると判断した場合にユーザ20−1に特定アプリケーションへのログインを一時的に可能とする一時的ログイン許可工程(S205等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで導入、運用が可能で、かつ利用者は秘匿データを記憶し続ける必要が無く、またサーバ等に付加情報を置く必要としない秘匿データ生成読取システム及び秘匿データ生成読取方法を提供する。
【解決手段】本発明による秘匿データ生成読取システム10は、秘匿データを生成する秘匿データ生成手段103と、秘匿データを暗号化して暗号化データを生成する暗号化手段104と、暗号化データを画像コードに変換するコード変換手段105と、画像コードを利用者に提示する第1の提示手段106と、画像コードを取得する画像コード取得手段202と、取得した画像コードを暗号化データに逆変換するコード逆変換手段203と、逆変換された暗号化データから秘匿データを復号する復号手段205と、復号した秘匿データを利用者に提示する第2の提示手段206とを有する。 (もっと読む)


【課題】分散型マルチメディアサーバシステムから複数のコンテンツ(の一部)を連続して再生することができる技術を提供する。
【解決手段】分割マルチメディアサーバシステムは、ネットワークまたはバスシステムによって互いに接続されたバッファサーバ21とディスクサーバを有する。バッファサーバ21は、端末から受信したマルチメディア情報を分割し、分割した分割マルチメディア情報を複数個のディスクサーバに循環的に転送すると共に、フレーム番号−DS番号対照表71を記憶する。ディスクサーバはバッファサーバから転送された分割マルチメディア情報を記憶装置に蓄積する。バッファサーバ21は、端末からの再生要求85とフレーム番号−DS番号対照表71に基づいて、プレイリスト81を作成し、プレイリスト81に基づいて、ディスクサーバから分割マルチメディア情報の転送を受け、端末に配信する。 (もっと読む)


【課題】ノンリニア編集ソフトごとに生成したプラグインを組み込むことなく、映像データをサーバに対して効率的に登録することを課題とする。
【解決手段】映像データ書込監視部は、監視対象としたディレクトリへのファイルの書込みの有無(ファイルエクスポートの出力の有無)をシステムコールにより検知する。次に、映像データ書込監視部により監視対象としたディレクトリへのファイルの書込みが検知された場合には、映像データ登録部は、システムコールによりディレクトリに新たに追加されたファイルの監視を開始し、監視がタイムアウトするか否かに基づいて、編集された映像データのファイルへの書込みを検知する。そして、映像データのファイルへの書込みが終了していることを確認した場合には、映像データ登録部は、ストリームサーバにファイルを登録するための転送処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】特殊なハードウェアを用いた処理を必要とすることなく、汎用的な方法でA/V多重信号を生成することを課題とする。
【解決手段】端末は、音声データおよびこの音声データに対応する映像データの転送サイズをそれぞれ通知した上で、ストリームサーバに映像データおよび音声データを転送する。バッファサーバのA/V多重信号生成部は、端末から通知された転送サイズに基づいて、各バッファから映像データおよび音声データを順番に読み出し、読み出した映像データおよび音声データからA/V多重信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ディスクサーバの増設が簡単に実現できる分散型マルチメディアサーバシステムを提供する。
【解決手段】分散型マルチメディアサーバシステム10は、クラスタ間接続ネットワーク51によって互いに接続されたバッファサーバとディスクサーバを有する。バッファサーバBS1は、それが使用するディスクサーバの個数2個と、ディスクサーバDS1、DS2の順番を管理する。DS3増設後、バッファサーバBS2は、それが使用するディスクサーバの個数3個と、ディスクサーバDS1、DS2、DS3の順番を管理する。バッファサーバBS1、BS2は、それぞれ、端末から受信したマルチメディア情報を、自身が管理する個数のディスクサーバに対して、自身が管理する順番で、循環的に転送し、ディスクサーバは、バッファサーバから転送されたマルチメディア情報をディスクに蓄積する。 (もっと読む)


【課題】様々な帯域のストリームの転送要求に対して柔軟に対応できる分散型マルチメディアサーバシステムを提供する。
【解決手段】分散型マルチメディアサーバシステム10は、遠隔ダイレクトメモリアクセス機能を有するクラスタ間接続ネットワーク17によって接続されたバッファサーバ14とディスクサーバ15を有する。クラスタ間接続ネットワーク17は、コネクションを複数組み合わせることにより必要な帯域を確保することができる。バッファサーバ14は、端末11からの再生要求に基づくマルチメディア情報の転送に必要な帯域に対応した複数のコネクションを介してディスクサーバ15から遠隔ダイレクトメモリアクセス機能によりマルチメディア情報の転送を受け、端末11に配信する。ディスクサーバ15は、マルチメディア情報をディスク16から読み込み、複数のコネクションを介してバッファサーバへ遠隔ダイレクトメモリアクセス機能により情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】データの読出し処理遅延の影響が波及することを防止することを課題とする。
【解決手段】ストリームサーバ10は、各ディスクサーバ(例えば、ディスクサーバ30〜ディスクサーバ50)から読み出されたデータをそれぞれ個別に蓄積するように、各ディスクサーバに対応付けてバッファサーバ20に複数のバッファ(例えば、バッファ21〜バッファ23)を備える。そして、バッファサーバ20は、ディスクサーバ30、ディスクサーバ40およびディスクサーバ50から転送されてきたデータをそれぞれ受け付けると、ディスクサーバ30から受け付けたデータをバッファ21に、ディスクサーバ40から受け付けたデータをバッファ22に、ディスクサーバ50から受け付けたデータをバッファ23にそれぞれ個別に蓄積する。 (もっと読む)


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