説明

沖電気防災株式会社により出願された特許

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【課題】炎の検出及び該炎の燃焼状況を的確に分析可能な炎監視装置を提供する。
【解決手段】炎から放射される所定波長域の赤外線を観測して該炎を検出する炎監視装置において、前記所定波長域における赤外線信号強度の変動周波数成分を求めるフーリエ変換手段と、前記求めた各変動周波数成分につき、そのスペクトル強度が所定閾値を超えたものの周波数分布に基づいて炎の大小を判定する判定手段と、を備え、炎の大小に応じた炎の揺れの成分をスペクトル分析することにより、炎の大小を判定する。 (もっと読む)


【課題】端子部に接続線を容易にはんだ付け可能なFeSi2系の熱電変換モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】焼結型3の内部に、FeSi2系のp型及びn型からなる各熱電変換半導体原料粉末22’、23’と、これらの少なくとも一端部に所定の金属からなる板又は粉末21’及び又は24’を投入し、これらを放電プラズマ焼結法により一段階で焼結・接合する。これにより、FeSi2系の熱電変換半導体に対して熱的にも電気的にも一体化した金属電極を形成でき、この電極部に銅等からなる接続線を容易にはんだ付けできる。 (もっと読む)


【課題】停電等の非給電時においてもシステム全体の正常な動作を保障することができる防災受信機およびそれを備えた防災システムを提供する。
【解決手段】防災受信機1には、ガス漏れ感知器3およびガス漏れ感知器3に電力供給する感知器電源4が接続されている。防災受信機1は、自身に設けた第1の予備電源Bt1の動作試験を行うとともに、第2の信号線Ls2を介して感知器電源4に対して試験信号を送信する第1試験部15が設けられている。感知器電源4には、防災受信機1から試験信号を受信したときに第2の予備電源Bt2の動作試験を行う第2試験部41が設けられている。第2試験部41は、第2の予備電源Bt2の動作試験の結果を示す結果信号を防災受信機1に送信する。防災受信機1における表示部11は、第2の予備電源Bt2の試験結果を第1の予備電源Bt1の試験結果と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】少ない製造工数で、高い熱電変換特性が得られる熱電変換モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】焼結型3内に、FeSi系のp型及びn型からなる各熱電変換半導体原料粉末21’、23’と、これらの間に所定の金属からなる板又は粉末22’を層状に投入し、これらを放電プラズマ焼結法により一段階で焼結・接合する。この焼結・接合の際には、金属層の存在により、p型からn型及びn型からp型への不純物原子の拡散が抑制され、p型及びn型半導体の間には不純物原子の拡散に関して明瞭な接合界面が得られる。また、各原料粉末を一段階で焼結・接合するため熱電変換モジュールの製造コストを大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】温度の検出に適した熱起電力が得られる熱電変換半導体を使用した熱電変換温度センサを提供する。
【解決手段】P型熱電変換半導体1とN型熱電変換半導体2とを間に絶縁物4を介在させて導電体3により接続し、かつ、P型熱電変換半導体1とN型熱電変換半導体2との間に空気などの絶縁物4を充填して、これらを断熱容器7に収納した。 (もっと読む)


【課題】温度の検出に適した熱起電力が得られる熱電変換半導体を使用した熱電変換温度センサを提供する。
【解決手段】P型熱電変換半導体1とN型熱電変換半導体2とを放電プラズマ接合法により接合した。前記P型熱電変換半導体1となる原料粉末と前記N型熱電変換半導体2となる原料粉末とが接合した状態となるように成形して、当該成形物を放電プラズマ法により焼結させて、前記第N型の熱電変換半導体および前記P型の熱電変換半導体を直接接合したものであることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】温度の検出に適した起電力が得られる熱電変換半導体を使用した熱電変換温度センサを提供する。
【解決手段】P型熱電変換半導体1とN型熱電変換半導体2の接合面8の面積(第1面積)に対して、それに続くN型熱電変換半導体2とP型熱電変換半導体3の接合面9の面積(第2面積)を小さくすることで、外側にあるP型熱電変換半導体1から内部にあるP型熱電変換半導体3への熱の伝導が早くすることができる。 (もっと読む)


【課題】製作費を抑えてコスト削減を図ると共に、警戒区域の視認性に優れ、面照光輝度の均一化を図ることができ、且つレイアウト変更にも容易に対応することができる表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる表示装置20において、表示部17は、表示図形が形成された透明な表示シート2と、表示シート2に形成された区画域の非照光領域を遮光する遮光シート19と、表示シート2を差し替え自在に保持する窓板1、透明押さえ板3とを備える。また照光部18は、警戒区域21に合わせて切り出し成形され、背面側から照射された光を表示部17の前面側に向けて面照光する導光パネル5と、導光パネル5の背面に移設自在に保持されたLED11とを備え、導光パネル5の照光面を除く外周域に、反射部材となる反射テープ6、反射フィルム7が形成される。 (もっと読む)


【課題】製作費を抑えてコスト削減を図ると共に、警戒区域の視認性に優れ、面照光輝度の均一化を図ることができ、且つレイアウト変更にも容易に対応することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置20において、表示部17は、表示図形が形成された透明な表示シート2と、表示シート2に形成された区画域の非照光領域を遮光する遮光シート8と、表示シート2を差し替え自在に保持する窓板1、透明押さえ板3とを備える。また照光部18は、警戒区域に合わせて切り出し成形され、側面側から照射された光を表示部17の前面側に向けて面照光する導光パネル5と、導光パネル5の側面に移設自在に保持された面照光用LED11とを備え、導光パネル5の照光面を除く外周域に、反射部材となる反射テープ6、反射フィルム7が形成される。 (もっと読む)


【課題】製作費を抑えてコスト削減を図るとともに、警戒区域の視認性に優れ、且つレイアウト変更にも容易に対応することができる表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる表示装置20は、表示図形が形成された表示部17と、表示部17の背面側から光源の光を照射する照光部18とを備える。表示部17は、表示図形が形成された透明な表示シート2と、表示シート2を差し替え自在に保持する窓板1、透明押さえ板3とを備える。照光部18は、警戒区域21に合わせて切り出し成形され、背面側から照射された光を表示部17の前面側に向けて面照光する導光パネル5と、導光パネル5の背面に移設自在に保持されたLED11とを備え、導光パネル5の照光面を除く外周域に、反射部材となる反射テープ6、反射フィルム7が形成されると共に、背面側に形成された反射フィルム7は、LED11と対応する位置に照射穴15を有する。 (もっと読む)


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