説明

菊川工業株式会社により出願された特許

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【課題】分数スロット構成を利用し、比較的簡単な結線構造で、コギングトルクを低減させる。
【解決手段】複数の磁極を含むロータと、複数のスロットを含むステータとを備えた3相交流回転機で、等間隔に配列された2n個の磁極と、等間隔に配列された3n+3個のスロットを配置し、3n+3個のスロットを、n/2+1個の正のスロット領域と、n/2個の負のスロット領域と2種類をスロット領域を交互に設けると共に、正のスロット領域のスロットは、U相、V相、W相と順にそれぞれの相に接続すると共に、各スロットの結線方向は正接続とし、負のスロット領域のスロットは、そのブロックの前ブロック最後の相と連続する相を飛ばして,次の相から該当するU相、V相、W相と順にそれぞれの相に接続すると共に、各スロットの結線方向は逆接続すると共に、負のスロット領域のスロット最後のスロットは、この最後のスロットの次の相を飛ばした状態で終える結線とする。 (もっと読む)


【課題】壁面に平行な方向に位置ずれしても、コネクタが破損することを回避しつつ、接続端子の接触状態を維持できる太陽光発電パネル用コネクタ構造を提供する。
【解決手段】
太陽光発電パネル3に配置される給電コネクタ5と、壁面Wに設置される受電コネクタ4とを備える太陽光発電パネル用コネクタ構造であって、給電コネクタ5は、給電コネクタ本体51と、平坦な接触面52aを有する給電用接続端子52と、枠体部51cと、第1シール部材53とを備え、受電コネクタ4は、受電コネクタ本体41と、平坦な接触面42aを有する受電用接続端子42と、穴部41bと、付勢部46とを備え、太陽光発電パネル3の設置により、枠体部51cが穴部41bに遊嵌されるとともに、第1シール部材53が穴部41bの周囲に当接し、給電用接続端子52の接触面52aが付勢部47の付勢に抗して受電用接続端子42の接触面42aを押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的、かつ、安価な風力発電機を提供することを可能とした風力発電機用ブレードを提案する。
【解決手段】風力により垂直軸2を中心として回転し、支持具3を介して垂直軸2から所定の間隔を有して配設される風力発電機用ブレード4であって、流線形の翼型を呈し、翼厚比が25%以上40%以下の範囲内となるように形成されていて、回転することで垂直軸2に設置された発電機5による発電を可能とする風力発電機用ブレード4。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を増やさずに、かつ、固定作業を行うことなく、設定したL型ブラケットの取付け角度を保持可能な建築用ファスナーを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の建築用ファスナー1は、壁面Wに埋設するアンカーボルト10と、壁面Wに隣接する第1の座金20と、第1の座金20に隣接する基部31と下地部材3を支持する支持部32とを有するL型ブラケット30と、アンカーボルト10に螺合するナット50と、を備え、L型ブラケット30の基部31には、アンカーボルト10が挿通する上下方向に長い第1孔部33が形成され、第1の座金20の面と基部31の面とには、一方に上下方向に湾曲する凸曲面22が形成され、他方に凸曲面22に対応する凹曲面34が形成され、凸曲面22と凹曲面34とには、一方に第1係合部23が形成され、他方に第1係合部23に係合可能な第1被係合部35が形成されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外装材の上方向への移動を抑制しながら、外装材を壁面に容易に設置することが可能な外装材設置構造を提供する。
【解決手段】外装材である複数のソーラーパネル3と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を下側から保持する下側のランナー2と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を上側から保持する上側のランナー2と、を備える外装材設置構造1であって、上側のランナー2は、壁面Wに固定される固定部21と、基端側が固定部21に上下方向に回動可能に取り付けられた回動部22と、回動部22の先端側に設けられ、回動部22を下向きに回動させるとソーラーパネル3に係合し、回動部22を上向きに回動させるとソーラーパネル3から離脱する上側係合部23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的弱い風力によって回転が可能な風車を提供するための風力発電機用ブレードを提案する。
【解決手段】垂直軸2を中心として回転し、支持具3を介して垂直軸2から所定の間隔を有して複数枚配設される風力発電機用ブレード4であって、金属板を加工することにより中空の翼型に形成されたシェル部材4aと、このシェル部材4aの中空部に充填された発泡剤からなる中詰部材4bと、から構成されていて、さらに、下面の後縁部には、凹部4cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】リブが形成された板材について、ベンダーによる曲げ加工を可能としたプレス型を提案し、このプレス型を利用することにより簡易に風力発電機用ブレードを製造する方法を提案する。
【解決手段】所定の曲率により形成された円弧状の凸部11が長手方向に沿って形成された上型10と、所定の曲率により形成された円弧状の凹部21が長手方向に沿って形成された下型20と、からなり、この下型20に、凹部21よりも深い溝22が長手方向に対して所定の間隔をあけて複数形成されてなる金型(プレス型)1を利用して、所定の間隔によりリブ31が形成された板材30に、所定の曲率により曲げ加工を施すことにより、風力発電機用ブレードを製造する。 (もっと読む)


【課題】 金属板に曲率半径の異なる曲面を連続的に形成可能な金属板加工装置を提供すること、および、翼型の風車用ブレードを効率的に精度良く製造可能な風車用ブレードの製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属板加工装置1は、側方からみて三角形の頂点位置に配置された3本ロール2と、この3本ロール2を回転自在に支持するロール移動手段たる油圧プレス機3と、3本ロール2を回転駆動させるロール回転手段たるサーボモータ4と、油圧プレス機3とサーボモータ4とを制御する制御手段たる制御装置5と、を備えて構成されている。また、金属板加工装置1は、金属板Bの後端部Baと3本ロール2との間隔を測定するバックゲージ6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 比較的弱い風力によって回転が可能な風車を提供するための風力発電機用ブレードを提案する。
【解決手段】 垂直軸2を中心として回転し、垂直軸2から所定の間隔を有して複数枚配設される垂直軸型風車用のブレード4であって、下面側の翼弦長に対して前縁から35%〜45%の位置を起点として後縁まで形成された切欠き部5を有し、上面側において前記切欠き部5に対応する位置の範囲内に風車1の回転方向に平行な複数の突条6が所定の間隔を有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 垂直軸型風車の落雷に対する被害、飛来物等の衝突の被害、鳥類等の負傷の被害等を防止することを可能とした、風車用プロテクタを提案する。
【解決手段】 風車20の周囲に所定の間隔を有して配設されて、この風車20の周囲を覆う風車用のプロテクタ10であって、導電材料からなり、風車20のブレード22の回転範囲よりも大きな内空断面を有した管状の柵状部材11と、この柵状部材11から延設されて地面に接地されたアース12とを備えている。 (もっと読む)


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