説明

株式会社中電工により出願された特許

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【課題】光配線盤の光ファイバ接続トレイの運用状態を一見して判断することができ、その誤操作を防止するための光ファイバ接続トレイの状態表示具を提供する。
【解決手段】多段に積層配置された引き出し式の光ファイバ接続トレイ(20)に取り付けられる光ファイバ接続トレイ用表示具(10)であって、光ファイバ接続トレイの正面に貼着される短冊状の表示具本体(12)と、該表示具本体と一体的に形成された光ファイバ接続トレイの運用状態を切り替え表示可能な表示部(14)と、隣接する上側及び/又は下側に配置された他の光ファイバ接続トレイと係合することでその光ファイバ接続トレイ単独での引き出しを制限するための前記表示具本体内に収納可能な爪部(16)と、を備える。ここで前記爪部は、上側及び/又は下側に配置された他の光ファイバ接続トレイの正面に取り付けられた他の光ファイバ接続トレイ用表示具と係合するようにしてやってもよい。 (もっと読む)


【課題】児童の通学時の連れ去り等の事故を防ぎ、児童の安全を確保するためのシステムを提供する。
【解決手段】
登下校途中の児童に無線タグ1を所持させ、バッテリー2、タグリーダ4、位置検出機5、送信機3を併せ持った通信端末6で、児童の所持する無線タグ1を検知すると、通信網8とその基地局7を通じて検知された児童の通過場所、時間をセンターサーバ9に送信しデータベースを作成する。センターサーバ9に送信された児童の通過場所と通過時間を、地図情報と融合させ、ネットワーク10を介して保護者等がパソコン10や携帯電話11などで自分の子供が今どのあたりを通過したのか確認することができる手段を提供する。また、監視装置により検知された児童の軌跡と移動時間とあらかじめ保護者等により設定された通路、移動時間とを比較し、指定された行動と異なる場合には異常行動とみなし、保護者にメール等を用いて警告情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】介護が必要な者が寝台から離床しようとした場合に、そのことを的確に検知し表示するシステムの提供。
【解決手段】被介護者が寝台71から離床することを検知する被介護者離床検知システム1であって、該寝台71上の所定の範囲に存在する人体を検知する寝台人感センサと、寝台人感センサによる検知信号に基づいて、被介護者が寝台71上で起き上がっているか否かを判定し、その判定結果を表示する判定表示部と、判定表示部の作動又は停止の指令を受け付ける指令入力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送電線を接地する際の作業性の悪化を防ぐことを可能にし、かつ、送電線を確実に接地することを可能にする作業用接地具および接地作業方法を提供する。
【解決手段】 送電線側に接続可能な挟持装置10と、挟持装置10に一端が接続されていると共に他端が送電線の鉄塔側に接続可能な線状の接続部20と、挟持装置10を支持する支持棒30とを備え、挟持装置10は送電線側の接続対象物を支持棒30の回転により締め付ける作業用接地具において、支持棒30に設けられると共に弾性を持つ可動部50を備えている。可動部50は、挟持装置10の自重に対して支持棒30を直線状に保つと共に、支持棒30を回すことで発生する回転のトルクを伝える。 (もっと読む)


【課題】 既設のOPGWに対する接続作業などを安定して行うことを可能にするOPGW用足場を提供する。
【解決手段】 作業者が乗るための足場板2と、足場板2の基端部を鉄塔Tに取り付ける足場板取付金具3と、足場板2の自由端部と支持線120とを連結して足場板2を支持する足場板支持柱4と、足場板2の側縁部から上方に延びて配設される側壁フレーム体5と、側壁フレーム体5の上端部と支持線120とを連結して側壁フレーム体5を支持するフレーム支持ユニット6と、足場板2に配設可能な作業台7と作業椅子8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 既設のOPGWの光ファイバを任意の位置で外部の光ケーブルの光ファイバと接続することを可能にするOPGW用接続箱を提供する。
【解決手段】 ケース本体2に、切断されたOPGW100の端部同士を先端部に余長を残して連結する支持線120を貫通させる貫通孔22と、OPGW100の先端部を引き込むOPGW引込口23と、光ケーブル110を引き込む光ケーブル引込口24とを有する。ケース本体2内に配設される、支持線120を把持する支持線把持金具3と、OPGW100の先端部を把持するOPGW把持金具4と、光ケーブル110を把持する光ケーブル把持金具5と、光ファイバを収納する収納トレイ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】電柱に取り付けられるウインチについて、安全を確保して確実な作業を行うことを可能にする遠隔操作装置を提供すること。
【解決手段】電柱2に取り付けられたウインチ3の本体フレーム31に、パイプ部材11の一端を連結し、パイプ部材11の他端のハンドル連結部14にハンドル13を連結する。パイプ部材11を、接続部材18を介して支持ロッド17と電柱固定構造16で支持する。操作者がハンドル13で入力した回転力を、ハンドル連結部14内の回転力伝達機構と、パイプ部材11内の回転軸21を介して、ウインチ3の駆動軸342に伝達する。ハンドル13の操作位置を、パイプ部材11の長さに相当する距離だけウインチ3から離すことができるので、ウインチ3の真上に上昇する荷物が落下しても、操作者への荷物の直撃を防止して安全を確保できる。 (もっと読む)


【課題】掘削穴内壁に多段状に設置したライナープレートリングを地盤面側で吊り下げ保持するための変位防止装置であって、人手による運搬、設置が可能なものを提供する。
【解決手段】地盤50に掘削穴51を形成する過程で、掘削穴壁面の全周に亘って環状に組み付けられるライナープレートリング30の脱落を防止するライナープレート変位防止装置1であって、膨張することによって最上位に位置するライナープレートリング30の外周面を挟圧保持する挟圧面、及び地盤面に接触して沈み込み防止効果を発揮する地盤接触面を有した環状袋体2、袋体10を備えている。 (もっと読む)


【課題】温水温度に関わらず、給湯管内の圧力と給水管内の圧力とを均衡させることができる。
【解決手段】常温水を供給する給水系統と、常温水から加熱生成された高温水を供給する給湯系統と、を含む給湯システム2で用いられる膨張タンク1であって、給水系統に接続する給水側接続口12と、給湯系統に接続する給湯側接続口11と、給水側接続口12と給湯側接続口11とが内部において連通しないように遮断する変位可能な遮断部材13と、を備え、給湯系統から給湯側接続口11を介して高温水が流入するとこれに応じて遮断部材13が給水側接続口12側へ変位することにより流入した高温水と等量の常温水を給水側接続口12を介して排出し、給湯系統から給湯側接続口11を介して高温水が流出するとこれに応じて遮断部材13が給湯側接続口11側へ変位することにより流出した高温水と等量の常温水を給水側接続口12を介して流入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続箇所を小さくすることができる建物内用の光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】光ケーブル接続具は、第1の光ファイバ心線31と第2の光ファイバ心線32とを接続した状態でメカニカルスプライス7を固定するためのスポンジ部材13を収容するための箱形状のメカスプ固定部11と、メカスプ固定部11の両側面にそれぞれ取り付けられたかつ第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のケーブル固定部121,122とを具備する。第1の光ドロップケーブル11は、メカスプ固定部11の両側面に形成された第1の挿入部11a1と第1のケーブル固定部121とに挿入されたのちに、第1のケーブル固定部121によって固定される。第2の光ドロップケーブルは、メカスプ固定部11の両側面に形成された第2の挿入部と第2のケーブル固定部とに挿入されたのちに、第2のケーブル固定部によって固定される。 (もっと読む)


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