説明

株式会社中電工により出願された特許

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【課題】空中に架線された被覆電線等に対するスリーブ圧着作業や切断作業において、専用の油圧操作棒を必要とせず、経済的負担やハンドリング労力を低減することができる遠隔操作油圧工具を提供する。
【解決手段】遠隔操作油圧工具1は、遠隔操作棒2と、この遠隔操作棒2の先端に取り付けられる油圧ヘッド把持部10と、この油圧ヘッド把持部10に着脱可能に装着される油圧ヘッド部20と、を有し、油圧ヘッド部20に油圧を送給する油圧ホース3を遠隔操作棒2の外部に配するものである。 (もっと読む)


【課題】 被写体を写真撮影した画像に基づいて、被写体の平面図をより正確に作成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像G1、G2上で指定された室内Mの壁面M1〜M4に基づいて、室内Mの平面図を作成する平面図作成タスク7と、画像G1、G2上で指定された室内Mの建具に基づいて、建具の位置を算出する建具位置算出タスク8と、画像G1、G2が室内Mの外観であるか内観であるかに基づいて、平面図に肉厚を付与する壁厚付与タスク9と、建具の種類ごとに、当該建具を略図化したシンボルを記憶したシンボルデータベース5と、指定された建具の種類に基づいて、シンボルデータベース5から該当するシンボルを取得し、平面図上で建具位置算出タスク8によって算出された位置に、当該シンボルを付与するシンボル付与タスク10とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己支持形ケーブル処理を支持線部とケーブル部との分離処理を安全、高品質かつ高能率で行うことができる自己支持形ケーブル処理工具を提供すること。
【解決手段】自己支持形ケーブル処理工具300に支持線部20とケーブル部10を連結する接合部30を切断する接合部切断部100と残置される突出残部31を切削する切削部200とを設ける。切削部200は、鉋状であり当接案内部220,230と切削刃242とを備え、顎部111と顎部121に架けて渡して配置でき、不使用時には顎部111に沿って配置できる。 (もっと読む)


【課題】長尺なケプラロープを使用することによる作業性の悪化、架空電線の引き抜きと最終ロープの引き抜き方向が異なることによる双方向への引き抜き作業を実施するための設備や人員やコストの増大、バルーンをガイド装置を通過させるための煩雑な作業等といった従来の不具合を一挙に解決することができる撤去電線のガイド装置、及び架空電線の撤去工法を提供する。
【解決手段】架空電線10を上下から挟持しつつ回転する2つの滑車21、22と、2つの滑車を回転自在に軸支するブラケット25と、2つの滑車間の近接部と対面するブラケットの一側面に設けた開放部26と、開放部の上側又は下側のブラケット一側面に設けた軸を中心として上下方向に回動自在に一端を支持されると共に、閉止位置にあるときには開放部を閉止すると共に、開放位置にあるときには前記開放部を開放する開閉片30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷等による漏水二次災害防止と保有水の確保を目的とし、集合住宅等において個別対応が可能な給水緊急遮断弁システムを提供するもの。
【解決手段】
地震を感知する感震器と給水を遮断する電動弁それらを作動させる配線類、感震器作動状況を示す表示灯から構成された簡易な給水遮断弁システムを提供する。
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷による漏水二次災害の防止と保有水の確保が可能であり、新築はもとより、給水引込管や貯水タンク等の出口配管に遮断弁が未設置の既築集合住宅等においても取付けが容易であり、各住宅内で発生する漏水二次災害の防止に応用も可能である。
感知信号を取出してことで中央監視が可能となり、電話回線やインターネットの利用で遠隔監視に対応できるため、災害時のライフラインの迅速な復旧、被害状況の確認等に役立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数個ある同種用具の使用頻度を均一化する。
【解決手段】複数個の同種用具に識別用に止着された識別情報の記録担体から識別情報を読み取る情報読取手段1と、情報読取手段1で読み取られた識別情報により特定される用具の使用の可否を判定する管理装置2を備え、管理装置2は、識別情報に関連付けて各用具毎の使用履歴を記録した使用履歴データベース3と、使用履歴データベース3に使用履歴を記録する情報入力手段5と、情報読取手段1で読み取られた識別情報を受信する受信手段6と、受信された識別情報より特定される用具の、使用履歴データベース3に記録された使用履歴と、他の同種用具の使用履歴とを比較して、用具の使用の可否を判定する判定手段7と、この判定結果を表示する判定表示手段8とを有する用具の出庫管理システム。 (もっと読む)


【課題】ユーザがアダプタ部に対する計器部の取り付けまたは取り外し作業を安全に行うことを可能とした電力量計を提供する。
【解決手段】
配線30a,30bおよび接地線31が接続されたアダプタ部10の上部には、接続孔11a,11bおよび接続孔12が取り付けられている。計器部20の底面には配線30a,30bに対応した接続端子21a,21bと、接地線31に対応し、接続端子21a,21bよりも長く形成された接続端子22が取り付けられている。接続孔11a,11bおよび接続孔12には、それぞれ接続端子21a,21bおよび接続端子22が挿入されることで、計器部20はアダプタ部10に着脱自在に接続される。また、アダプタ部10の内部には、計器部20の取り付けまたは取り外しをする際に電源側の配線30aと接続孔11aを電気的に接続する回路の開閉の切り替えを行うためのスイッチ13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 第三者による鉄塔への昇塔を確実に防止することが可能な昇塔防止装置および昇塔防止方法を提供する。
【解決手段】 鉄塔1の昇塔経路10に固定される保持部材30と、この保持部材30に対して回転自在な回転部材40と、を備える。鉄塔1の昇塔経路10には、回転自在な回転部材40が配置されるので、昇塔経路10の途中の足場は回転部材40の回転により滑りやすくなる。したがって、昇塔経路10の途中には、第三者が手足を掛けるための安定した足場がなくなり、第三者の昇塔を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
建物内のケーブルの配線されている現地において、ケーブルに関する情報をユーザーが視覚的に認識することができること。
【解決手段】
無線タグを建物内に配線されているケーブルに設置して、ケーブルに関する種別、行き先、設置時期及び敷設業者等の情報を保持させる。この無線タグと通信手段を具備した携帯型情報端末を用いて、現地において当該ケーブルに関する情報をユーザーに視覚的に認識させる。
無線タグは、ケーブルの任意の箇所に設置可能な構造で、建物全体のケーブル配線に対応することができ総合的に管理を行うことができる。
また、保持できる情報は、ケーブル情報のみならずケーブルの配線されているケーブルラック、ケーブルダクトに関する情報も扱うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に敷設されたケーブル類の移動量、またはマンホール内を流れる水の水位、周囲の温度、ガス濃度をマンホールの蓋を開けずに取得することができること。
【解決手段】特有の情報を保持する複数の無線タグをその表面に付着したケーブルと、電波を遮蔽する物質からなり、少なくとも1つの穿った穴を有する電波遮断板と、無線アンテナを有し、前記無線タグが有する情報を読み取る無線アンテナ付リーダと、無線タグの情報を受信する手段と、その受信した内容を記憶する手段と、取得した無線タグの情報を通信ネットワークを介して通知する手段と、を備えた携帯端末と、通信ネットワークを介して携帯端末より通知される無線タグの情報内容を取得する手段と、前記受信した無線タグの情報を記憶する手段と、前記無線タグの情報によりケーブルの位置情報を取得しケーブルの位置情報を保存する手段と、を備えたサーバとを備える。 (もっと読む)


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