説明

株式会社中電工により出願された特許

51 - 60 / 64


【課題】 ジャッキの張り出し操作後、ジャッキの接地が正常でない状態のまま作業を開始してしまったために作業開始後に走行体を不安定な姿勢にしてしまうような事態を未然に防止し得る構成の作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】 走行体10にブーム30及びジャッキ13を備えた高所作業車1において、複数のジャッキ13のうち、少なくとも1つのジャッキ13の接地状態を目視確認し得る位置で操作可能な接地状態確認スイッチ71と、全てのジャッキ13が接地状態になったことを検出するジャッキ接地完了検出器82と、ジャッキ接地完了検出器82により全てのジャッキ13が接地状態になったことが検出された後、接地状態確認スイッチ71の操作が行われたときにブーム30の作動を可能とするインターロック回路80を備える。 (もっと読む)


【課題】建物新築時、屋外埋設のビニール製配管を使用した給排水等配管工事において、地下部分の地中梁又は壁を通過して建物内に引き込む場合に、止水作業の施工不良による地下又はピット内への水の浸入を防止し、配管作業を容易にする。また、コンクリートを打設する際に、実管スリーブ内にコンクリートトロの浸入を防止する。
【解決手段】地中梁又は壁に設置した塩ビ製ツバ付き実管スリーブ3に配管4を差し込み接続するだけで、配管作業と配管の止水作業を完了する。また、塩ビ製ツバ付き実管スリーブの端部に専用蓋を取り付けることによって、コンクリートを打設する際に、実管スリーブ内にコンクリートトロの浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電線又はこれに連結される端子同士を容易に電気的に導通させることができる配線具を提供する。
【解決手段】 配線具(1a,1b,1c)は、少なくとも一部が金属で作られており、1つのブレーカ(2a)の充電部に接続される3本の電線(5)及び複数の電力量計(3a,3b,3c)に接続される電圧測定用コード(7)のそれぞれに連結したクリップを挟んでクリップ間を電気的に導通させる狭持部(21)と、狭持部(21)を覆うプラスチックで作られたカバー(8a,8b,8c)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】地中函の蓋を開けることなく地中函の壁面に接続される地中管路・ケーブルおよび地中函本体に関する情報を、ユーザーが視覚的に認識することができること。
【解決手段】無線タグを地中函上部近傍の地表面等に設置して、タグに地中函の任意の壁面に接続されるすべての管路・ケーブルに関する情報および地中函本体に関する情報を保持させる。そして、この無線タグとの通信手段を具備した情報端末を用いて、地中管路・ケーブルおよび地中函本体に関する情報をユーザーに視覚的に認識させる。無線タグに保持させる情報は、地中函の壁面に接続される管路・ケーブル情報のみならず、壁面における当該管路の配置を認識できるものとし、地上から壁面のどの位置にどの管路が接続されているかを判別することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 平面内で隣接していない背面側のN極とS極の間の磁力線を効率よく通す取付構造を実現して、磁界を効果的に検出可能にする磁気センサの取付構造を提供し、また、この磁気センサの取付構造により検出する磁界の強さや変化から、警報等を発することのできる磁気センサ装置を提供すること。
【解決手段】 リレー31のコイル32の巻き方向端部に位置するN極とS極との間の磁力線を集めて磁界の発生を検出する磁気センサ22の取付構造であって、コイルのN極とS極に両端部23aを接近させる状態でリレーに取付可能なコの字形状の鋼板からなる取付具23を備えて、磁気センサはその取付具の一方の端部の内側でコイルのN極との間に位置するように固設する。この磁気センサが磁界の発生を検出したときに警報を発するようにインターフェース部や制御部を介して表示部や音声部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 対象物にセンサなどを組み込むことなく、点光源を点灯させる制御情報の取得を実現するとともに、その対象物の設置場所や遠隔地での異常発生の報知などを可能にすることにより、異常発生時に迅速に対処できるようにする情報取得装置を提供すること。
【解決手段】 外部装置100の表示パネル101のLED102を点灯させる制御情報を取得する情報取得装置であって、LEDに端面を対面させる状態に支持される光ファイバFと、この光ファイバにより導光されたLEDの点灯光を電気信号に変換する光電変換素子を内装するインターフェース部と、を備える。このLEDの点灯時に警報を発するようにそのインターフェース部に制御部を介して表示部や音声部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 ツイストペア線の撚りと曲げとを同時に短時間で取ることができ、作業効率を向上させることが可能な捻り戻し装置を提供する。
【解決手段】 一対に撚り合うツイストペア線1aを複数合わせ持つケーブル1の端部に端子を接続するためツイストペア線1aを露出させて撚りを戻す撚り戻し装置であって、所定の回転軸Aを中心として回転する回転基台12と、この回転基台12の回転する表面に回転軸Aから偏心した両側に対に設けられてツイストペア線1aの撚り合う一対の先端を各々把持するチャック部14とを備え、このチャック部14にツイストペア線1aの一対に撚り合う先端を各々把持させた状態で該ツイストペア線1aに張力を加えて回転基台12を回転させるとによって撚りを戻す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、煩雑な作業を行うことなく、ケーブルを架設対象物に沿って容易に架設することができるケーブル保持具を提供する。
【解決手段】 架設対象物Rに沿って長尺なケーブルCを架設すべく、該ケーブルCを保持して架設対象物Rに適宜間隔で取り付けられるケーブル保持具であって、接着手段Tを介して前記架設対象物Rに対して取り付けられるベース1と、前記ベース1に対して傾動自在に連結された傾動体2とを備えてなり、前記傾動体2は、ケーブルCを保持する保持部22を有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電路の導体露出部分に検知子となるクリップを接続させて使用する電圧・相回転チェッカにおいて、クリップ同士が接触しても短絡事故が発生しないようになされた電圧・相回転チェッカを提供する。
【解決手段】 電路を挟持してこの電路に接続される検知子となる複数のクリップ3a,3b,3cと、各クリップ3a,3b,3cを介してこれらクリップ3a,3b,3cが接続されている電路間の線間電圧を検出する検出回路9とを備え、各クリップ3a,3b,3cは、半導電性材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 既存のスイッチギヤに簡単な構造のものを付加することで、遮断器の周辺に冷却用空気の流れを形成して遮断器を効率良く冷却することができ、また既存のスイッチギヤであっても簡単な取付作業で冷却効率を高める。
【解決手段】 スイッチギヤ用筐体2の側面に開けた吸気口9から冷却用空気を取り入れ、スイッチギヤ用筐体2内において、電気機器を含んだ遮断器8へ向けて、その長手方向が略上下方向になるように設けた遮蔽体11に、冷却用空気を当てて水平方向にその流れを変え、この冷却用空気を、遮断器8の前後面に誘導させた後、この冷却用空気を、スイッチギヤ用筐体2の側面に開けた排気口10から排気させる。 (もっと読む)


51 - 60 / 64