説明

ヘルムホルツ−ツェントルム フュア インフェクツィオンスフォルシュンク ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、p27のプロテアソーム分解の阻害因子である特定の大員環、特にアルギリン及びその誘導体を合成する改善された方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫寛容誘導、自己免疫疾患、細菌感染及び増殖性疾患(癌等)といった様々な状態の治療のための、p27のプロテアソーム分解の阻害物質である特定の大環状化合物、特にアルギリン及びその誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌等の増殖性疾患の治療のための、p27のプロテアソーム分解の阻害物質である特定の大環状化合物、特にアルギリン及びその誘導体、好ましくはアルギリンAの使用、並びに該大環状化合物の誘導体化に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒトコラーゲンとの相関によってリウマチ熱の発症において重要な役割を担うリウマチ熱関連ペプチド(PARF)に指定されている連鎖球菌オクタペプチドAXYLXXLN、好ましくはオクタペプチドAXYLZZLNに関連する。したがってPARFはリウマチ熱関連株のマーカーであり、治療、特に予防的治療の標的を提供する。 (もっと読む)


本発明は、RL5ラッカーゼと名付けられた、反芻胃由来の新規ラッカーゼに関する。特に、本発明は、図11に示すアミノ酸配列を包含するポリペプチドに関し、図11に示すアミノ酸配列の少なくともNo.80からNo.150のアミノ酸をそれぞれ含む。本発明は、また、図18に示すコア配列を有するDUF152ドメインのアミノ酸配列を、ラッカーゼとしてさらに包含するポリペプチドの使用方法に関する。さらに、本発明は、本発明に係るポリペプチドの製造方法をよびこれらの利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアジュバント及びワクチン中のような医薬組成物中の使用に関する。特に、本発明は、感染性疾病、炎症性疾病、自己免疫性疾病、腫瘍、アレルギーの治療における予防的及び/又は治療的ワクチン接種のためのアジュバント及び/又は免疫調節物質として、並びにヒト又は動物の集団の受胎能の制御のために有用な、ビスアシルオキシシステイン型の新規な複合体を提供する。この化合物は、全身性としてだけではなく、更に好ましくは粘膜性アジュバントとして特に有用である。更に、本発明は、医薬組成物中の活性成分としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の生合成の分野に属する。本発明は、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の代謝、好ましくは産生に関与する遺伝子の少なくとも1つを有する、遺伝子組み換え微生物に関する。この微生物は、ポリヒドロキシアルカノエートを工業的に生産することに有用である。本発明は、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を産生する方法に、さらに関する。 (もっと読む)


本発明は、粘液細菌、特にソランギウム属の粘液細菌、好ましくはソランギウムセルロスム(Sorangium cellulosum)から得られる、抗菌性、抗真菌性および/または細胞増殖抑制性を有する新規化合物群に関する。本化合物群の1つの代表例は、現在のところそれぞれジソラゾールZおよびジソラゾールZ-エポキシドと命名されており、その環状コア構造(I)および(II)に特定の置換基および特定の不飽和結合を有する。

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本発明は、Sorangium cellulosumにおいて同定した核酸配列およびこれらから誘導可能なタンパク質に関する。このタンパク質は、ジソラゾールの生合成経路において触媒的に活性であり、またはジソラゾールの生合成経路に関与する。本発明は、遺伝子dszA-Dに加えて、ジソラゾール生合成経路の必須成分である新規の配列を提供する。
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