説明

日清プラントエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】フライ調理に使用する油脂類中の劣化物濃度の上昇を抑制することで当該油脂類の品質を保持し、フライ調理品の品質を好適に保持することができるフライ調理品の製造方法を好適に実施できるフライ調理器を提供すること。
【解決手段】上端が開口した実質的に直方体の形状を有し、開口部の面積SBと該開口部から底までの深さHBとが、HB/SB1/2=0.8〜4.0なる関係を満たすフライ油槽を1又は2以上有することを特徴とするフライ調理器。 (もっと読む)


【課題】食用油の残量低下に応じた配送センターへの自動発注システムを、簡単かつ低コストで構成する。
【解決手段】貯槽1内の食用油に上方から突入する検出管2aを有する検出器2が、検出管2a内の圧力が所定値以下となるのに応じて検出信号を出力するようにして貯槽1の上部に取付けられ、配送センター5側に設置されるメール受信器6のメールアドレスが登録された携帯電話機3および検出器2が接続される通報器4が貯槽1側に設置され、通報器4は、検出器2の検出信号出力に応じて食用油を発注する旨のメッセージを含む電子メールをメール受信器6に向けて発信するように携帯電話機3を制御する。 (もっと読む)


【目的】 円管の下部内壁に沿う湾曲形状で走行する可撓性コンベアベルトが、このベルトと前記下部内壁との間に導入される空気によって下部内壁から完全に浮上して走行することができる可撓性コンベアベルトを提供する。
【構成】 ゴムを主体とする可撓性コンベアベルトの場合、ベルトの幅xとたわみ量Fの比率F/xで求められるトラフ指数T(JIS K6322)を0.35以上し、より厳密には、ベルトの厚みy(mm)と幅x(mm)の関係がy≦0.143+6.486×10-3x+7.904×10-62 であるようにし、樹脂を主体とする可撓性コンベアベルトの場合、上記トラフ指数Tを0.30以上にし、可撓性に富んだコンベアベルトにした。 (もっと読む)


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