説明

日本ゲームカード株式会社により出願された特許

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【課題】有価価値の更新が行なわれた要因を遊技者に認識させることができるようにする。
【解決手段】遊技玉数の加算や減算が行なわれる場合に、その加算要因(プリペイド貸出か再プレイか)や減算要因(ワゴンサービスか持玉分割か)を示すCU状態をCUから払出制御部を経由して表示機用演出制御基板へ送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機とが連携して各種モードに切り換わるようにする。
【解決手段】P台は、CUからのモード変更要求を受けて、動作モードを営業モードから試打モードあるいはテストモードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】遊技機側での浮遊玉の処理に対応できながらも、遊技機において遊技が行なわれない状態になったときに、迅速に遊技終了の処理を完了できるような遊技用装置を提供する。
【解決手段】返却ボタン操作が検出された場合に、遊技機に対して遊技禁止を指令し、その後、浮遊玉確定待ちのためのウェイトタイムの経過を待ち、その間で遊技機から遊技終了ONの応答があれば、ウェイトタイムが経過していなくても遊技終了の処理(カード排出処理)を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機との通信断が発生したことによって未送信となった情報を把握可能とする。
【解決手段】遊技機は、遊技用装置との通信断が発生すると、遊技用装置への未送信情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】遊技開始時の遊技者を特定する情報と遊技終了時の遊技者を特定する情報との同一性の判定を可能にする。
【解決手段】カード挿入時にカードID(C−ID)をCUが記憶するとともにCUからP台へ送信してP台で記憶しておき、カード返却時にP台で記憶しているC−IDをCUへ送信してCUが記憶しているC−IDと一致判別し、一致することを条件にカードを排出する。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機とが連携して各種モードに切り換わり、かつ、モードの無条件な切換によって切換前後のモードに悪影響を及ぼすことがないようにする。
【解決手段】遊技機は、遊技用装置からのモード変更要求を受信したときに、モード切換条件が成立している場合にモードを変更する。 (もっと読む)


【課題】遊技機から発生する遊技情報を予め設定された設定に基づいて判定してその遊技情報の数値が適正であるか否かの判定を行なうときの上位装置の処理負担を軽減させつつも、遊技機と遊技用装置とのいずれかに不正が施された場合にも異常判定を適切に行なうことができるようにする。
【解決手段】ベース異常等を判定する閾値を含むセキュリティ関連情報を上位サーバからCUへ送信し、CUにおいて記憶するとともにP台へも送信し(S766)、P台でもセキュリティ関連情報を記憶し、CUとP台の両方でベース異常等を判定する。 (もっと読む)


【課題】認証結果の信頼性を向上させた遊技用システム及び遊技用装置を提供する。
【解決手段】遊技用システム1は、遊技用装置と照合装置とを備える。遊技用装置は、遊技用装置に搭載された集積回路の識別情報を問い合わせ情報とともに送信する送信手段を備える。照合装置は、集積回路の識別情報を照合用情報として予め記憶する記憶手段と、送信手段から送信された識別情報と記憶手段が記憶する前記照合用情報とを照合する照合手段と、照合手段による照合の照合結果を送信手段から送信された問い合わせ情報とともに遊技用装置に返信する返信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路メーカーから遊技用装置メーカーに出荷される間に、集積回路を動作させることによる不正を難しくする遊技用システム等を提供する。
【解決手段】遊技用システム1は、集積回路メーカーで製造され出荷された集積回路を搭載した、遊技用装置メーカーで製造されて遊技場に設置される遊技用装置と、遊技用装置メーカーにおいて集積回路に情報を書き込む書込装置を備える。書込装置は、集積回路に設定情報を設定するために集積回路に設定情報を書き込む書込手段を備える。集積回路は、設定情報が設定されることによって所定の処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置の制御部について不正に動作させる可能性を低くするとともに、情報漏洩がし難い遊技用システムを提供する。
【解決手段】遊技用システム1は、第1の制御部と、第1の制御部と通信可能な第2の制御部を備える遊技用装置と、遊技用装置と通信可能な管理装置と、を備える。管理装置は、第2の制御部に設定されることによって第2の制御部に所定の処理を行わせることを許可する設定情報を暗号化された状態で記憶する。第2の制御部は、設定情報記憶手段が記憶する設定情報を暗号化した状態のまま第1の制御部を介して取得する取得手段と、設定情報を復号化する復号鍵を予め記憶する復号鍵記憶手段と、取得手段が取得した設定情報を復号鍵記憶手段が記憶する復号鍵で復号して第2の制御部自身に設定する設定手段と、を備える。 (もっと読む)


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