説明

株式会社アロンワールドにより出願された特許

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【課題】強アルカリ性のイオン水を短時間で製造することができる省エネルギー型のイオン水の製造装置、及び、製造方法を提供する。
【解決手段】第1電解セル20Aを第1電解槽10A内に配置し、第2電解セル20Bを第2電解槽10B内に配置し、第1電解セル20Aの注水管27Aに配置された移送ポンプ50により、第1電解セル20Aの電解隔膜21内において生成されたアルカリイオン水が第2電解セル20Bの電解隔膜内へ定量的に、連続的に移送されるように構成したイオン水製造装置1を使用し、第1電解セル20A及び第2電解セル20Bに通電する電流が合計で25〜30アンペアとなる範囲内で、第1電解セル20Aに通電する電流を5〜15アンペア、第2電解セル20Bに通電する電流を15〜20アンペアに設定して通電を行う。 (もっと読む)


【課題】電解アルカリイオン水を用いることにより、人体に対する刺激性が殆どなく、着用している衣服に対しても問題なく噴霧することができ、また、適用対象物において十分な消臭・抗菌効果を期待することができるアルカリイオン水スプレー装置を提供する。
【解決手段】化学的なアルカリ剤を用いることなく、原料水に対し電気分解処理を行い、物理的に水酸イオンを多くすることによって、水素イオン濃度でいうところのアルカリ性を呈する電解アルカリイオン水を、内壁面を合成樹脂によってコーティングした金属製容器内に充填するとともに、噴射ガスとして窒素ガスを充填し、噴霧時における電解アルカリイオン水の霧化液滴の50%以上が、粒径55μm以下となるノズルを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異臭の問題を好適に回避し、含浸させたアルカリイオン水の機能を長期間にわたって十分に発揮させることができるウェットシート、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】コットン、レーヨン、又は、ポリエステル等の繊維を用いた不織布によって構成した保水性シートに、電解アルカリイオン水300〜700重量%を含浸させ、その後、当該電解アルカリイオン水を10%以上搾り取り、次いで、電解アルカリイオン水を新たに追加して含浸させ、包装材内部を減圧することによってエアー抜き処理を行って密閉包装することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】強酸を用いることなく、従来よりも少ない工程で、また、短い時間でキトサンを均一に溶解させ、更に、ゲル化することができるキトサンゲルの製造方法を提供する。
【解決手段】電解アルカリイオン水とキトサン粉末を混ぜ、少なくとも30分間静置してキトサン粉末を電解アルカリイオン水によって膨潤させ、溶媒としての水の中に、電解アルカリイオン水によって膨潤させた状態のキトサンを投入し、溶媒を撹拌しながら、pH3以上、6未満の弱酸(例えば、乳酸、酢酸、クエン酸等)を投入し、投入後に更に撹拌を行うことによってキトサンを水中に溶解させてキトサン水溶液を生成し、少なくとも2時間静置した後、キトサン水溶液を60〜80℃の温度範囲で少なくとも3時間以上加熱する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や防腐剤を使用せずに製造することができ、かつ、従来の化粧料よりも優れた機能を有する化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】結晶性粘土鉱物が溶解した原料水を電気分解処理して得られたアルカリ性および酸性の各イオン水に、結晶性粘土鉱物をさらに溶解させるとともに、各イオン水を所定の電極側に供給して電気分解処理することにより生成したpH12.0以上のアルカリイオン水に、グリコシルトレハロース、又は、ポリオール系を添加し、或いは、植物性油脂を添加し、撹拌したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かなりの低温度条件下で冷却した場合であっても、なお可撓性を有し、保冷対象面がどのような形状であっても容易に追随させることができ、また、幼児や愛玩動物を対象とする場合でも、安全に使用することができる保冷保温用蓄熱剤パックを提供する。
【解決手段】本発明に係る保冷保温用蓄熱剤パックは、pH12〜13を示すアルカリ性の水と、当該アルカリ性の水の4.5〜5.5倍の重量に相当する生卵黄とを混合し、この混合物の温度を20〜30℃の範囲に保ちながら、アルカリ性の水と生卵黄とが混ざり合うまで攪拌し、この攪拌した混合物に前記生卵黄の0.9〜1.1倍の重量に相当する糖質を加えた後、これを1〜10気圧の条件下において、80〜90℃の範囲に保ちながら、少なくとも1時間以上攪拌して製造したペースト状の物質を、可撓性を有する袋内に封入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全に簡単に実施することができ、かつ、安価で確実に効果を期待することができる揚げ油の劣化酸化防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る揚げ油の劣化酸化防止方法は、揚げ油に対し、pH10以上のアルカリイオン水を添加することをすることを特徴とする。アルカリイオン水を揚げ油に添加するタイミングは、揚げ油の加熱前、揚げ物食品の製造作業のインターバル中、或いは、揚げ物食品の製造作業の終了後(フィルターによる揚げ油の濾過後)とする。 (もっと読む)


【課題】「パターン剥がれ」が生じない条件で、高いパーティクル除去比を期待できる半導体基板等の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄槽として、主洗浄槽1を用意し、主洗浄槽1内において、洗浄対象となるウェーハ2の表面に、導入口3からエッチング液を供給してエッチングを行い、その後、pH調整用媒体として、pHが9.5〜10.5未満に保たれたアルカリイオン水を供給して洗浄を行い、次いで、洗浄媒体として、pHが10.5〜12.5に保たれたアルカリイオン水を供給して洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】常温保存、冷蔵庫内での保存、冷凍保存等、いずれの方法によってもサクサク感を喪失することなく好適に保存することができ、また、電子レンジによって再加熱した場合であっても、サクサク感が損なわれず、揚げたての食感を維持することができるフライの製造方法を提供する。
【解決手段】具材の表面につけ粉、バッタ液、パン粉を付けたものを油で揚げるというフライの製造方法において、具材を、予めアルカリイオン水中に1分間以上浸漬して下処理を行うことを特徴とする。尚、つけ粉として、小麦粉を加工したものを焼成したのちに粉砕して得られた粉を使用し、また、バッタ液として、アルカリイオン水中にカードランを溶解させたアルカリ性カードラン溶液を配合してなるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】焼成したパン類において、デンプンおよびタンパク質の老化を抑制して、品質の低下を防止すると共に、完全焼成品を冷凍したのちに解凍した場合であっても、焼きたてパンの品質を保持することができるパン類を提供することを目的とする。
【解決手段】主原料と副原料とを混合し、混捏してパン種を作り、これを発酵させた後に焼成するパン類の製造方法において、前記副原料の一つとして、アルカリイオン水と食用油脂とを混合することによって生成した乳化油脂組成物を、前記主原料100重量部に対して、1〜20重量部の範囲で、主原料を混捏する前に混入することを特徴としているものである。 (もっと読む)


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