説明

株式会社サニックスにより出願された特許

1 - 10 / 29


【課題】 環状ダイス内に供給された廃プラスチック原料を上から下に押さえ込む作用を生じさせることで廃プラスチックフィルムの浮き上がりを抑制させ、かつ押込みローラの公転進行方向に逃げる量を減少させ、処理量を増大させることができる廃プラスチック用成形装置の提供。
【解決手段】 環状ダイス1と押込みローラ3を備え、隣同士の圧縮通路14、14が仕切り壁12により区画されている廃プラスチック用成形装置において、前記仕切り壁の内周側端縁にその下側が環状ダイスの内部方向に向けて突出した上向き傾斜縁12aが形成され、押込みローラの外周面に前記仕切り壁の上向き傾斜縁に対向するようにその上側が外周方向に向けて突出した下向き傾斜面3aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 取り付け金具の取り付け状態にバラツキがあっても屋根ふき材の表面に対する支持フレームの上下方向の角度の調整を可能にさせて取り付け角度のバラツキを軽減できる屋根載置設備用取り付け金具の提供。
【解決手段】 太陽電池モジュールを架設させるための支持フレーム9を屋根ふき材80に固定するために用いる屋根載置設備用取り付け金具Aである。屋根ふき材の表面に当接して取り付けられるベース板部1と、ベース板部の後端部から上側前端方向に折り返された押え板部2と、屋根ふき材接続部80に形成された軒向き突出部8aを挟むように形成された挟持開口部3と、ベース板部と押え板部を対向方向に挟圧させる挟圧用ボルト40及び挟圧用ナット41とを備え、ベース板部の左右両側に取り付け板部5が立ち上げ状態に形成され、取り付け板部の板面が支持フレームの延在方向と平行なフレーム取付面50に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シロアリのための易運搬性粒状物、及びこれを用いたシロアリ駆除方法を提供すること。
【解決手段】粒径が0.25〜0.80mmであることを特徴とするシロアリのための易運搬性粒状物、及びこれを用いたシロアリ駆除方法。 (もっと読む)


【課題】 ゴキブリ等の害虫がネズミ用毒餌を齧ってしまうといった被害を防止させ、駆除対象であるネズミのみに喫食させて効果的なネズミ駆除ができるようにしたネズミ用毒餌及びネズミ用毒餌の設置方法の提供。
【解決手段】 害虫忌避剤20を含有しているネズミ用毒餌10である。又、害虫忌避剤を含有した害虫忌避体により形成された忌避エリアにネズミ用毒餌を配置させるネズミ用毒餌の設置方法である。 (もっと読む)


【課題】 上下2個の巻付解除部材を用いて回転軸や回転棒に巻き付いたフィルム破片等を段階的に取り除いて確実な除去ができるようにした破袋装置の提供。
【解決手段】 破袋室10内に水平に軸架された回転軸2に軸方向に一定の間隙Sを保持して取り付けられた複数個の回転棒3と、回転棒の下向き回転側Mで該回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の固定棒4と、回転棒の上向き回転側Nで回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の第1巻付解除部材6および第2巻付解除部材7とを備え、第2巻付解除部材は第1巻付解除部材よりも上方位置に配設されると共に、その幅員T1が第1巻付解除部材の幅員T2よりも幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 屋根での高所作業に手軽に持ち込むことができ、施工を簡単にさせると共に施工時間を短縮させ、連続瓦列を構成する瓦同士の連結強度を向上させ、かつ瓦のサイズや形状や種類を問わずに適用できる瓦止め構造の提供。
【解決手段】 屋根に葺設された瓦のうち少なくとも二枚以上の瓦が連続した連続瓦列が帯状繊維体(20),(30),(70)により連結され、
前記帯状繊維体は、縦糸方向を長手方向にして帯状に編み又は織り成され、その全体に接着力のある樹脂が含浸固化されると共に、そのエポキシ系樹脂を接着剤として前記連続瓦列を構成する各瓦の上面に一連に連続して貼着されている。 (もっと読む)


【課題】殺虫性薬剤を土中に埋設することなく地上に置いて敷設できるため施工性に優れるとともに、殺虫性薬剤の使用量を削減することができ、さらに、シロアリ,ゴキブリ,ムカデ,ヤスデ等の徘徊性の不快害虫が好んで潜むことのできる狭い通路を形成させることができ、不快害虫を積極的に通路内に誘導し、不快害虫と殺虫性薬剤との接触機会を意図的に増大させることができ、防除効果に優れる害虫防除具を提供する。
【解決手段】害虫防除具1は、複数の底部2と、底部2に立設された壁部3と、隣り合う壁部3,3の上側同士を接続し隣り合う壁部3,3の下側を離間させる接続部4と、底部2と壁部3とで形成された窪み部5に収容された殺虫性薬剤6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂固化体の中に埋設させる部材として帯状繊維体を用いることにより、この帯状繊維体の繊維間空隙、即ち帯状繊維体の肉厚内部にエポキシ樹脂を侵入させ、エポキシ樹脂固化体と帯状繊維体とで層を形成させることがないようにする。これにより、エポキシ樹脂固化体と帯状繊維体との間の境界をなくし、剥離といった問題を解消させて十分な補強強度を得ることができるコンクリート構造物の補強技術の提供。
【解決手段】 コンクリート基礎1立ち上がり部10面に少なくとも1以上のスリット溝2形成され、このスリット溝内に充填されて固化したエポキシ樹脂固化体3の中に帯状繊維体4が埋設され、前記エポキシ樹脂固化体は、スリット溝の両内側面と帯状繊維体の両面との空隙2a,2aに侵入した面間固化部3a,3aと、帯状繊維体の繊維間空隙4aに侵入した繊維間固化部3bとが一体に固化したものである。 (もっと読む)


【課題】シロアリの安全で効果的な防除手段を提供する。
【解決手段】建築物床下の基礎内面・外面及び/又は木部面などの建築部材に、蒸散の少ないシロアリ忌避剤を、塗布もしくは練り込んだシート状物を配置し、忌避効果により這い上がり防止、誘導ガイドとしてシロアリを防除する。 (もっと読む)


【課題】捕獲効率を向上させた虫類捕獲装置を提供する。
【解決手段】吸引ファンを回転させて生じさせた気流によって虫類を吸引するとともに、気流の流路の中途部に設けた捕獲用ネットで虫類を捕獲する虫類捕獲装置において、吸引ファン及び捕獲用ネットを収容した吸引捕獲部には、虫類を吸引する吸引口を設けるとともに、この吸引口内に虫類を誘引する光を照射する第1のライトを設け、吸引捕獲部を所定の高さに配置するとともに、吸引口の下方側にシート状のネットを垂れ下がり状に配置した。 (もっと読む)


1 - 10 / 29