説明

株式会社 沖情報システムズにより出願された特許

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【課題】ロール紙のカール癖の発生を防止しながら、発券装置の小型化を図る手段を提供する。
【解決手段】軸方向に並列に配置されたロール紙2a、2bを収納するロール紙収納部4を備え、ロール紙2を規定の長さに切断した単券に、所定の視認情報を印字して発行する発券装置1において、一のロール紙2aのロール紙収納部4からの繰出を終えたときに、並列に配置された他のロール紙2bを軸方向に移動させてロール紙2を補充する。 (もっと読む)


【課題】感度が異なる非接触ICカード1であっても適切な通信距離にて安定した通信を行うことができ、かつ小型化、低コスト化および低ノイズ化を可能とする。
【解決手段】上下搬送ガイド2a、2bによりガイドして非接触ICカード1を搬送し、非接触ICカード1を接近させて非接触ICカード1との間で通信を行うアンテナ基板4を有する非接触読取書込装置100において、アンテナ基板4を置く複数段の固定用台5aと、当該複数段の固定用台5a上部にそれぞれスリット5sを備えた支柱5bと、当該スリット5sに両端部を差し込んでアンテナ基板4を押さえて固定する固定用部材6とを備え、非接触ICカード1とアンテナ基板4との距離Laを段階的に調節して設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】最前部の媒体が良好に繰出される頻度を高くした媒体繰出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通帳の繰出不良が発生した場合、繰出ローラ23を最前部の通帳35aに押し付けた状態でキャリア27を上方へ移動する。これにより最前部の通帳35aは繰出ローラ23との摩擦力により上方へ移動し、隣接する通帳35bに対してずれを発生する。その後繰出ローラ23を元の位置に戻し、回転させることにより最前部の通帳35aを繰出す。 (もっと読む)


【課題】系統連係時の基幹系統の電力遮断後から単独運転の判定までの時間遅れを短くする手段を提供する。
【解決手段】基幹系統1と連係して逆変換装置3によって変換した交流電力を負荷装置に供給する直流発電装置2の単独運転を判定する単独運転判定装置5において、逆変換装置3からの交流電圧の電圧波形の周波数が変化した場合に、出力を変化後の周波数に収束させるときの収束速度が異なる2つの収束演算手段11、12を設け、それぞれの収束演算手段11、12の収束過程において、収束演算手段11、12からそれぞれ出力される2つの出力値の差の絶対値が、所定の判定閾値を超えたときに、直流発電装置2の単独運転を判定する。 (もっと読む)


【課題】装置底部の隙間Laを覆うブラケット8〜11の取り外しを防止し、現金自動取引装置1ごと盗難されないようにする。
【解決手段】背面ブラケット8は、背面アンカーボルト3bにより装置ベースフレーム12とともに設置床2に固定し、前記左右側面ブラケット9、10は、両端部にU字溝9a〜10bを備え、装置前面側のアジャスタ13に装置前面側1fのU字溝9a、10aを前面側から引っ掛けて固定するとともに、装置背面側1gの背面キャスタ4bに装置背面側1gのU字溝9b、10bを前面側から引っ掛けて固定し、前記前面ブラケット11は、前記左右側面ブラケット9、10の前面側を覆うように取り付け、前面アンカーボルト3aにより装置ベースフレーム12とともに設置床2に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】上位装置の記憶部にデータの転送が終了した毎にデータ転送が完了した旨を上位装置の制御部へ通知する。
【解決手段】データを転送する転送先アドレスおよび転送データ数を定義した転送設定情報を複数記憶する転送リスト5と、転送リスト5に設定されたそれぞれの転送設定情報に従って入力データを上位装置の記憶部に転送するとともに該転送が完了するとその旨を上位装置へ通知(48)する転送データ制御部4と、その通知の要否を記憶する割込みモードレジスタ41とを設け、転送データ制御部4は、割込みモードレジスタ41に通知要が記憶されているとき、転送リスト5に設定された転送設定情報毎に、入力データの転送が完了した旨を上位装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】用紙切れにより用紙トレイユニットが不使用の状態の場合、用紙トレイユニットへの通電が行われることにより、無駄な電力が消費されている。
【解決手段】印刷媒体トレイユニット21の印刷媒体5の有無を検出する用紙有無検出センサ7と、印刷媒体トレイユニット21への電源の供給を制御する電源制御手段26と、電源制御手段26から印刷媒体トレイユニット21へ電源を供給する電源線B−1と、印刷媒体トレイユニット21の使用可能状態を検出する使用可能検出手段と、用紙有無検出センサ21による印刷媒体なしの検出に基づいて、電源線B−1を遮断し、使用可能検出手段による使用可能状態の検出に基づいて、電源線B−1を再開する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】多数の光学センサを設けることなく、硬貨収納部6等のフル状態を正確に検出し、効率的な収納をするとともに、硬貨収納部6等から硬貨8があふれことをなくし、計数のやり直しや現金違算などが発生しないようにする。
【解決手段】硬貨を鑑別する硬貨鑑別部4と、投入された硬貨を前記硬貨鑑別部4により鑑別して計数し収納する硬貨収納部6とを備えた硬貨処理装置10であって、所定の金種硬貨の体積を基準とする金種別体積比率を補正値として格納する金種別比率情報格納部7aと、所定の金種硬貨を硬貨収納部6に収納できる枚数を基準硬貨収納可能枚数Nsとして設定し、硬貨鑑別部4にて判別された金種情報に基づき金種別比率情報格納部7aより補正値を抽出し当該補正値により収納された枚数を補正し累積加算して補正後硬貨枚数Nkを求め、基準硬貨収納可能枚Nsと補正後硬貨枚数Nkとを比較して硬貨収納部のフル状態を検知する制御部7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】高速な連続データ転送を行うデータ転送回路にバスの使用権を優先的に付与し、データの転送時間を短縮する。
【解決手段】複数のデータ転送回路2からの要求に応じてSDRAM1のバス使用権の調停を行う調停装置3において、一のデータ転送回路2から転送要求信号211とともに連続要求信号212を入力したとき、該転送要求信号211に応じたデータ転送が終了した後、他のデータ転送回路2に優先して前記一のデータ転送回路2にバス使用権を継続して付与する。 (もっと読む)


【課題】ガススプリング1のシリンダ部1cとガススプリングストッパ2のストッパ部2aによりガススプリング1を確実にロックできるようにするとともに、ストッパ部2aによりガススプリング1のロッド部1dを傷つけないようにする。
【解決手段】両端部に支点を備え、シリンダ部1cとロッド部を具備したガススプリングと、前記一方端部の支点により回動自在に設け、ガススプリング1が伸びきったときにシリンダ部1cと当接してガススプリング1をロックさせるストッパ部2aと、ストッパ部2aがロッド部1dと当接する前にシリンダ部1cと当接するリミッタ部2bを具備したガススプリングストッパ2と、を備えたカバー開閉支持機構であって、ガススプリングストッパ2のストッパ部2aと略反対側に前記ロックを解除する解除取っ手部2cを設け、解除取っ手部2cの重さによりガススプリングストッパ2がストッパ部2aと略反対側に回動するようにした。 (もっと読む)


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