説明

株式会社 沖情報システムズにより出願された特許

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【課題】お祝い金や香典を安全で簡便に授受するための自動取引装置。
【解決手段】振込先を結婚式及び披露宴や葬儀を行う運営者の口座に固定し、初期画面表示手段31aにより、式典の主催者に合わせて作成された初期画面を表示してその式典への参会者に対し、お祝い金や香典の振込を促す。式典会場において参会者の操作により直接ATM10に入金されるため安全且つ簡便にお祝い金や香典の授受を行うことができる。更に、招待状等にICタグ又は磁気ストライプ等を設け、利用者の住所、氏名等を記憶させておき、お祝い金等の振込時にこの招待状をATM10Cに挿入することによって利用者の住所、氏名の入力を省略することができるので振込操作の簡便化の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】現金処理機において、釣銭準備金として必要な釣銭金種の紙幣の減少を抑制する手段を提供する。
【解決手段】釣銭金種の紙幣を金種別に収納する釣銭収納庫14と、釣銭に引当てる非釣銭金種の紙幣を金種混在させて収納する釣銭引当金収納庫17と、売上金の紙幣を金種混在させて収納する売上金収納庫18とを備え、1日分の最低売上高を設定し、各入金処理において、最低売上高に達するまでは、非釣銭金種の紙幣を全て売上金収納庫18へ収納すると共に釣銭金種の紙幣を全て釣銭収納庫14へ金種別に収納し、最低売上高に達した後は、売上金に充当する金種別内訳枚数を、非釣銭金種の高額金種を優先させ、不足分を釣銭金種の高額金種を優先させて算出し、算出された金種別内訳枚数の内数の紙幣を売上金収納庫18へ収納すると共に、外数の紙幣は、釣銭金種の紙幣を釣銭収納庫14へ金種別に収納し、非釣銭金種の紙幣を釣銭引当金収納庫17へ収納する。 (もっと読む)


【課題】取引中に、シャッタ21を閉鎖する場合、紙幣1のセット状態が不完全のときには紙幣1がシャッタ21に挟まることがあった。又、利用者が接客口13に手を入れた状態でシャッタ21の閉動作が行われると手指を挟まれるという課題があった。
【解決手段】シャッタ21の閉動作を行うと同時に、接客口センサ22により、接客口13内の異物の有無を監視し、異物を検出したときは、閉動作を停止するシャッタ閉鎖手段31bと、異物検出を受けて、接客口13から紙幣1の受け取りを促し、紙幣1が受け取られたか否かを監視する媒体受取誘導手段31cとを設けたので、紙幣1がシャッタ21に挟まり機器障害が発生することが防止されるという効果がある。又、利用者が接客口13に手を入れた状態で紙幣1のセットを行っている途中であっても手指を挟まれることが防止される。 (もっと読む)


【課題】1つの収納庫が満杯となった時の紙幣の回収作業で一時的に動作が停止する頻度を低下させる手段を提供する。
【解決手段】表示操作部15によって収納庫8a〜8dの内の収納庫8dを入金取引処理で投入された全金種の紙幣を収納する全金種貨幣収納庫とする入力がなされた場合、入金取引処理で紙幣受入部2に投入された紙幣を収納するとき、その紙幣の金種が収納庫8aに収納する紙幣であるが、その収納先である収納庫8aが既に満杯となっている場合に、紙幣を収納庫8dに収納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着されている入出金カセットへ異なった金種の紙幣が収納されることを防止すると共に精査時に違算が発生した場合の原因の究明を容易に行う手段を提供する。
【解決手段】窓口現金処理機1の金庫ユニット28に着脱可能に装着された複数の入出金カセット14にカセットIDを記録した記録部を設け、各入出金カセット14から読取ったカセットIDに、取外し前情報のカセットIDと一致しないカセットIDが記憶された入出金カセット14が存在する場合にID不一致エラーの発生を判定して、そのID不一致情報を保存すると共に、取外し前情報の当該入出金カセットのカセットIDを読取ったカセットIDに書替えて当該入出金カセットの装着位置とを表示したエラー情報を表示し、エラー情報の表示後に、リセットボタンの押下によってエラー情報の解除指示を受付けたときは、再度カセット情報を読取る。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低減するとともに、作業性が向上し、デザイン性を損なうことがない部品の固定構造を提供する。
【解決手段】樹脂製部材(カバー)1に部品(板金部品)3をネジ7で固定するための部品の固定構造Aであって、樹脂製部材1の裏面1aに一体的に形成され、取付穴11gが設けられた取付部11と、取付穴11gに挿脱自在であり、ネジ7を螺合するためのネジ孔2aが形成された板状のプレートナット2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の金種別収納カセットのうちの紙幣が集積されない収納カセットの収納機構に対し、準備動作及び後動作を行なうことは、無駄な動力を使うことになる。
【解決手段】顧客が入金する入金紙幣の金種を鑑別する鑑別部2と、前記入金紙幣を収納する収納機構を動作させて前記入金紙幣を金種毎に収納する複数の金種別収納カセット4と、鑑別部2による鑑別結果を記憶し、紙幣収納の収納機構の準備動作が必要な金種別収納カセット4を記憶する記憶部31を有し、収納機構の準備動作が必要な金種別収納カセット4に対してのみ、収納機構を動作させる。 (もっと読む)


【課題】定型媒体を連結したロール紙を用いる発券装置において、定型媒体の後端が排出口に残留することを防止する手段を提供する。
【解決手段】定型媒体1を隙間を介して連結部2で連結したロール紙3を供給するロール紙供給部11と、ロール紙3を、連結部2を切断して定型媒体に分割するカッタ部12と、カッタ部12における連結部2の切断後に、搬送方向の前後端に突起部5が形成された定型媒体1を搬送する搬送路13と、定型媒体1に印字情報を印字する印字ヘッド17aと、これに対向配置されたプラテンローラ17bとを有し、印字後の定型媒体を排出する排出口18に配置された印字部17と、排出された定型媒体1を集積する、排出方向の上流側に下る方向に傾斜した集積板21と、集積された定型媒体の後端を整位する整位板22とを有する排出スタッカ20とを備えた発券装置10の、プラテンローラ17bの外周面に、定型媒体1の後端の突起部5を排出方向に押出す凹凸部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送した媒体の印字がズレていたときに、そのズレに合せて搬送する媒体のスキューを矯正する。
【解決手段】可動式プレッシャローラ43を一端側で支持すると共にフィードローラ42に付勢する板バネ部70を設け、板バネ部70のネジ通し角孔73に通るネジ75を緩めて板バネ部70を基準面60側へ向けて可動式プレッシャローラ43の向きを調整し、ネジ通し角孔73に通るネジ75を締めなおし、可動式プレッシャローラ43の向きを固定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に画像を形成する画像形成処理を行っているときの消費電力量を抑制する。
【解決手段】制御部は、画像形成処理中に通信部で複数の画像形成指示情報を受信したとき、それぞれの画像形成指示情報に含まれる記録媒体の種別情報に基づいて記憶部から抽出したそれぞれの定着温度と該画像形成処理中の定着温度とを比較(S3a)し、その差が最も小さい画像形成指示情報の画像形成処理を、処理中の画像形成処理が終了した後に行う(S5a)ようにした。 (もっと読む)


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