説明

株式会社日本パーカーライジング広島工場により出願された特許

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【課題】複数の遺伝子型を有するHIV、HCV、HBV、PvB19及びWNVの5種類のウイルスを高い特異性及び感度で検出するための網羅的な検出方法、ウイルス検出用プライマーセット、マイクロアレイ及びウイルス検出用キットを提供する。
【解決手段】型特異的なプライマーを用いて複数の遺伝子型を有するHIV、HCV、HBV、PvB19及びWNV遺伝子をPCRにより増幅し、PCR増幅物をDNAマイクロアレイとハイブリダイズさせて検出する。ウイルス検出用プライマーセット及びプローブセットを用いることで複数の遺伝子型を有するHIV、HCV、HBV、PvB19及びWNVの5種類のウイルスを高い特異性及び感度で迅速かつ簡易に検出する。 (もっと読む)


【課題】 自動車が冬用タイヤを装着しているか否かを、自動車を走行させたまま自動的に検出する装置を提供する。
【解決手段】 この検出装置1は、自動車のタイヤTを濡らす散水装置2と、自動車を感知する赤外線センサー3と、赤外線センサー3の走行方向前方に位置し、赤外線センサー3と連動して、自動車のタイヤTを撮影すべく、走行方向に沿って所定間隔で設けた複数のCCDカメラ4a及び発光器4bで構成した撮影装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】危険箇所における作業者の安全を確保するための命綱を確実に支持でき、また作業性にも優れている高機能命綱支持装置を提供する。
【解決手段】通路の進行方向に沿って設けた手摺30の外周面をチャックして、この手摺上を自在に移動する命綱支持装置であって、上端に命綱34の先端のフック35を係止するリング部2が設けられた支持部材1の下方部に、前記手摺30をチャック可能な一対の湾曲状アーム部材3、3の先端を開閉自在に軸支した。このアーム部材3には手摺30の外周面上を長手方向に沿って回転する車輪4を装着した。また、前記支持部材1の上方部にはアーム部材3を閉じた時にその状態を保持するロック機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 自動車が冬用タイヤを装着しているか否かを自動的に検出する装置を提供する。
【解決手段】 大型車か普通車であるかを識別する車種検出センサー1と、車種検出センサー1の識別結果によって作動し、自動車の接近を感知する感知センサー2と、感知センサー2と連動して作動し、自動車のタイヤ接地面を撮影する画像撮込装置3と、撮影した画像を2値化処理して、所定範囲内における2色の粒子の総数に対する一方の粒子数が一定値以上のときは冬用タイヤと判別し、一定値以下のときは通常タイヤであると判別するプログラムを組込んだCPU4と、CPU4の判別結果を表示する表示器5と、を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】光源を頻繁に交換する必要がなく、また、光源の一部が切れても、道路標示を明確に示すことのできる内部照明式道路標識を提供する。
【解決手段】道路標示を記載した繊維シート3で前面を形成した箱体2の内部に発光部4を配置し、内部から前記道路標示を照らし出す道路標識であって、前記発光部4を、縦長で、前記箱体2の左右方向に複数並べて配置した基板5と、前記基板5の縦方向に複数、着脱自在に取付けたLED6とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 DNAを正確、迅速かつ簡便に切断することができ、実用的なDNAの切断方法を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)で表されるCe4+配位子;DNAの5´末端のリン酸基に、前記Ce4+配位子を結合させて、前記DNAの5´末端の塩基と該塩基に隣接する塩基との間のホスホジエステル結合を切断することを特徴とするDNAの切断方法;DNAの5´末端のリン酸基に、前記Ce4+配位子を結合させて、前記DNAの5´末端の塩基と該塩基に隣接する塩基との間のホスホジエステル結合を切断し、続いて切断されたDNAの5´末端に上記Ce4+配位子を結合させて、前記切断されたDNAの5´末端の塩基と該塩基に隣接する塩基との間のホスホジエステル結合を切断し、この操作を、DNAの所定の塩基と該塩基に隣接する3´末端の塩基との間が切断されるまで順次続けることを特徴とするDNAの切断方法。 (もっと読む)


【課題】DNAを基体に確実に固定化することのできるDNA固定化法及びその固定化法により調製されたDNA固定化担体を提供することを目的とする。
【解決手段】
基体にDNAを固定するにあたり、Mgイオンを含むDNA溶液中に基体を浸漬するDNA固定化工程を含み(請求項1)。上記請求項1において、Mgイオンが、MgClであり(請求項2)。上記請求項2記載のDNA固定化法において、DNA溶液として、DNA:0.05〜1μg/μL、及びMgイオン:1〜25mMを含むDNA溶液を用いる(請求項3)。上記請求項1〜3のいずれかにおいて、基体を水溶性カルボジイミド及びN−ヒドロキシスクシンイミドを含む活性化反応液に浸漬する基体活性化工程を、DNA固定化工程に先立って行うことを特徴とする(請求項4)。請求項1〜4のいずれかに記載のDNA固定化法により調製されたDNA固定化担体であることを特徴とする(請求項5)。 (もっと読む)


【課題】DNAの塩基配列、特にDNA固定化担体に固定されたDNAの塩基配列を、短時間で簡便な処理によって解析するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】DNAの5´末端のリン酸基に、一般式(I)で表されるCe4+配位子を結合させて、前記DNAの5´末端の塩基と該塩基に隣接する塩基との間のホスホジエステル結合を切断し、切断された末端塩基を、質量分析法により解析することを特徴とするDNAの塩基配列解析方法。 (もっと読む)


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