説明

アルバニー インターナショナル コーポレイションにより出願された特許

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上部から底部へと幅が増大し、上部にはより狭い部分及び底部にはより広い部分、そして巻取り方向に柔軟性を有するドアリーフ;ドアを導く経路;及び多数のリーフの層が接触しないようにドアリーフを巻上げる及び下げるための二つのモジュールから成る巻上げドア。そのモジュールはドアの各々の側に位置されており、同じ中心軸を有し、そしてドアが開いている及び閉じている際に、リーフのより狭い部分及びより広い部分がモジュールのより小さい部分及びより大きい部分とそれぞれかみ合うように、連続的に放射状に拡大される。
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継目取付支援装置(130)を用いて、抄紙機の織物(100)の継ぎ合わせを支援する方法を開示する。継目取付支援装置(130)は、二つの部分より成る。各部は、織物の表面の隙間の中に螺旋又はループ要素(240)を詰め込むこと及び繋ぎ材又は軸棒(250)を用いて要素を固定することにより、織物(100)の端部(110,120)から予め決められた距離に取り付けられた取付縁部(170)を有する。各部分の結合縁部(140)がそこで一緒に結合させられ、それにより織物の二つの取り付けられた端部(110,120)を継ぎ合わせのために持ち寄せている。
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本発明は、ロールカバーを作る方法およびロールカバーであり、少なくとも1つの材料がロールの表面かまたは基部基板に加えられる。第1の実施形態において、単一の材料が流動性のあるフェーズとして加えられる。材料の均一なコーティングがロールに加えられ、たとえば冷却、硬化または他の手段等によって材料が固化するときに、滑らかで永久的なロールカバーがロールの表面に形成される。別の実施形態において、少なくとも2つの材料が流動性のあるフェーズでロールの表面に加えられる。第1の材料は、犠牲的な除去可能な第1の材料であってもよく、予め選択されたパターンでロールカバーの表面に加えられる。犠牲材料が加えられた後に、第2の材料たとえば機能樹脂がロールカバーの表面に加えられ、犠牲材料は、第2の材料が固化した後に、除去される。別の実施形態において、犠牲材料の使用は回避され、材料は所定のパターンで加えられる。第4の実施形態において、2つまたはそれ以上の異なる材料が加えられる。 (もっと読む)


1つの実施形態において、布が、布に塗布されるコーティングの固定を与えるように成形された複数の機能単繊維を含み、布からのコーティングの耐剥離性が高い。第2の実施形態は、第2のコンポーネントを含む少なくとも1つの受け入れがある第1のコンポーネントを有する複数の複合単繊維からなる布であり、布は、従来の単繊維から構成される布と比較すると、グリップ性が高い。単繊維と布の製造方法も記載されている。
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製紙用機械の、または工業布を製造する方法は、10μm(10ミクロン)の平均直径の液滴で制御する方法で、ベース基板上のあらかじめ選択された不連続の位置上にポリマー樹脂材料を塗布して、接着糸を示し、螺旋状に巻かれた細長い切れを一緒に接着し、または布の層を一緒に接着する工程を含む。 (もっと読む)


抄紙機の低キャリパー継目プレス織物として使用する1.5層のモノフィラメント織物を開示する。本発明による織物は、積層されていない隣り合うMD横糸で形成された継目ループを有するエンドレスな織物である。この継目ループは、簡便に接続且つ継ぎ合わせするため、基礎織物の平面に垂直に配列される。織物が加重されると、このループは、織物と同様の低キャリパーを有する継目領域を形成するように破断する。さらに、この積層されていない織物構造により、同様のキャリパーを有する他の織物よりも大きなウェブケーキを製造される。
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抄紙機のロングニッププレスにおける使用、及び他の製紙や紙加工に関する応用のために設計された、樹脂含浸エンドレスベルト構造を製造するための方法及びベルト構造であり、これは重合体樹脂材を基礎基材へと平均直径が10μ(10ミクロン)以上ある滴状の正確な予め決められたパターンで適合させることを必要とする。そのとき、重合体樹脂材はその組成にふさわしい方法で固着され、ベルトに均一の厚さと滑らかで且つ巨視的には単一表面を付与するために、任意に研磨されてよい。
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抄紙機用シュープレスベルト又はその他の工業用プロセスベルトの製造方法及びこの方法により製造されたベルトを開示する。本発明によるベルトは、ポリマーと人造繊維との混合物を円筒型心棒に分注し、押出又は共押出すことにより、製造される。好ましくは、ポリマー中の人造繊維の密度及び/又は配向は、最終的なベルトが所望する特性を有するように、制御される。
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ベルトならびにバルクティッシ及びタオルと不織製品及び不織布の製造に用いられるベルトを製造する方法において、高分子樹脂材料がベルトを用いて製造される製品の上に付与される精密な所定のパターンでベース支持体(12)の表面に付着される。高分子樹脂材料は、10μ(10ミクロン)以上の平均直径を有する液滴状に配置(14)される。高分子樹脂材料は、次いで、その構成に適合した手段(36)によって固着され、場合によっては、研磨されて(44)均一厚みの、滑らかな、肉眼では均一な表面を有するベルトを実現できる。
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樹脂含浸エンドレスベルト、及び抄紙機のロングニッププレスにおいて使用するために、且つ他の製紙や紙加工に関する応用のために設計されたベルト構造を製造するための方法であり、その方法は10μ(10ミクロン)以上の平均直径を有する滴状をしている予め決められたパターンで、犠牲材料(64)を基礎基材(12)へと適用することを要請する。重合体樹脂材(68)はその時、犠牲材料が以前に適用された所を除いた全領域を覆うために、基礎基材へと沈積させられる。それから重合体樹脂材は自らの組成に相応しい手段によって定着され、犠牲材料は除去される。それから随意に、重合体樹脂材は均一な厚さ、及び滑らか且つ巨視的には単一平面を有するベルトを設けるために、研磨されてよい。
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