説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

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【課題】 造影剤注入前後において体動が発生した場合であっても、アーチファクトがなく臨床的価値の高いDSA画像を生成する画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】 被検体への造影剤の注入の前後にわたって連続的に収集された撮影対象部位に関する複数の画像を、マスク像とコントラスト像とに区分して記憶する記憶装置15と、各コントラスト像とのサブトラクション処理に利用する最適マスク画像を、複数のマスク像から選択するマスク選択部19と、最適画像を部分的に変形させるワーピング処理を実行することで、コントラスト画像に位置合わせされたワーピング画像を生成するワーピング処理部22と、各コントラスト像からワーピング画像をサブトラクションすることでワーピングDSA画像を生成するサブトラクション処理部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 任意の領域に関する情報を提供する情報提供システムにおいて、動的な情報を提供できるようにする。
【解決手段】 情報処理装置100は、領域名と領域を示す領域定義データとを対応させたCISテーブル191と、実体の位置を示す実体位置データと実体の属性を示す実体属性データとを対応させた実体情報テーブル192とを記憶部190に記憶する。そして、入力部110は、ユーザが情報を要求する領域の領域名を入力する。領域データ取得部115は、入力部110が入力した領域名に対応する領域定義データをCISテーブル191から取得する。実体データ検索部120は、領域データ取得部115が取得した領域定義データで実体情報テーブル192の実体位置データを検索し、ユーザが指定した領域に位置する実体を判定し実体属性データを取得する。出力部125は、実体データ検索部120が取得した実体属性データをユーザに出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者が起点及び終点の識別情報を入力することで簡単に案内情報を入手できることを目的とする。
【解決手段】案内センタサーバ1に、複数の地点に配置されたタグの識別情報とタグの位置情報とを記憶したタグデータベース2と、複数の地点に配置されたタグの中から起点となるタグの識別情報と終点となるタグの識別情報とを受信し、受信した起点となるタグの識別情報と終点となるタグの識別情報とに対応するタグの位置情報をタグデータベースから検索し、検索したタグの位置情報をそれぞれ起点となる位置情報と終点となる位置情報とし、起点となる位置情報と終点となる位置情報とに基づいて携帯端末11に案内情報8を提供する案内情報提供部5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディジタル血管画像撮影装置の運用におけるDSA画像選択の作業負担を軽減する。また、アーチファクトを低減したDSA画像を作成する。
【解決手段】 血管撮影画像記憶部11は、造影剤注入前の画像であるマスク画像と、注入後の画像であるターゲット画像とを記憶する。マスク画像自動選択部20は血管撮影画像記憶部11からターゲット画像と複数のマスク画像とを入力し、複数のマスク画像のそれぞれについて各マスク画像とターゲット画像とを使用して、各マスク画像とターゲット画像との間の呼吸位相の位相差を位相差評価関数により評価する。位相差評価関数は予め設定され関数格納部21に格納されている。マスク画像自動選択部20は、位相差評価関数の値に基づいてマスク画像を選択する。DSA画像作成部30は選択されたマスク画像と血管撮影画像記憶部11が記憶するターゲット画像とを使用してDSA画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 標的遺伝子の機能を阻害し、低い相同性を持つ非標的遺伝子も考慮に入れたsiRNAの配列を設計することを目的とする。
【解決手段】 核酸配列設計装置100が以下のもの備え、siRNAの塩基配列を設計する。対象とする生物の遺伝子に関するデータを入力し、siRNA候補の塩基配列を取得する候補配列取得部200。候補配列取得部200の取得した塩基配列に対して、塩基配列が遺伝子の機能を阻害する度合いを示す活性スコアを算出する活性スコア算出部300。候補配列取得部200の取得した塩基配列が、非標的遺伝子の機能を阻害する影響度を示す影響スコアを算出する影響スコア算出部400。活性スコアと影響スコアとに基づいて、siRNAの塩基配列を決定する阻害配列決定部500。 (もっと読む)


【課題】 データファイルから検出したキーワードが所定の条件を満たすか否かを検査することにより、そのデータファイルに特定の情報が含まれているか否かを判定し、その特定の情報を検出する検出技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 データ検査装置は、個人情報を形成するキーワードを記憶するキーワード記憶部と、検査対象データを記憶したデータファイルから検査対象データを読み込み、キーワード記憶部に記憶されたキーワードを用いて、検査対象データをサーチして、検査対象データ内にあるキーワードを検出するデータサーチ部と、検出したキーワードの検出件数が所定の数以上の場合、そのデータファイルに個人情報が含まれていると判定する個人情報判定部と、データファイルに個人情報が含まれていると判定した場合に、警告信号を出力する警告出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時に、地震が到達する前に、地震情報を個人ユーザの携帯端末等へ配信する地震発生情報急報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る地震発生情報急報装置は、以下の要素を備えたことを特徴とする。
(a)ユーザの携帯情報端末から入力されたユーザ設定情報を登録するユーザ登録記憶部;
(b)地震発生時、ネットワークを介しての地震発生情報サーバから震源情報を受信する震源情報受信部;
(c)震源情報、ユーザ設定情報に基づいて、ユーザ登録記憶部に登録された住所に対する予測震度及び予測到達時間を算出する地震情報算出部;
(d)ユーザ登録記憶部に登録された住所の予測震度及び予測到達時間をユーザの端末に配信する地震情報配信部。 (もっと読む)


【課題】特許出願又は特許に係る明細書(以下、特許明細書という)を分析する特許明細書分析システムに関し、明細書に含まれる語句を抽出し、その頻度を視覚的に表示し、利用者による明細書の内容把握を容易にすることを課題とする。
【解決手段】語句抽出部5は、明細書文書データ取得部1で取得した特許明細書の文書データ中から、記載されている欄と対応付けて語句を抽出し、語句出現頻度算出部3は、記載欄の重み付けに従って、1以上の欄からなるグループ毎の出現頻度を算出し、出現頻度出力部4により、語句毎の出現頻度をグループ毎に積み上げたグラフとして表示する。 (もっと読む)


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