説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

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【課題】大規模な災害が発生した場合においても、普段使い慣れた携帯電話機により、災害に関する情報の収集を可能にすることを目的とする。
【解決手段】通信システム1は、携帯電話機5が基地局を介した通信を行えない不通エリアに設置される。通信システム1は、基地局と同一周波数帯の電波を出力して、出力した電波の届く範囲内の携帯電話機5と無線回線により接続される小型基地局2と、小型基地局2とLAN6により接続されるとともに、不通エリア外に設置された情報提供サーバ4と衛星回線により接続される衛星通信端末3とを備える。通信システム1は、携帯電話機5が、小型基地局2と衛星通信端末3とを介して、情報提供サーバ4との通信を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】推力カットオフ機能を持たない固体ロケットを高い精度で誘導できるようにすることを目的とする。
【解決手段】予測状態量算出部120は、速度ベクトルV、位置ベクトルRおよび予測プロファイル191に基づいてロケットの予測状態量193を算出する。要求状態量算出部130は、目標軌道情報192と予測プロファイル191とに基づいてロケットの要求状態量194を算出する。推力方向決定部140は、予測状態量193と要求状態量194との状態量誤差に基づいてステアリング係数の更新量を算出する。推力方向決定部140は、ステアリング係数の更新量に基づいてステアリング係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】トレーサビリティ・マトリクス191を用いて設計書の品質を検査する。
【解決手段】トレーサビリティ・マトリクス作成部110は、上位設計書の複数の設計項目(上位項目)と下位設計書の設計項目(下位項目)とを示す設計項目情報181を入力し、トレーサビリティ・マトリクス191を生成する。トレーサビリティ・マトリクス191は、上位項目毎に上位項目と複数の下位項目とを対応付けて示す表データである。設計品質チェック部120は、上位設計書に記載された上位項目毎に、下位設計書に記載された下位項目の数を下位項目数としてトレーサビリティ・マトリクス191に基づいて算出する。設計品質チェック部120は、上位設計書に記載された上位項目毎に下位項目数と予め定義された設計範囲とを比較し、上位設計書に記載された複数の上位項目のうち下位項目数が設計範囲外である上位項目をエラー項目として判定する。 (もっと読む)


【課題】契約・知的財産関連情報の管理を実施する場合、期限日等で状態が変化する案件をできるだけ一意的な表現に絞り込んだ小容量の情報を、利用者に見やすい形にして提供することが求められていた。
【解決手段】データファイル101に記録された契約・知的財産関連情報は、所定日での権利状態の変化を示す変化データを色等にて強調表示されており、読込データ処理部102は、この変化データを抽出して格納バッファ106に格納する。次いでメッセージ編集部103が格納バッファ106内の変化データを読み込み、出力指定テーブル105に規定された形式により状態変化メッセージ104を作成する。次いで電子メール部107が作成された状態変化メッセージ104を電子メールに編集して担当者に送付する。 (もっと読む)


【課題】電子商取引の利便性を高める。
【解決手段】各販売者端末装置200は販売データを管理しており、サーバ装置100は販売データが対象としている対象領域の座標群を記憶しており、販売データに対応し、販売データの対象領域の境界線が表示される領域表示データをユーザ端末装置300に送信し、領域表示データを表示させる。ユーザ端末装置300のユーザがGUI機能により所定の領域表示データに対して切り出し輪郭線を指定した場合に、ユーザが指定した切り出し輪郭線に対応する座標値をユーザ端末装置から受信し、販売データの領域と切り出し輪郭線内の領域との重複面積に基づき販売価格を算出する。また、サーバ装置100は、販売者端末装置200に販売データごとに切り出しのための座標値を通知する注文情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】任意に指定されたエリアに対して適切な地震速報を配信できるようにすることを目的とする。
【解決手段】エリア指定データ入力部210はエリア指定データ291aを入力し、地盤増幅度検索部211が指定エリア内の単位エリア毎に地盤増幅度を検索し、震度予測エリア特定部212が最大の地盤増幅度291cの単位エリア(震度予測エリア291b)を特定する。地震が発生した場合、地震通知データ受信部220は地震通知データ293を受信する。震源地距離算出部230は震源地293aと震度予測エリア291bとの距離(震源地距離201)を算出し、予測震度算出部231は震源地距離201とマグニチュード293bと地盤増幅度291cとに基づいて予測震度209aを算出する。そして、地震速報送信部240は地震速報データ209を送信する。 (もっと読む)


【課題】事前に鍵を共有していない場合であっても、鍵が漏洩することのない共通鍵暗号方式による暗号化処理を実現することを目的とする。
【解決手段】暗号化装置30は、受信者情報と、1〜10のいずれかの値(識別情報)とを鍵生成サーバ20へ送信する。すると、鍵生成サーバ20は、送信された値に対応して記憶した受信者の指紋情報を取得し、指紋情報と乱数値とから一方向性関数により暗号化鍵を生成する。暗号化装置30は、生成された暗号化鍵で暗号化した暗号文と、識別情報と、乱数値とを復号装置40へ送信する。復号装置40は、識別情報に対応する指の指紋情報を受信者に入力させ、指紋情報と、受信した乱数値とから一方向性関数により復号鍵(暗号化鍵と同じ)を生成する。そして、復号装置40は、生成した復号鍵で暗号文を復号する。 (もっと読む)


【課題】解読された大量の断片配列からゲノム全体の塩基配列を復元できるようにすることを目的とする。
【解決手段】リファレンスマッピング部110は、リファレンス配列データ192を用いて断片配列データ191をリファレンスマッピングしてゲノム暫定配列データ101を生成し、残った断片配列データ191をレフトオーバー配列データ102として特定する。ギャップ近傍配列抽出部120は、リファレンスマッピングで特定できなかった部分(ギャップ)の前後に設定した断片配列データ191をゲノム暫定配列データ101から抽出する。デノボアセンブル部130は、ギャップ近傍配列データ103とレフトオーバー配列データ102とをデノボアセンブルしてアセンブル部分配列データ104を生成する。完全ゲノム復元部140は、ゲノム暫定配列データ101にアセンブル部分配列データ104を設定してゲノム配列データ105を生成する。 (もっと読む)


【課題】大量の文書データのなかから検索した文書データについて、適切な評価値を算出し、利用者が望む文書を迅速に発見できるようにする。
【解決手段】検索キーワード入力部121は、検索キーワードを入力する。文書検索部122は、文書記憶装置が記憶した複数の文書データそれぞれについて、検索キーワードが出現する出現位置を算出する。評価値算出部124は、文書データの先頭から文書検索部122が算出した出現位置までの長さを文書データ全体の長さで割った商を算出して比出現位置とし、算出した比出現位置に基づいて、上記文書データの評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子情報の検索システムにおいて、既存遺伝子情報やサンプル遺伝子情報の流出を防ぐことを目的とする。
【解決手段】遺伝子情報検索システム100では、暗号化タグとクエリータグとを用いた検索可能暗号を用いる。特に、N個(Nは1以上の整数)の単位情報が順に並んだ遺伝子情報から、連続するW個(Wは1以上N以下の整数)の単位情報を遺伝子タグとして、先頭から順に1単位情報づつずらしながら(N−W+1)個抽出し、抽出した遺伝子タグを暗号化して暗号化タグとして、遺伝子情報に関連付けてDBに蓄積しておく。サンプル遺伝子情報から、連続するW個の単位情報を検索タグとして、先頭から順に1単位情報づつずらしながら(L−W+1)個抽出し、抽出した検索タグを暗号化してクエリータグとして検索を行う。 (もっと読む)


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