説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

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【課題】DRM情報が改ざんされ画像ファイルが再生されることを防げるようにすることを目的とする。
【解決手段】画素パッケージング装置200は画像ファイルの画素毎に基本情報データ112Aを生成する。基本情報データ112Aには画像ファイルを識別する画像ファイル番号、画素を識別する画素番号、画素の色や輝度、画像ファイルのDRM情報やインベントリ情報を含める。画素パッケージング装置200は全ての画素の基本情報データ112Aを含んだ画素パッケージファイル110を画像ファイルに相当するファイルとして生成する。画素パッケージファイル配信サーバ300は画素パッケージファイル110を配信する。画素パッケージファイル再生端末400は基本情報データA毎にDRM情報に基づいて画像の再生を許可するか否かを判定し、全ての基本情報データ112Aに対して画像の再生を許可した場合に画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】再生データとDRM情報とインベントリ情報とを一体にしたパッケージファイルを配信し、再生データの再生を制限する。
【解決手段】ファイルパッケージ端末装置200は、再生データ、DRM情報およびインベントリ情報をパッケージ化したパッケージファイル110を生成し、生成したパッケージファイル110をパッケージファイル配信サーバ300に提供する。パッケージファイル配信サーバ300は、ファイルパッケージ端末装置200から提供されたパッケージファイル110を登録する。パッケージファイル配信サーバ300は、パッケージファイル110をパッケージファイル再生端末装置400へ配信する。パッケージファイル再生端末装置400は、パッケージファイル110を再生するユーザとパッケージファイル110をダウンロードしたユーザとが一致する場合にパッケージファイル110に含まれる画像データを再生する。 (もっと読む)


【課題】ScanSARモードで観測されたデータからレーダ画像を効率的に生成する。
【解決手段】画像処理装置100において、バーストデータ記憶部101は、ScanSARの各バーストに対する地上からの散乱波のデータをバーストデータとして記憶装置152に記憶する。スキャンデータ生成部102は、記憶装置152からバーストデータを、対応するスキャンごとに処理装置151により読み出して、スキャンごとに、読み出したバーストデータの隙間をゼロで埋めてスキャンデータを処理装置151により生成する。画像処理部103は、スキャンごとに、スキャンデータ生成部102により生成されたスキャンデータからレーダ画像を処理装置151により生成する。 (もっと読む)


【課題】合成開口レーダの観測信号を迅速に画像化する。
【解決手段】画像処理装置200は、例えば地上局110a等、地上の1つの地点や、例えば海上保安船110b等、海上を移動する船舶に搭載される。それぞれの画像処理装置200にて、受信部202は、衛星101に搭載された合成開口レーダから送信される電波が海面で反射した散乱波をアンテナ201により受信する。画像処理部203は、受信部202により受信された散乱波から海面のレーダ画像を生成する。物体抽出部204は、画像処理部203により生成されたレーダ画像を解析して海面に存在する船舶102を抽出する。送信部205は、画像処理部203により生成されたレーダ画像や物体抽出部204による船舶102の抽出結果を監視端末300に送信する。 (もっと読む)


【課題】植生等が存在する地域においても、高精度に地表面の誘電率を特定することを目的とする。
【解決手段】ブリュースター角特定部32は、観測対象へ放射した垂直偏波の電波に対する反射波の信号強度を入射角毎にプロットし補間して描かれる線における凹みの底の位置の入射角を、観測対象のブリュースター角として特定する。ブリュースター角は、被観測体の誘電率に応じて異なるため、誘電率特定部33は、特定したブリュースター角から観測対象の誘電率を特定する。 (もっと読む)


【課題】アジマス圧縮後のSAR画像から高精度に目標物の速度を特定する。
【解決手段】目標物の複数の予測速度を入力する。SARと目標物との相対距離と、合成開口時間とに基づき計算されるアジマス圧縮用の参照関数を、入力された予測速度毎に生成する。特に、所定の場合には、予測速度に応じて合成開口時間の開始時刻と終了時刻とを変化させて参照関数を生成する。入力されたアジマス圧縮後のSAR画像を、一旦アジマス解凍して、アジマス圧縮前のデータに戻し、生成した各参照関数に基づき再びアジマス圧縮して画像を再生する。最も鮮明な画像を再生する際に使用した参照関数を特定し、特定した参照関数を生成する際に用いた予測速度を目標物の速度として特定する。 (もっと読む)


【課題】特定のユーザのウェブページへのアクセス状況をリアルタイムにモニタする。
【解決手段】パケットキャプチャ装置110はユーザ端末201及びウェブサーバ202間で送受信されるパケットを収集する。個別情報取得部121はオペレータ212がユーザ211から聞き出したユーザID等を取得する。メッセージ復元部122はパケットキャプチャ装置110から当該ユーザID等を含むパケット群を取得し、当該パケット群に載せて送信されたHTTPメッセージを復元する。以降、当該パケット群と同じ識別情報を含むパケット群を取得する度に、取得したパケット群に載せて送信されたHTTPメッセージを復元する。ウェブ画面復元部123は、HTTPメッセージが復元される度に、復元されたHTTPメッセージを用いて送受信されたウェブページの画面をオペレータ端末205に表示させる。 (もっと読む)


【課題】施設の利用情報を検索する施設利用情報提供サーバを提供する。
【解決手段】端末位置判断部114は、位置情報端末200と近接する施設を関連性がある施設であるとして選択する。端末位置判断部114は、位置情報端末200が存在する位置が含まれる地図画像情報703を選択して情報送受信部113に送信する。施設利用判断部115は、位置情報端末200と近接する施設の利用性を判断する。施設の利用性とは、トイレ施設の例では、距離、便座数、駐車場の有無、紙の有無、キレイ度、混雑度、時間帯を基に利用可能性をランク分けした情報である。施設利用情報作成部116は、位置情報端末200に適したランク分けした情報に基づいて施設利用情報504を作成する。位置情報端末200が、地図画像情報703にランク分けしたトイレ施設の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】SAR(合成開口レーダー)と光学センサとによる同時観測においてSAR画像と同じデータ量でSAR画像と光学画像とを伝送し、地上での画像再生処理においてSAR画像と光学画像とを別々に画像化できるようにすることを目的とする。
【解決手段】SAR/光学観測衛星110では、(1)SAR111と光学センサ112とにより地上の同じ地域を観測し、(2)SAR/光学伝送装置200によりSAR111の観測データと光学センサ112の観測データとを重畳させた重畳データを生成し、(3)重畳データをダウンリンクする。地上センタ120では、(4)SAR/光学再生装置300により重畳データからSAR画像と光学画像とを再生する。(2)においてSAR/光学伝送装置200は、光学センサ112で撮像した光学画像に対してSAR再生処理の逆処理をし、逆処理した光学画像を符号化して光学センサ112の観測データを生成する。 (もっと読む)


【課題】能動的に電波を放射する無線通信装置を利用しつつ、無線通信装置を利用しない場合と同様の地上のレーダ画像を得て、無線通信装置の位置に基づき、レーダ画像を高精度で補正する。
【解決手段】合成開口レーダ200はチャープ率kでチャープ変調した送信パルスを送信し、地上で反射した信号を受信信号として受信する。RFIDタグ300は送信パルスを受信すると、別のチャープ率k’でチャープ変調した放射パルスを送信し、受信信号の一部として合成開口レーダ200に受信させる。画像処理装置401は、受信信号をチャープ率kでレンジ圧縮する等により通常の地上のレーダ画像を再生する。また、受信信号をチャープ率k’でレンジ圧縮する等によりRFIDタグ300が映った画像を再生し、この画像とRFIDタグ300の位置情報とに基づいて地上のレーダ画像を補正する。 (もっと読む)


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