説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

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【課題】インターネット上のコンテンツ内容と広告関連情報のマッチングを行うことにより、最適な広告コンテンツを提供する。
【解決手段】コンテンツ分析部111は、コンテンツ41のコンテンツ内容からコンテンツキーワードを抽出する。ネガティブ・ポジティブ識別部112は、ネガティブキーワード・ポジティブキーワード記憶部123に記憶されたネガティブキーワードとポジティブキーワードとを用いて、コンテンツ内容がネガティブな内容か、ポジティブな内容かを識別する。広告抽出部113は、広告関連情報記憶部121に記憶された広告種別と広告肯定キーワードとから広告表示可能な広告IDを抽出する。広告除外部114は、広告否定キーワード記憶部121に記憶された広告否定キーワードがコンテンツ内容に含まれる場合、広告表示不可を判定して表示から除外する。 (もっと読む)


【課題】能動的に電波を放射する無線通信装置を利用しつつ、無線通信装置を利用しない場合と同様の地上のレーダ画像を得て、無線通信装置の位置に基づき、レーダ画像を高精度で補正する。
【解決手段】合成開口レーダ200はチャープ変調した送信パルスをパルス繰り返し間隔PRIごとに送信し、地上で反射した信号を受信信号として受信する。RFIDタグ300はチャープ変調した放射パルスを別のパルス繰り返し間隔PRI’ごとに送信し、受信信号の一部として合成開口レーダ200に受信させる。画像処理装置401は、受信信号をパルス繰り返し間隔PRIごとにレンジ圧縮する等により通常の地上のレーダ画像を再生する。また、受信信号をパルス繰り返し間隔PRI’ごとにレンジ圧縮する等によりRFIDタグ300が映った画像を再生し、この画像とRFIDタグ300の位置情報とに基づいて地上のレーダ画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来1つの検出アルゴリズムを実行して画像データから特定の物体の画像データを検出していたため、特定の物体の画像データを検出できない場合があった。
【解決手段】画像処理装置30は、特定の物体の画像データを検出する第1の検出手順を実行して、第1の画像データ301から上記特定の物体の画像データを検出して、検出した特定の物体の画像データを含む第2の画像データ304を生成する第1の検出実行部37と、第1の検出手順とは異なる第2の検出手順を実行して、第1の画像データ301から上記特定の物体の画像データを検出して、検出した特定の物体の画像データを含む第3の画像データ305を生成する第2の検出実行部38と、第2の画像データ304が含む複数の画素と第3の画像データ305が含む複数の画素との対応する2つの画素から新たな画素を生成して新たな画素を有する特定画像データ302を生成する画像生成部39とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波放射計により得られた観測データの幾何情報の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】マイクロ波放射装置130は座標を特定された地点に設置され、自発的にマイクロ波を放射する。観測衛星110に搭載されたマイクロ波放射計111は地上から放射されるマイクロ波の強度を計測し、計測したマイクロ波の強度分布を示す観測データを生成する。観測衛星110はマイクロ波放射計111により生成された観測データをダウンリンクする。地上センタ120の観測データ分析装置200は観測データにより示されるマイクロ波の強度分布からマイクロ波放射装置130の設置地点に対応する目印点を特定し、マイクロ波放射装置130の座標に基づいて観測地域の強度分布を位置決めし、位置決めした強度分布を示す強度分布地図を表示する。 (もっと読む)


【課題】検索リスト提供サーバ100で検索したサイト内検索リストを提供する。
【解決手段】検索リスト提供サーバ100において、ユーザ端末200から入力されたページリクエストから流入元サイトを取得する流入元サイト取得部111と、流入元サイトが検索エンジンサイトであるか判定するページリクエスト元判定処理部112と、ページリクエストに含まれた検索キーワードによりサイト内検索を行い、サイト内検索リスト18を作成する検索リスト作成処理部113と、サイト内検索リスト18を含めてレスポンスを作成するレスポンス作成処理部114と、レスポンス作成処理部114が作成したレスポンス19をネットワーク400を介してユーザ端末200へ送信する情報送受信部115を有する。サイト内検索リスト18により、ユーザは、いち早くほしい情報にたどり着ける。 (もっと読む)


【課題】レーダの観測データから車両の速度を高精度で求める。
【解決手段】車両速度計算装置100において、車両検出部103は、合成開口レーダ(SAR)によって、道路が敷設された地域を観測し、その結果として得られたレーダ画像201から、道路の近傍に存在する車両を検出する。ドップラシフト量推定部104は、道路301の位置と車両検出部103が検出した車両のレーダ画像201における位置との間の距離に基づいてドップラシフト量を推定する。速度計算部105は、ドップラシフト量推定部104が推定したドップラシフト量を車両検出部103が検出した車両の速度へ換算する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記録されている情報を特定の端末装置でしか閲覧できないようにする情報記録/閲覧プログラムを記録した記憶媒体を提供する。
【解決手段】MACアドレスファイル検索部110は、書込済情報150の閲覧が許可される許可端末装置のMACアドレスを含むMACアドレスファイル140が記憶媒体に記憶されているか否かを判定し、MACアドレスファイル140が記憶されていると判定された場合に、MACアドレス参照・暗号部132が、記憶媒体が装着されている装着先端末装置の装着先MACアドレスがMACアドレスファイル140の中にあるか否かを判定し、装着先MACアドレスがMACアドレスファイル140の中にあると判定された場合に、情報表示部135が、記憶媒体に記録されている書込済情報150を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】災害等の現象が発生した領域を特定することを目的とする。
【解決手段】測定データ入力部110は、観測エリアに対して、偏波特性の異なる複数の電波が反射して得られる散乱波の少なくとも2種類の偏波成分を測定した結果であって、A時点において測定した結果である測定データAと、A時点と異なるB時点において測定した結果である測定データBとから抽出された散乱成分を、それぞれ散乱成分Aと散乱成分Bとして入力する。散乱波差計算部140は、観測エリアにおける所定の領域毎に、散乱成分Aと散乱成分Bとの差を示す散乱成分差を計算する。領域特定部150は、観測エリアのうち、散乱成分差が閾値よりも大きい領域を、所定の現象が発生した領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】カスケード情報(中間遺伝子)を効率的にまた正確に得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】相互作用離散化部120は、相互作用データ191aに基づいてi番目の遺伝子がj番目の遺伝子の上流側遺伝子であるか否かを(i、j)要素として示す第1段−相互作用行列を生成する。k段−相互作用行列計算部130は、第1段−相互作用行列を所定の規則でk回乗じて第k段−相互作用行列を生成する。カスケード情報取得部140は、第n段−相互作用行列に特定の上流側遺伝子に発現量を作用される下流側遺伝子として示され、第(M−n)段相互作用行列に特定の下流側遺伝子の発現量を作用する上流側遺伝子として示される遺伝子を中間遺伝子として特定する。カスケード情報出力部150は、遺伝子ネットワーク図を表示し、遺伝子ネットワーク図に記された中間遺伝子の記号をハイライト表示する。 (もっと読む)


【課題】店舗での商品購入料金に対するETC決済処理を安全に行う。
【解決手段】車両600が店舗の駐車場に入る際に、駐車場ゲート装置500がETC車載器700からETC情報を読み出し、駐車券IDがICタグに格納されているICタグ駐車券800を発行する。駐車場システム200は、駐車場ゲート装置500からETC情報を受信するとともに、ETC情報と駐車券IDを対応付けて記憶する。顧客がレジに到着するとレジシステム300が、ICタグ駐車券800から駐車券IDを読み取り、駐車場システム200から駐車券IDに対応するETC情報を受信し、顧客がテンキー900により入力した車両ナンバーを受信し、駐車場システム200からのETC情報に含まれる車両ID情報と車両ナンバーが適合するか判断し、両者が適合する場合に、購入商品の料金情報とETC情報を対応付けて、商品購入代金をETC決済の対象とする。 (もっと読む)


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