説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

71 - 80 / 148


【課題】能動的に電波を放射するRFIDタグなどを利用して、合成開口レーダの再生画像から特定の位置を容易に検出し、その位置に合わせて再生画像を補正する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置510は、合成開口レーダ200からのパルス波に応じてRFIDタグ300aから送信された電波と地表からの当該パルス波の反射波とを反射波データとして反射波データベース501から取得する。そして、RFIDタグ300aから電波により送信された識別子データを反射波データから取得する。また、RFIDタグ300aの識別子データに対応する設置データを位置データベース502から取得し、その設置データにより示された電子基準点400aから位置データを取得する。画像処理装置510は、反射波データに基づいて地表の画像を生成し、位置データに基づいて当該画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】物資の備蓄量を高い精度で推定し、推定備蓄量に基づいて補給量を予測する最適予測方式を提供する。
【解決手段】
残存状態算出処理部120は物資の残存状態を伝播させながら時間Δtごとに時刻tn(nは整数)における物資の残存状態を処理装置により計算して残存状態記憶部730に記憶し、補給管理情報受信部110は物資の時刻tm(mはnまたはnのうちの任意の整数)における残量観測値211を含む補給管理情報201を受信し、残存状態算出処理部120は補給管理情報受信部110が補給管理情報201を受信した場合に、補給管理情報201が示す物資の時刻tmにおける残量観測値201を入力して、残量観測値211に基づいて時刻tmにおける物資の残存状態を、観測前の残存状態から観測後の残存状態に処理装置により更新する。 (もっと読む)


【課題】あるウェブサイトから取得した文字情報をユーザに提供する際に、その文字情報と関連する視覚情報及び/又は聴覚情報を付加し、その文字情報をユーザにとって理解しやすく、活用しやすいものとすることを目的とする。
【解決手段】データ取得部112はテキストデータ301(RSS記事)をインターネット経由で取得する。データ生成部113はテキストデータ301から文字データ302(住所やランドマークの名称)を抽出し、文字データ302により表現される場所に該当する緯度経度を示す地点データ304をデータベース部111から抽出する。データ生成部113は地点データ304により示される緯度経度をテキストデータ301に関連する地点として表現する視覚・聴覚データ303(RSS配信地図)を生成する。データ配信部114はテキストデータ301と視覚・聴覚データ303とを併せて表示するウェブページを配信する。 (もっと読む)


【課題】危険に遭遇している人間の身体状態や精神状態とを表す情報(要因情報)から、危険度を判定して、他の人間に対して身近で危険が発生していることを知らせることができなかった。
【解決手段】本発明の危険報知サーバ70は、ユーザの携帯端末30からユーザの危険を知らせる少なくとも2種類のセンスされた値を含む要因情報32とユーザの位置を示す位置情報33とを受信する要因情報受信部71と、受信した要因情報32に基づいて、ユーザが受けている危険度を判定する危険度判定部72と、判定した危険度に基づいて、上記ユーザの位置情報33が示すユーザの位置を含む危険エリアを判定する危険エリア判定部73と、判定した危険エリアにいる他のユーザの携帯端末30に対して、アラート情報35を送信するアラート送信部74とを備え、危険エリア内の他のユーザ80にリアルタイムで危険をアラート(警告)する。 (もっと読む)


【課題】位置情報を手動で設定するという作業をせずに観測画像をオルソ補正して正確なオルソ画像を作成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】模擬画像生成部110は観測条件情報192とDEM181とに基づいて模擬強度画像171と模擬画像座標データ172とを作成する。一致点検出部120は観測画像191と模擬強度画像171との一致点831を検出する。緯度・経度リサンプリング部130は一致点831に基づいて観測画像191を模擬強度画像171に重ねるようにアフィン変換し、観測画像191の画素に対応する模擬強度画像171の画素を特定し、観測画像191に対応する座標を模擬画像座標データ172から取得して観測画像座標データ193を作成する。オルソ補正部140は観測画像座標データ193に基づいて観測画像191をオルソ補正し、オルソ画像196を作成する。 (もっと読む)


【課題】名刺情報の管理を一元化し、名刺情報の電子化やメンテナンスの手間を削減し、名刺情報を適切に管理していることを保証する。
【解決手段】名刺データベース200が複数の名刺情報210を登録し、アクセスする利用者ごとに設けられた名刺ボックス300が、アクセスが許可された名刺情報210へのアクセスポインタ310をエントリし、検索部420が利用者の端末700から名刺情報210の検索依頼を受け付け、名刺ボックス300にエントリされたアクセスポインタ310を用いて名刺データベース200にある名刺情報210を検索して利用者の端末に出力し、ID入力部430がAさんのIDをBさんの端末700bから入力させ、エントリ部440がID入力部430にAさんのIDが入力された場合に名刺データベース200に登録されたBさんの名刺情報210bへのアクセスポインタ310bをAさんの名刺ボックス300aにエントリする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが観光スポットの名称、住所、電話番号等の情報を有していない場合であっても、容易に必要とする観光スポットの情報を取得可能にすることを目的とする。
【解決手段】カメラ付携帯電話等である情報表示端末100は、観光スポットの画像情報をカメラにより取得して、取得した画像情報と、現在地の位置情報とを情報提供サーバ200へ送信する。情報提供サーバ200は情報表示端末100から受信した画像情報から観光スポットの画像情報を切り出す。情報提供サーバ200は、さらに、情報表示端末100から受信した位置情報の位置から所定の範囲内に存在する観光スポットの画像情報であって、切り出した観光スポットの画像情報と類似する観光スポットの画像情報を検索して、画像情報から切り出した観光スポットがどの観光スポットであるかを特定する。情報提供サーバ200は、特定した観光スポットの情報を情報表示端末100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】アクセス解析を行うための仕組みをWebサイトごとに実装しなくても、Webサイト内でのユーザごとの行動を把握できるようにすることを目的とする。
【解決手段】リクエスト・レスポンス復元部102は、パケットキャプチャ装置205から取得された複数のIPパケットを解析して複数のHTTPレスポンスを復元する。個別設定データ抽出部103は、複数のHTTPレスポンスの各々からユーザに対して個別に設定される個別設定データを抽出する。レスポンス特定部104は、複数のHTTPレスポンスのうち個別設定データが共通するHTTPレスポンスを1つのレスポンス群として特定する。アクセス履歴データ生成部105は、1つのレスポンス群の各HTTPレスポンスにページデータが含まれるWebページへ同一のユーザがアクセスしたと推定する。 (もっと読む)


【課題】Zスコア(統計情報)や動特性や遺伝子などを検索条件にしてエッジの検索結果一覧表320を表示する。
【解決手段】検索条件入力部110はエッジの推定のために行われた複数の実験の情報を検索画面に表示し、利用者に指定された検索条件310aとしてZスコア、動特性、遺伝子などを入力する。検索部120はエッジのZスコア、動特性、遺伝子などの情報が設定されたエッジテーブル220に基づいて検索条件310aに合致するエッジを特定する。検索結果出力部130は特定されたエッジの情報を検索結果一覧表320にして表示する。 (もっと読む)


【課題】空間データの検索・表示方法を改善し、空間データの流通を促進することを目的とする。
【解決手段】仲介装置1は、予め各空間データプロバイダサーバ3が提供する空間データのメタデータを所定の形式に変換して記憶する。そして、仲介装置1は、記憶したメタデータからユーザ端末2が指定した検索条件を満たすメタデータを検索して検索結果をユーザ端末2へ送信する。この際、入力された検索条件を満たすメタデータだけでなく、入力された検索条件に含まれる位置条件のみを満たすメタデータを検索結果として送信する。送信した検索結果に従いユーザ端末2が指定したメタデータに対応する空間データを空間データプロバイダサーバ3へ伝達して、空間データプロバイダサーバ3からその空間データをユーザ端末2へ送信させる。 (もっと読む)


71 - 80 / 148