説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

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【課題】空間データの検索・表示方法を改善し、空間データの流通を促進することを目的とする。
【解決手段】仲介装置1は、予め各空間データプロバイダサーバ3が提供する空間データのメタデータを所定の形式に変換して記憶する。そして、仲介装置1は、記憶したメタデータからユーザ端末2が指定した検索条件を満たすメタデータを検索して検索結果をユーザ端末2へ送信する。この際、入力された検索条件を満たすメタデータだけでなく、入力された検索条件に含まれる位置条件のみを満たすメタデータを検索結果として送信する。送信した検索結果に従いユーザ端末2が指定したメタデータに対応する空間データを空間データプロバイダサーバ3へ伝達して、空間データプロバイダサーバ3からその空間データをユーザ端末2へ送信させる。 (もっと読む)


【課題】空間データの検索・表示方法を改善し、空間データの流通を促進することを目的とする。
【解決手段】仲介装置1は、予め各空間データプロバイダサーバ3が提供する空間データのメタデータを所定の形式に変換して記憶する。そして、仲介装置1は、記憶したメタデータからユーザ端末2が指定した検索条件を満たすメタデータを検索して検索結果をユーザ端末2へ送信する。この際、入力された検索条件を満たすメタデータだけでなく、入力された検索条件に含まれる位置条件のみを満たすメタデータを検索結果として送信する。送信した検索結果に従いユーザ端末2が指定したメタデータに対応する空間データを空間データプロバイダサーバ3へ伝達して、空間データプロバイダサーバ3からその空間データをユーザ端末2へ送信させる。 (もっと読む)


【課題】地震の終了を待たずに、地震発生中に地震動の加速度から計測震度の予測値をリアルタイムに算出すること。
【解決手段】計測された地震動の上下動の加速度値を補正し、計測震度の予測値である警報用予測震度Iapを、補正後の上下動の加速度値Afu[n]と警報用予測震度Iapとの間に成立する次の関係式(1)を用いて算出する。
関係式(1):Iap=2.0αlog(Afu[n])+2.0β+0.94
但し、係数αおよび係数βは、回帰分析により算出された回帰係数である。 (もっと読む)


【課題】測定誤差に対して頑健性を有する適切なクラスタリング結果を得られるようにする。
【解決手段】シフト量算出部110は、プロファイル記憶部191に記憶された各プロファイルに基づいて、プロファイルを発現量の増減方向にシフトさせることにより遺伝子間でプロファイルを近似させるシフト量αを遺伝子の組み合わせ毎に算出する。距離算出部120は、シフト量αだけプロファイルをシフトさせ、シフトさせたプロファイルに基づいて遺伝子間距離dαを遺伝子の組み合わせ毎に算出する。クラスタリング部130は、各遺伝子間距離dαに基づいて各遺伝子に対する任意のクラスタリング処理(例えば、UPGMA[非加重結合法])を行い、各遺伝子のクラスタ情報を出力する。クラスタリング部130が生成した各遺伝子のクラスタ情報は、類似の特性を有する複数の遺伝子の特定など、各種の遺伝子解析に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を高くしたチケット発券システムを提供することを目的とする。
【解決手段】チケット発券端末11は、施設の利用に関する施設利用情報と、施設に関連する施設関連情報を提供するウェブサイトへアクセスするためのウェブサイトアクセス情報とを印刷機でプリントして施設を利用するチケットを発券する。ウェブサーバ51は、チケット発券端末が発券したチケットにプリントされたウェブサイトアクセス情報に基づいてネットワークを介してウェブサイトへアクセスしてくるユーザ端末に対して、ネットワークを介して施設関連情報を提供する。特に、チケット発券端末11は、チケット発券する際に得られる発券時情報に依存したウェブサイトアクセス情報を生成してチケットにプリントする。そして、ウェブサーバ51は、発券時情報に依存した施設関連情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を高くしたチケット発券システムを提供することを目的とする。
【解決手段】チケット発券端末11は施設に入場するチケットを発券する。カメラ61は施設内の状況を撮影して画像情報を取得する。画像分析部はカメラ61が撮影した画像情報を記憶して、画像情報から施設内に存在する入場者の状態を分析する。混雑判定部は、画像分析部が抽出した施設内に存在する入場者の状態に基づいて、施設の混雑度合を判定する。発券制御部は、混雑度合判定部が判定した混雑度合に基づいて、チケット発券端末11によるチケットの発券を制御する。 (もっと読む)


【課題】各傷病者のトリアージ情報を災害医療救護本部110のサーバへ迅速に送り、災害医療救護本部110が収集した各トリアージ情報を元に各病院に対して的確に指揮し、より多くの傷病者を救えるようにする。
【解決手段】災害発生時に救護所130において各傷病者にICタグを付加したIC内蔵トリアージタグ600を割り当てる。そして、医療者はトリアージ情報を筆記にてIC内蔵トリアージタグ600に記載すると共にトリアージ情報端末200を用いてICタグに記録する。また、トリアージ情報端末200はICタグに記録したトリアージ情報を衛星通信端末300および通信衛星120を介して救護本部用サーバ400に送信する。救護本部用サーバ400は収集した各トリアージ情報に基づいて職員に入力された救護指示情報を救護所130や各災害拠点病院131に送信する。救護所130および各災害拠点病院131は救護指示に従い各傷病者を治療する。 (もっと読む)


【課題】負傷者の症状やトリアージの判定に関する情報の入力作業を効率化することを目的とする。
【解決手段】携帯通信端末200において、症状選択部204は、災害現場における負傷者の症状に係る選択肢を表示装置254へ出力して、医師、救急救命士などのトリアージの実施者に負傷者の症状の選択を促す。そして、トリアージの実施者による負傷者の症状の選択を入力装置253から受け付け、選択に係る症状を示す症状データを記憶装置251に記憶する。トリアージ区分決定部205は、症状選択部204により記憶された症状データを記憶装置251から読み取る。そして、症状データが示す症状に基づいて負傷者のトリアージ区分を処理装置252で決定し、負傷者のトリアージ区分を示す区分データを記憶装置251に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電子メールを利用した不正が行われた際、即時にその不正を発見し、管理者等に不正を認知させることを目的とする。
【解決手段】予め記憶装置に、所定の単位毎に電子メールの正しい通信経路を示す正経路情報を記憶する。そして、ネットワークの所定の箇所を通過した電子メールデータを取得する。取得した電子メールデータの通信経路を示す実経路情報を取得する。予め記憶した正経路情報と取得した実経路情報とを比較して、正経路情報と実経路情報とが一致するか否かを判定する。正経路情報と実経路情報とが一致しないと判定した場合、警告を管理者等へ出力する。 (もっと読む)


【課題】「メッセージID」と「返信の履歴」とのデータが添付されていない電子メールデータについても、正しくスレッド表示をすることを目的とする。
【解決手段】電子メールのヘッダ情報、メール本文の情報等から返答関係がある電子メールデータであることを示すグループ分類情報と、電子メールデータがどの電子メールデータの返答メールであるかを示す親子関係情報と、電子メールデータがグループにおいて階層のどの位置(深さ)にあるかを示す階層位置情報とを取得する。そして、グループ分類情報と親子関係情報と階層位置情報とに基づき、「メッセージID」と「返信の履歴」とのデータを補足して正しくスレッド表示をする。 (もっと読む)


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