説明

川本光学工業株式会社により出願された特許

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【課題】つる側又はコネクタ側の薄い突片が根元から破損するという事故を発生しにくくする。
【解決手段】つる4と、コネクタ6と、ねじを備えた眼鏡フレームのヒンジ部である。つるは、突片41を有する。コネクタは、溝62形成用の両側部63からなる受け部61を有する。前記つるの突片41に、張り出し部43を設けて補強している。この張り出し部43はつる4の下面および/または上面から外方へ突出するものである。 (もっと読む)


【課題】レンズをコネクタにはめ込むだけで固定でき、しかも強固な係合が可能である縁なし眼鏡を提供する。
【解決手段】縁なしレンズ1,2と、ブリッジ3及びつる4,5先端のコネクタ6,7を有する縁なし眼鏡である。前記縁なしレンズ1の左右上端付近に、内方に延びるくぼみ11を設け、このくぼみ内に少なくとも2本の貫通孔12を設けている。前記ブリッジ3及び前記コネクタ6の表面に、本体32,62と先端の膨出頭部33,63からなる突起31,61を設けている。前記縁なしレンズの貫通孔11と前記ブリッジ及び前記コネクタの突起31,61が嵌りあう。 (もっと読む)


【課題】レンズをコネクタにはめ込むだけで固定でき、しかも強固な係合が可能である縁なし眼鏡を提供する。
【解決手段】縁なしレンズ(1,2)と、ブリッジ(3)及びつる(4,5)先端のコネクタ(6,7)を有する縁なし眼鏡である。前記縁なしレンズ(1,2)は、左右上端付近に、内方に延びる切り欠き(11,12)を有し、前記切り欠き(11,12)は段部(13)が設けられていて、短寸の第1厚み部(14)を形成している。前記ブリッジ及び前記コネクタの表面は、上下にわたって長手方向断面C字状の溝(31,61)を有する。前記縁なしレンズ(1,2)の切り欠きと前記ブリッジ(3)及び前記コネクタの溝(31,61)が係合することにより、前記第1厚み部(14)と前記溝(31,61)が嵌り合う。 (もっと読む)


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