株式会社桃屋により出願された特許
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ニンニク抽出水溶液の利用法
【課題】ニンニク食品加工時に発生する廃水等のニンニク抽出水溶液を有効に利用する方法を提供する。
【解決手段】ニンニクを食品加工利用する上で発生した廃水、または廃水が発生する工程とほぼ同じような方法で得られるニンニク水溶液など、のニンニク抽出水溶液から油溶性成分と水溶性成分または高分子成分と低分子成分を分離し、それぞれの溶液の適性に合わせて更に抽出や濃縮を行う。
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火入れ醤油を用いた加工食品の製造
【課題】生醤油を用いた場合の食品加工における温度条件の制限、添加物の使用による食品の風味等官能面への影響等の問題を生じることなく、食品を簡便にあるいは更に殺菌や調理などの加熱工程を行いながらも軟化させ、これまでにない新たな食感を有する軟化された加工食品を提供する。
【解決手段】蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させた後これを熟成させることを特徴とする加工食品の製造方法。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の方法。
蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させこれを熟成させたことを特徴とする軟化された加工食品。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の軟化された加工食品。
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ラクトバチルス・プランタラムの菌体又は培養物を有効成分とするインスリン抵抗性改善剤
【課題】植物性乳酸菌株の菌体または培養物を少量摂取することによりインスリン抵抗性を改善し得る新規なインスリン抵抗性改善剤ならびにそのようなインスリン抵抗性改善作用を有する食品および医薬を提供する。
【解決手段】微工研菌寄第11550号(FERM P−11550)として寄託されているラクトバチルス・プランタラムNo.14株の菌体又は培養物を有効成分とすることを特徴とするインスリン抵抗性改善剤。
上記のインスリン抵抗性改善剤を含有することを特徴とする食品。
上記のインスリン抵抗性改善剤を含有することを特徴とするインスリン抵抗性改善薬。
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イカ加工食品およびその製造方法
【課題】加工工程でイカ肉質の縮みが少なく、加熱殺菌を施しても肉質が硬くなることのないイカ加工食品を提供する。
【解決手段】イカの肉質部をタンパク質分解酵素剤を用いて熟成させることによって得られ、イカ肉の中心部までソフトな噛みごたえのある食感に軟化された肉質状態を有することを特徴とする、イカ加工食品。
イカの肉質部を、タンパク質分解酵素剤を用いて45℃〜65℃の温度範囲に規制しかつ7〜48時間の熟成条件で穏やかに熟成させ、イカ肉の中心部までソフトな噛みごたえのある食感の肉質状態に軟化させることを特徴とする、イカ加工食品の製造方法。
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キムチ風味食品およびその製造方法
【課題】健康食品であるキムチを、簡単で日常的に摂取し易く、かつ新鮮な感覚を有する食品の形態で提供する。
【解決手段】少なくとも唐辛子、ニンニクおよび果物を組み合わせたキムチ用薬味素材の細片物または抽出物と甘味料を含有するキムチ風味食品。キムチ風味食品は、代表的には、キムチ風味健康食品、キムチ風味飲料、キムチ風味サプリメントである。
少なくとも唐辛子、ニンニクおよび果物を組み合わせたキムチ用薬味素材を含む原料の細片物または抽出物と甘味料を、水および/またはアルコールに懸濁または溶解させ、液状の形態に調製するか、または、上記の細片物または抽出物と甘味料を混合し、固形状の形態に調製することを特徴とする、キムチ風味飲料またはサプリメントの製造方法。
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動物性油脂入りスプレッド
【課題】動物性油脂を含有していても獣臭がないかもしくは少なく、また、より簡便でかつ天然に近い形で加工したスプレッドを提供する。
【解決手段】食用油脂を含むスプレッドであって、イベリコ豚の豚脂を主要成分として含有することを特徴とする動物性油脂入りスプレッド。上記のスプレッドにおいて、好ましくは調味料、香辛料およびハーブ類から選択される添加物を配合する。
食用油脂を含むスプレッドの製造方法であって、イベリコ豚の豚脂を主要成分として含有させることを特徴とする動物性油脂入りスプレッドの製造方法。
食用油脂を含有するスプレッドを製造するためのイベリコ豚の豚脂の使用。
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血糖値を上げない低塩分に適した佃煮
【課題】血糖値を上げずになおかつ美味しい低塩分に適した佃煮を提供する。
【解決手段】甘味料として消化系でブドウ糖を生ぜずかつ水分活性を下げる天然甘味料を使用し、増粘剤として消化系でブドウ糖を生じない増粘多糖類を使用して製造されたことを特徴とする、血糖値を上げない低塩分に適した佃煮。
上記の佃煮は、甘味料として消化系でブドウ糖を生ぜずかつ水分活性を下げる天然甘味料を配合し、増粘剤として消化系でブドウ糖を生じない増粘多糖類を配合した調味料を調製し、上記調味料で佃煮素材を煮込むことにより製造することができる。
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米類の乳酸発酵食品およびその製造方法
【課題】ご飯を食べやすい形態でかつ新たな食感を有する食品として提供する。
【解決手段】米および/または米粉の加水加熱溶融物または加水溶融物を、糖類の添加条件下においてデンプン非分解性の植物性乳酸菌で発酵させることによって製造される、粒様食感を有する流動もしくは半流動状の乳酸発酵食品。
米および/または米粉を流動もしくは半流動状とした加水加熱溶融物または加水溶融物を調製し、得られる上記溶融物にデンプン非分解性の植物性乳酸菌を接種し、糖類の添加条件下で発酵させることを特徴とする、上記乳酸発酵食品の製造方法。
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生醤油を用いた加工食品の製造
【課題】食品の殺菌や調理などの加熱工程を行いながらも、また、従来の添加物の使用による食品の風味等官能面への影響等の問題を生じることなく食品を簡便に軟化させ、これまでにない新たな食感を有する軟化された加工食品を提供する。
【解決手段】タンパク質ゲル食品に生醤油を含浸させ、これを加熱処理工程に付した後、熟成させ軟化させることを特徴とする、加工食品の製造方法。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の方法。
タンパク質ゲル食品に生醤油を含浸させ、これを加熱処理工程後に熟成させることにより得られたことを特徴とする、軟化された加工食品。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の軟化された加工食品。
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火入れ醤油を用いた加工食品の製造
【課題】生醤油を用いた場合の食品加工における温度条件の制限、添加物の使用による食品の風味等官能面への影響等の問題を生じることなく、食品を簡便にあるいは更に殺菌や調理などの加熱工程を行いながらも軟化させ、これまでにない新たな食感を有する軟化された加工食品を提供する。
【解決手段】蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させた後これを熟成させることを特徴とする加工食品の製造方法。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の方法。
蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させこれを熟成させたことを特徴とする軟化された加工食品。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の軟化された加工食品。
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