説明

株式会社ソルコムにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 この発明は環境に優しく、掘削性能が良く効率的に建柱作業が行え、且つ、視界性・作業性・安全性に優れた操作台を設けて誰もが容易に取り扱え、且つ、機動性・耐久性に優れた車両搭載型掘削装置及び掘削方法を早期に開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、主として車両に搭載したブームの先端に軸支して、回転装置を支持する支持部材と、支持部材の下端部に軸支して設けた回転装置と、回転装置の回転軸部に掘削する地盤の固さに適合した方の何れか一方を選択して軸着する強硬地盤向回転掘削用消音式ハンマー又は軟弱地盤向スクリュー式ロッド等の掘削具と、掘削装置の回転中心軸孔部に高圧エアーを通して掘削時の繰り粉を排出する為のエアーコンプレッサーと、車両の前方上部に設けて操作性・視界性を向上した操作台と、各種ホースを巻取り・排出してホースを捌く為のホースリールとから成るものである。 (もっと読む)


【課題】排土する際、吸引アタッチメント、或いは、吸引ホースの途中に設けたベント管を改良し、排土作業の途中で作業が中断することのなく、作業効率のよい吸引処理装置の吸引管の排出土の目詰まりを防止方法を開発・提供することにある。
【解決手段】土中の穴から廃土(A)を吸引移送する第一吸引ホース(1a)と、該廃土(A)を排土ボックス(B)まで吸引移送する第二吸引ホース(1b)との中途に、分岐管(2)を連通し、該分岐管(2)内の、第一吸引ホース(1a)側から第二吸引ホース(1b)側に吸引移送される廃土(A)を、背後より圧縮エアー(X)を噴出して廃土(A)を、排土ボックス(B)方向に圧送することにより、廃土(A)が分岐管(2)内に付着することを防止することを特徴とする廃土の吸引処理装置における吸引ホースの目詰まり防止方法 (もっと読む)


【課題】被覆電線が多芯であってもカッター付き圧着端子の結線作業が簡便な圧着工具を提供する。
【解決手段】圧着端子台17が先端部に摺動可能に設けられた圧着端子保持部材11と、圧着端子台17に載置された圧着端子を押圧する押圧部18が先端部に設けられた従動圧着部材13と、圧着端子台17に載置された圧着端子に押圧力を作用させる圧着レバー部材14とを有し、圧着端子保持部材11と従動圧着部材13と圧着レバー部材14との後端部を軸支するとともに、圧着端子台17の後端側の圧着端子保持部材11にリンク部材16の一端を軸支し、リンク部材16の他端を連接レバー部材15の一端に軸支し、かつ連接レバー部材15を従動圧着部材13に支持軸22で軸支し連接レバー部材15の他端を圧着レバー部材14に内壁面側に当接し、リンク部材16と連接レバー部材15と軸支する支持軸21にバネ23を設けて圧着レバー部材14を付勢する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3