説明

丸大食品株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副作用の少ない新たなPPARα発現促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明により、グルコシルセラミドを有効成分とするPPARα発現促進剤が提供される。当該PPARα発現促進剤は、特に内臓脂肪蓄積抑制効果、血中コレステロール値改善効果、インスリン感受性亢進効果に優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に肥満、高脂血症、高血糖を抑制する効果を有する香辛料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、ガルシニア、桑葉、トウガラシ及びショウガの4種の香辛料を含有する香辛料組成物が本発明により提供される。当該組成物を摂取することにより、抗肥満効果、抗高脂血症効果、及び抗高血糖効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ジュール加熱とマイクロ波加熱を組み合わせた食肉類加工原料の成形方法により得られる成形された原料食肉類に対して、更に成形加工を行う工程が追加されたことを特徴とする食肉類加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)工程を含む食肉類加工品の製造方法:(A) 略円筒状の搬送管に原料食肉類を圧送しつつ、ジュール加熱により該原料食肉類をタンパク質変性温度以下の温度まで予備加熱する工程、(B) マイクロ波加熱によって上記予備加熱された原料食肉類の表面側に保形性を付与する程度にタンパク質変性層を形成する工程、(C) B工程で得られた保形性が付与された原料食肉類の長手方向に切り込みを入れる工程、及び(D) C工程で得られた原料食肉類をマイクロ波加熱によって全体的に加熱固化する工程。 (もっと読む)


【課題】加熱調理して得られる卵料理特有のふんわりしたソフトな食感を維持した卵加工品の提供。
【解決手段】卵黄と油脂からなる卵黄−油脂混合組成物と卵白とを混合して卵黄−油脂−卵白混合組成物を得る工程、及び当該卵黄−油脂−卵白混合組成物を加熱して卵凝固物を得る工程を含む、卵加工食品の製造方法、並びに、当該製造方法で製造される卵加工食品。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便に、ふんわりした食感を有する卵加工食品を製造することができる方法の提供。
【解決手段】卵加工食品の製造方法であって、
全卵と油脂を混合して得た卵−油脂混合組成物を容器内で加熱することにより、容器内面に卵凝固物を生成させ、該容器内面に生成した卵凝固物を剥ぎ取るとともに、残存する卵−油脂混合組成物を該容器内面に接触させる工程を含み、
ここで剥ぎ取った卵凝固物は残存する卵−油脂混合組成物中に浮遊し、
該工程を少なくとも2回以上行うことを特徴とする、卵加工食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】鳥類ムネ肉に含まれる様々な有用成分を高濃度化することにより得られる新たな機能性素材を提供する。
【解決手段】鳥類ムネ肉に対して、アルコールを抽出溶媒として用いて抽出処理することにより、アンセリン、カルノシン、アミノ酸、ビタミンE、リン脂質、カルニチン、コエンザイムQ10等の、鳥類ムネ肉に含まれる有用成分を天然由来比(鳥類ムネ肉中の存在比)に近い比率で抽出することができ、これらの有用成分が高濃度化された新規な機能性素材。 (もっと読む)


【課題】安価に大量入手可能で、かつ安全な材料から、高純度のプラズマローゲン型リン脂質及びスフィンゴ脂質を製造する方法の提供。
【解決手段】動物組織からプラズマローゲン型リン脂質及びスフィンゴ脂質を製造する方法であって、(A)プラズマローゲン型リン脂質及びスフィンゴ脂質を含有する動物組織に対して、エタノール抽出処理を行い、エタノール抽出物を得る工程、(B)前記(A)工程で得たエタノール抽出物に含まれるジアシル型グリセロリン脂質を加水分解する工程、(C)前記(B)工程で得た処理物を、水溶性ケトン系溶剤で処理し、不溶部を回収する工程、(D)前記(C)工程で得た不溶部を、 脂肪族炭化水素溶剤と水溶性ケトン溶剤との混合有機溶剤、及び水、で溶媒分配し、混合有機溶剤部を回収する工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】従来の手法で調製される粉砕スパイスを添加した食品に比べ、香味がより強く、かつ香味の持続時間もより長い、粉砕スパイスを添加した食品の提供。
【解決手段】粉砕スパイスを含む食品であって、前記粉砕スパイスは、1又は2種以上のスパイス原料を、0℃未満の低温条件下で粉砕して得られる凍結粉砕スパイスである、食品。 (もっと読む)


【課題】特に食品中の、牛肉に起因するウシ由来成分を簡便に検出する方法の提供。
【解決手段】ウシミオグロビンに対し高い反応性及び特異性を有するモノクローナル抗体及びポリクローナル抗体、当該モノクローナル抗体産生ハイブリドーマ、当該抗体を用いてタンパク質抽出溶液からウシミオグロビンを高感度かつ特異的に検出する方法、並びに該抗体を備えるキット。免疫学的測定が、ELISA法又はイムノクロマト法による、上記の方法。 (もっと読む)


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