説明

秋田県により出願された特許

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【課題】血圧上昇因子の1つであるレニンを阻害することによって血圧降下作用をもたらす、副作用の恐れの少ない食物由来のレニン阻害物質を精製し、構造を決定するとともに、長期にわたって継続できるレニン阻害剤を提供する。
【解決手段】ダイズの胚軸を加熱処理し、胚軸由来の抽出液をクロマトグラフィー処理したソヤサポニンIまたは医薬として許容されるその塩よりなるレニン阻害剤およびソヤサポニンIを有効成分として含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】 米糠発酵素材の新たな用途を提供する。
【解決手段】 米糠発酵素材を有効成分として含有する内臓脂肪増加抑制若しくは減少用、抗肥満用、超低比重リポタンパク質中性脂肪増加抑制若しくは減少用、または高比重リポタンパク質コレステロール増加用組成物。米糠発酵素材を有効成分として含有する医薬組成物、食品及び飼料。 (もっと読む)


【課題】
リグノセルロース系バイオマスの加水分解された糖化液に含まれる6炭糖、5炭糖を効率よくエタノールに変換するエタノール製造方法の提供
【解決手段】
リグノセルロース系バイオマスから発酵によってエタノールを製造する方法において、糖化液を酵母または細菌を使用して6炭糖からの発酵を行わせながら、同時に不活性ガスを供給しながらエタノールを除去し、1次発酵後の発酵液に、発酵液からの菌体分離を行うことなく5炭糖発酵微生物を使用して、5炭糖からの発酵を行わせることを特徴とするエタノール製造方法 (もっと読む)


【課題】良好な界面特性をもつ強磁性薄膜、絶縁性薄膜、及び化合物半導体からなる強磁性積層構造を得る。
【解決手段】この磁性体積層構造10においては、化合物半導体1上に絶縁性薄膜2及び強磁性薄膜3が順次形成されている。絶縁性薄膜2は、蛍石型構造をもつフッ化化合物からなる。強磁性薄膜3は、Fe又はFeCo合金からなる強磁性体である。この強磁性積層構造10は、強磁性薄膜3から絶縁性薄膜2を通して化合物半導体1にスピン偏極電子が注入されて使用される。例えば、この強磁性積層構造10をスピンLEDに用い、化合物半導体1を発光層としても用いることができる。この場合には、この構造における各界面の結晶欠陥が少ないために、スピン偏極電子の発光層への高い注入効率が得られるため、高効率のスピンLEDを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】硬度とヤング率の低下となるCoを添加せず、WCにSiC及びMo2Cを同時添加により、WC焼結体の焼結性と靭性を向上させ、更にMo2C、Cr3C2、ZrCを添加により、高硬度、高ヤング率、高破壊靭性値等を向上させたWC-SiC-Mo2C系焼結体及びその製法の提供。
【解決手段】1〜30mol%のSiC粉、0.001〜20mol%のMo2C粉、残部がWC及び不可避的不純物からなる混合粉の焼結によるWC-SiC-Mo2C系焼結体及び1〜30mol%のSiC粉、0.001〜20mol%のMo2C粉、及び0.001〜1mol%のCr3C2粉、0.001〜1.0mol%のVC粉、0.001〜5mol%のZrC粉又は0.001〜5mol%のNbC粉の内一種以上を含有し、残部がWC及び不可避的不純物からなる混合粉を、1550〜1750°Cで焼結する事を特徴とするWC-SiC-Mo2C系焼結体の製法。 (もっと読む)


【課題】 小麦の持つ最も特徴的な成分であるグルテンを代替する食品素材の開発を課題とし、従来技術では不可能であった米粉をはじめとする実質的にグルテンを含まない澱粉または穀粉を用いた煮込み麺やパンおよび再生粒の開発を課題とした。
【解決手段】 澱粉と水とを、重量比の割合が1:1.5〜1:30になるように混合し、均一になるように攪拌しながら加熱処理することで得られた澱粉膨潤化物からなるネットワーク構造体骨格中に、単独で加水加熱処理しただけでは実質的にネットワーク構造を形成し得ない異種の食品素材を均一に混合することを特徴とする、前記ネットワーク構造体骨格中に前記異種の食品素材が包み込まれた構造を有する食品生地の製造方法を提供すると共に、前記のようにして得られた食品生地を、所定の形状に成形した後、加熱処理して膨潤化させることを特徴とする、架橋ネットワーク構造が形成された食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌作用を有する抗癌物質及びこれを含有する組成物の提供。
【解決手段】下式で表される抗癌用トリテルペン誘導体、及びその類似化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。


式中、Rはα−H,β−O−R’(R’は水素原子または任意のアシル基を表す)、または=Oを表す。 (もっと読む)


【課題】莢への豆の収容状態を適切に判別する。
【解決手段】莢果選別装置10では、莢果18が、第2ベルト30によって前方へ搬送されて、光電センサ32の投光部34と受光部36との間を通過することで、投光部34が投光して莢果18に遮られない光を受光部36が受光して、光電センサ32が莢果18の位置毎の厚さを測定する。これにより、莢果18の所定厚さ以上の位置の数と莢果18の所定厚さ未満の位置の数とに基づき、莢20への豆22の収容状態を適切に判別できる。 (もっと読む)


【課題】莢果の長手方向を搬送方向に揃える。
【解決手段】莢果選別装置10では、第1ベルト16によって前方へ搬送される莢果20が、回転する整列体38の整列棒40によって長手方向一部に後側への移動力を付与されて回転されると共に、第1搬送路42の傾斜面44A及び平行面44Bに沿って搬送されることで、莢果20の長手方向を前後方向に揃えることができる。さらに、第2ベルト30によって第2搬送路52を前方へ搬送される莢果18が、光電センサ32によって長手方向位置毎の厚さを測定されることで、莢果20が良品か不良品かを良好に判別できる。 (もっと読む)


【課題】1Tbit/in2以上の記録密度を実現するため,高密度配置をしても磁性ドット間の静磁気相互作用の増大を実効的に抑制できるビットパターン磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】軟磁性裏打ち層と、軟磁性裏打ち層上にパターン化して形成された磁性ドットとを有するパターン磁気記録媒体において,前記磁性ドットの磁気異方性の方向が、トラック長手方向に傾斜していることを特徴とするビットパターン磁気記録媒体。前記磁性ドットの磁気異方性の方向は、トラック長手方向を含む膜面垂直面内で膜面から10〜80度または−10〜−80度の角度をなしている。 (もっと読む)


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