説明

秋田県により出願された特許

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【課題】本発明は、高速作業条件でも一定の範囲内の点播長辺長を確保し、精度の高い点播形状を構成できる直播用高速点播機構を提供すること。
【解決手段】上方シュートの種子供給口9から連続的にロールカバー3内に種子が落下供給され、回転する点播ロール2によって種子搬送溝7に入った種子はロールカバー3に沿って種子吐出口10に運ばれ、種子吐出口10から塊状となって圃場へ落下される。前記点播ロール2の回転方向に対して種子搬送溝7の後方に送風用ピンホール8が配置されていることから、送風用パイプ4の開口部11が前記送風用ピンホール8と一致した時に、前記種子搬送溝7から全ての種子が放り出された直後に送風を開始するように構成されている。これにより、放り出しが遅れた塊状の種子に送風用ピンホール8からの送風が当たり、種子の落下速度を高めることにより、高速作業条件でも一定範囲内の点播長辺長を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 硬度とヤング率の著しい低下を引き起こすCoを主要元素として添加せずに、高硬度、高ヤング率特性、耐酸化性、耐摩耗性、耐溶着性等を有するW−Ti−C系複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 WC相及び又はWC相とTiC相及び又は(Ti、W)C相を備えていることを特徴とするW−Ti−C系複合体及びW、WC、WCから選択した1種類以上の粉末とTi、TiC、(Ti、W)Cから選択した1種類以上の粉末とを混合して焼結することを特徴とするW−Ti−C系複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】輸液用チューブの材質や肉厚に影響を受けずに、より高い測定精度を得られる熱式質量流量センサーを提供する。
【解決手段】熱式質量流量センサー1で流量測定を行う場合には、第1の熱伝導体41のチューブ収容部41aに流路の上流側に位置する輸液用チューブT、第2の熱伝導体42のチューブ収容部42aに流路の下流側に位置する輸液用チューブTを、それぞれ嵌め込む。輸液用チューブTの第2の熱伝導体42の取付個所は、その前後よりも上方に位置している。熱式質量流量センサー1は、第2の温度センサ52から入力された検知信号が示す検知温度、及び、目標温度の情報に基づいて発熱体6を発熱させ、その間に積分制御に用いた積分回路からの出力電圧値、予め記憶した電流値情報や比熱や比重等の情報、及び各温度センサ51,52から入力された検知信号に基づき、演算を実行し、流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】雑菌の混入を防止できるバイオリアクターを提供すること。
【解決手段】光触媒と多孔質材料を組合わせた担体に光を照射しながら反応させることにより、担体表面には光触媒による抗菌効果を発現させながら、担体内部には酵母や細胞などの成育できる環境が確保できる方法である。 (もっと読む)


【課題】均一なバイアス磁界が得られる磁気センサ素子を提供する。
【解決手段】非磁性基板1上に形成された硬磁性体膜2と、硬磁性体膜2の上を覆う絶縁層3と、絶縁層3上に形成された軟磁性体膜4とを有し、硬磁性体膜2の着磁方向は、軟磁性体膜4の長手方向に対し角度θを有していることを特徴とする磁気センサ素子。非磁性基板1を上から見た平面視において、前記硬磁性体膜2が形成された領域は、前記軟磁性体膜4が形成された領域よりも広い範囲にあり、かつ前記軟磁性体膜4が形成された領域はすべて前記硬磁性体膜2が形成された領域に重なっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脂質消化酵素であるリパーゼによる加水分解反応の基質となりにくく、摂取後の血中トリアシルグリセロール(中性脂肪)の増加が抑制され、体への蓄積性が少ない、かつ保存安定性及び風味が良好である、アケビ油の1,2-ジアシルグリセロ-3-アセテートを主成分とする食用油脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アケビ科植物の種子を乾燥させ、搾油もしくは溶媒抽出で、粗原油を調整し、粗原油に対し3〜20%の水を加水し50〜120℃で5〜30分間攪拌した後、一晩静置させてビリ分及びリン脂質を主とするガム質を除去し、上清の油脂を濾過し、液状汎用型油脂組成物を製造する1,2-ジアシルグリセロ-3-アセテートを主成分とする液状汎用型油脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ITや医療機器産業に用いられるガラス等の脆性材に用いられる電界下における誘電性砥粒を水に分散させた流体を用いた仕上げ方法及び仕上げ装置を提案する。
【解決手段】本発明の仕上げ方法は、電極板11の下面に絶縁性ポリシングパッド13を取り付けて上定盤とし、電極板12の上面に絶縁性ポリシングパッド13を取り付けて下定盤とし、前記構成の各定盤をそれぞれの絶縁性ポリシングパッド13,13を対向させた状態で回転可能とし、前記対向間隔に、回転可能な遊星キャリア15に嵌め付けた被加工物14を臨ませ、さらに水に砥粒を分散させたスラリー16を供給し、前記スラリー16中の水が感応するプラスの低周波繰り返し方形波の電界を与えると共に前記各定盤及び遊星キャリア15を異なる速度又は逆方向に回転させることにより、被加工物14の表裏面を高品位にさらに良好な研磨効率で仕上げることを特徴とする (もっと読む)


【課題】比内地鶏を識別可能なプライマーセットの提供。
【解決手段】比内地鶏特有の遺伝子を識別するためのプライマーセットであり、このセットは第1のプライマーと第2のプライマーからなり、これらのプライマーは、特定の塩基配列にハイブリダイズし、Tm値が50℃以上であるオリゴヌクレオチドである。このプライマーセットを用いて鶏のゲノムDNAを増幅することにより得られるDNAマーカーは、比内鶏にてその長さが遺伝的に固定されているので、上記DNAマーカーが、比内鶏において遺伝的に固定されている長さを有するDNAマーカーを含まない場合は、被験鶏が比内地鶏ではないと判定する。 (もっと読む)


【課題】
ビットパターン磁気記録媒体で,面記録密度1 Tbit/in以上を実現するには,磁性ドット寸法を小さくすることなしに磁性ドット間の静磁気相互作用の増大を抑制する手段の導入が必要である。本発明は,高密度配置をしても磁性ドット間の静磁気相互作用の増大を実効的に抑制できるビットパターン磁気記録媒体を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明は,垂直方向に磁気異方性を持ち,ドット状にパターン化された磁性膜を含むパターン磁気記録媒体においてドット間の一部がトラック長手方向で結合されていることを特徴とするビットパターン磁気記録媒体を提供する。さらに,前記磁性ドット間の結合部断面積がドットのトラック幅方向最大断面積の30 %以下であることを特徴とするビットパターン磁気記録媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】被測定物周辺の電界、磁界を正確に、迅速に、簡易に計測することの可能な電磁界計測システムを提供すること。
【解決手段】非金属のプローブ支持棒31によって支持された誘電体のプローブ30によって、プローブ30近傍の局所交流電界を電磁波として散乱・再放射し、その電磁波の強度を遠方に設置した一本の受信アンテナ6で観測する。このようにすることで、被測定物1が発生する電界を乱すことなく、プローブ位置における交流電界強度を測定できるようにする。 (もっと読む)


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