説明

アサヒ装設株式会社により出願された特許

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【課題】加熱液Wの液面上の浮遊異物を簡単に除去する。
【解決手段】加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受ける加熱タンク41と、加熱タンク41からの加熱液Wを受ける中間タンク42と、加熱タンク41に新鮮な加熱液W1 を定量補充する補充タンク43と、加熱タンク41からの加熱液Wを槽31に供給する循環ポンプ44とを設ける。 (もっと読む)


【課題】フライヤ等に適用する食品の連続加熱装置における反転装置の全体構成を簡単化する。
【解決手段】材料の搬送方向Kに平行に配列する規制部材11と、規制部材11の間を通過するようにして移動させる櫛歯形のプッシャ21とを設け、各規制部材11には、上り斜面11a、下り斜面11b、係止突部11cを形成することで、駆動部やセンサを必要とせずに構成する。 (もっと読む)


【課題】材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現する。
【解決手段】槽31内の加熱液Wの液面上で垂直循環するチェーン21、21と、チェーン21、21間に等ピッチに付設する押え板22、22…とを設け、チェーン21,21は、槽31内の材料を搬送する搬送装置10と連動し、各押え板22,22は、槽31内の材料を、加熱液中に沈めながら搬送装置10と同一方向に同一速度で搬送する。 (もっと読む)


【課題】材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現するとともに加熱液の液面上の浮遊異物を除去する。
【解決手段】加熱液Wを収納する槽31と、槽31内の材料をセルごとに区分して搬送する搬送装置10と、押え板22、各セル内の材料を加熱液W中に沈めて搬送する押え装置20を設ける。また、加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受けるヒータ内蔵の加熱タンクと、加熱タンクから溢れる加熱液Wを受ける中間タンクと、加熱タンクに新鮮な加熱液を定量補充する補充タンクと、加熱タンクからの加熱液を槽31に供給する循環ポンプにより浮遊異物の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の調理条件を加熱室21ごとに設定する。
【解決手段】飽和蒸気を発生するボイラ11と、ヘッダ12を介して供給されるボイラ11からの飽和蒸気を過熱する過熱ユニット13、13…と、各加熱室21に配設する上下のノズル14、14…、15、15…とを設ける。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産の用途にも好適に使用可能にする。
【解決手段】水平循環経路に沿って走行する無端のチェーン11と、チェーン11に所定の間隔ごとに装着するエプロン12、12…とを備え、エプロン12、12…は、チェーン11の外側の油槽21内に垂下して油中の材料を搬送する。 (もっと読む)


【課題】ベルトB1 上のパン粉の量や材料の形態の変動に拘らず、安全かつ安定に操業可能とする。
【解決手段】外枠10と、外枠10に収納するガイド筒20とを組み合わせ、ガイド筒20は、複数のセグメント21、21…に分割し、ばね22、22を介して各セグメント21を縮径方向に付勢する。 (もっと読む)


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