説明

株式会社福原鋳物製作所により出願された特許

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【課題】本発明は駐車エリアに使用した場合、車のタイヤに踏み潰されることなく、比較的広い面積に芝等を植生することができ、緑化による温度上昇を抑えることができ、しかも車間距離を保って駐車させることができるタイヤガイドブロックとそのタイヤガイドブロックを備えた駐車場を提供する。
【解決手段】 横断面をコ状に形成した本体1の前部に末広がり状の入車部2を設け、また後部に車輪止め3を設け、更に6個の排水孔5を設けたタイヤガイドブロックP1を駐車場の駐車エリアQに2本づつ自動車の進行方向に敷設し、アンカーピン挿入孔5に挿入したアンカーピン7でそれぞれ地面に固定し、駐車エリアQの他の部分に芝8を植生し、駐車エリアQ以外の部分はアスファルト舗装9を施す。 (もっと読む)


【課題】既設マンホールに適用するに際して周囲を開削することなく浮上防止に現実的且つ有用で施工が容易な組立マンホールの浮上防止方法とそのマンホールを提供する。
【解決手段】組立マンホールの躯体9の底部に設けたインバート11及び躯体9の直壁10に設けた流出管12の形状に合せて底部を成形したセグメント状の重量体13a〜13dを前記直壁10の内壁面の形状に沿って環状に配置し、当該重量体13a〜13dのそれぞれを連結金具15によって連結し、組立マンホールの全体の見掛け比重を1.0以上とする。 (もっと読む)


【課題】新設マンホールは勿論のこと、既設マンホールに適用し易く、しかも施工性に優れた浮上抑制マンホールを提供する。
【解決手段】マンホール躯体10の外側の任意の位置にリング状の張り出し受部11を止ネジ19,19で仮止すると共に、接着剤20で固定する。前記張り出し受部11上に8枚の囲い枠板12を、張り出し受部11上に設けたアンカーボルト15にナット止めする。8枚の囲い枠板12で形成されたカゴ状部内にシート13を敷設した後、その中に中詰め材14を投入し、前記シート13の内外縁を緊締バンド24で閉じると共にマンホール躯体10に括り付ける。 (もっと読む)


【課題】スリップ防止効果が従来の滑り防止表面構造や、マット、路床盤等よりも高く、しかも車輌走行量が多く、表面が磨耗しても限界性能が得られる各種物品を提供する。
【解決手段】鋳物製のマンホール蓋本体1の上面に凹部2を設け、V字状の溝4を設けた基本凸部3を中心として他の複数の基本凸部3を前記基本凸部3の溝4の方向が互いに異なるように半径Lの円周上に角度θの位置に配置した単位凸部群を、前記凹部2上に複数配置し、且つ各単位凸部群間に形成される隙間を埋めるように基本凸部を設ける。 (もっと読む)


【課題】スリップ防止効果が従来のデザイン鉄蓋よりも遥かに高く、しかも巾の狭いタイヤが鉄蓋上に侵入しても横滑りしにくく、且つ新しい美的感覚のデザイン鉄蓋を提供する。
【解決手段】
本体1の上面に凹部1aを設け、この凹部上に平面形状が任意の形状の凸模様3,3’を点状に交互に整列配置して指定された図柄Aを形成し、且つ前記凹部1aの周辺部に同じく前記凸模様3を点状に整列配置してリング状のスリップ防止帯Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】バンカーショットによる砂の抵抗を軽減するだけでなく、ゴルフボールの打撃時の飛距離を伸ばすことのできるゴルフクラブのヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのヘッド1のフェース部2に貫通孔5を設け、この貫通孔5の前面に空気又は砂が通過する矩形孔71を設けた可撓性の金属材料からなるプレート7を設けフェース部2とゴルフボール間に生じる空気や砂の抵抗を軽減し、フェース部2に設けたプレート7のインパクト領域Xではプレート7の厚さを他の部分より薄くすることで、打撃時におけるゴルフボールとの反発力を生じるようにする。 (もっと読む)


【課題】新設マンホールは勿論のこと、特に既設マンホールの浮上防止に現実的且つ有用なマンホールの浮上防止方法とその方法を適用したマンホールを提供する。
【解決手段】組立マンホールMHの直壁11に金網で構成した環状で逆円錐状のかご状部材12をアンカー差筋13で固定し、そのかご状部材12に、礫材を土嚢に入れた中詰材14を充填して加重ブロック体MBを構成し、この加重ブロック体MBの重量と加重ブロック体MB上の路盤の重量を組立マンホールMHに負荷して、マンホール全体の比重を液状化した土壌の比重以上にすることによりマンホールの浮上を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 組立マンホールの浮上防止方法と、その実施に用いられる浮上防止フランジ部材を提供する。
【解決手段】 基盤17の上に直壁16、直壁15、斜壁14、調整リング13及びマンホール蓋枠12を順次積み上げると共に、接着材や連結金具18等で一体にして組立マンホールAを構成し、下側に内側から外側へ上向きの45°のテーパー21aを設けた浮上防止フランジ部材21を前記直壁15の外側に取付け、前記直壁16の外側には下側に内側から外側へ上向きの45°のテーパー22aを設けた分離型浮上防止フランジ部材22を取付けて組立マンホールA全体の見掛け上の比重を1.0以上とする。 (もっと読む)


【課題】 餃子特有のもちっとした感触を損なうことなく保持しつつ、脂っぽさを軽減すると共に、噛んだ時の歯触りが良く、従来の餃子よりも食感と食欲を増進させる餃子を提供する。
【解決手段】 円形の皮1の上に餡2を乗せて内側に2つ折りした後、合せ目の中央部Pを押えて止めて餃子本体Aを構成し、次いで鍋に入れて常法により蒸し焼きにした後、前記中央部Pの合わせ目を開いて、前記餡2上に適宜調味料を加えたミソ3と、千切りしたネギ4、キュウリ5等の生野菜を乗せる。 (もっと読む)


【課題】
地震時に箪笥、食器棚等の家具の転倒を防止する転倒防止用具を提供することを第1の課題とし、更に家具の上部に収納スペースを設けると共に、収納スペースにおいた物が落下することを防止する家具等の転倒防止用具を提供する。
【解決手段】
箪笥上面と天井の間の高さと略同じになる程度まで空気により脹らませたエアバッグ2,2の結合部8,8と連結具3の両端に設けられた結合部9,9をネジ部材10,10により螺合して連結し、連結具3により連結されたエアバッグ2,2を箪笥7上面に設置し、固定金具4,4によりエアバッグ2,2を箪笥7上面にネジ止して、エアバッグ2,2が箪笥7と天井に密着するように前記逆止弁付注入栓からエアバッグ2,2に空気を入れ加え、エアバッグ2,2間の空間に箱6を置き、もう一つの連結具3を上記のようにネジ部材10,10によりエアバッグ2,2と連結する。 (もっと読む)


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