説明

株式会社ベネッセコーポレーションにより出願された特許

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【目的】 動画による講義においてノートを取る速度に応じて動画再生速度を自動的に制御すること。
【解決手段】 従来は一方的に配信されていた講義映像に対して、各視聴者が自分のペースに合わせて再生速度を調整し、映像を閲覧しながら場面ごとにノートを記述できるインターフェースが実装されていた。本発明による動画再生システムでは、(1)動画を再生し(ステップ301)、(2)再生された動画による講義や授業について、視聴者がキーボードなどを介してノートを取る速度を検出し(ステップ302)、(2)検出されたノートを取る速度に応答して動画の再生速度が自動制御される(ステップ303、304、305)。 (もっと読む)


【課題】個々の学習者にとって適切な学習方略を提示する。
【解決手段】多数の人に対する学習方略に関するアンケート回答と、それらの人の試験結果とを記憶するアンケート回答及び試験結果データベース12と、アンケート回答パターンが共通する人の集合を複数選出する回帰2進木処理部14と、選出される前記複数の集合のそれぞれについて該集合に属する人の試験結果に関する統計量を算出し、算出される統計量に基づいて前記複数の集合のうち複数を選出する優秀者集合選出・記憶部16と、学習者に対する前記アンケートの回答と、優秀者集合選出・記憶部16により選出される集合に属する人に共通する前記回答パターンとの相違量を算出し、該相違量に基づいて前記優秀者集合選出・記憶部16により選出される集合のうち1つを選出する案内対象集合選出部18と、選出される集合に係る回答パターンに基づいて学習方略を生成する学習方略生成部20と、を含む。 (もっと読む)


【課題】1個の収納棚において、同じ棚板を収納空間において水平方向にも垂直方向にも配置できるようにし、書類等の整理を容易にする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔を有して垂直方向に配置した縦板4、5、8間に棚板30を取外し可能に水平方向に配置する構成と、前記縦板4、5、8間において上下方向に前記所定の間隔と同じ間隔を有して水平方向に配置した横板7、9、24間に前記の棚板30を取外し可能に垂直方向に配置する構成を有することを特徴とする収納棚。 (もっと読む)


【課題】この発明は、本体部と蓋体部とが表裏反転可能に連結され、蓋体部に設けられた副入力装置による入力も可能とした携帯型情報処理装置において、簡易な構造により、蓋体部が反転したときに本体部に備えられた主入力装置による入力を排除し、蓋体部に備えられた副入力装置からのみ入力が可能となるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、主入力装置6を備えた本体部1と、副入力装置7を備えた蓋体部3とよりなり、前記本体部1と蓋体部3とはヒンジ機構により表裏反転可能に連結され、前記主入力装置6と副入力装置7とは閉蓋時に対向する面に配設された装置において、前記本体1部と蓋体部3とに、共同して作動する磁気スイッチ12を装着し、前記磁気スイッチ12により、蓋体部の反転時に主入力装置6からの入力回路がOFFとなるようにして携帯型情報処理装置を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】スタンプ押印時に、一のスタンプ本体から複数の異なる音声を出力することができるスタンプ装置を提供する。
【解決手段】一側にスタンプ2を着脱可能に装着できるようにした本体1と、複数のスタンプ2とを組み合わせてなり、前記本体1内部にはスタンプ2を押印したときの圧力で作動するプッシュスイッチ5とリードスイッチ6並びにプッシュスイッチ5の作動により音声を出力する音声出力部9を設け、前記複数のスタンプ2の一部に前記リードスイッチ6のON/OFFを切り替える磁石4を装着し、前記リードスイッチ6のON時とOFF時とでそれぞれ異なる音声が出力されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】天板と側板の高さを変えることができるようにして、天板を使用者に適する高さに調節でき、かつ、このように天板の高さを変化した場合においても、側板の高さを変えて、この側板をパーテーションとして使用したり、パーテーションとして使用しないことができるようにする。
【解決手段】天板21を上下方向に変位可能に備え、左右の脚部の外側に位置して側板16,17を上下方向に変位可能に備えたことを特徴とする。また、前記の天板21と側板16,17の上下方向の変位を、側板16,17及び上背板12に複数の取付穴13,18を形成して行なう。 (もっと読む)


【課題】背もたれの上下方向の変位により背もたれの高さと奥行きを調節できるようにし、かつ、その背もたれの取付手段を偏心させて、より広い範囲で使用者の身体に合う椅子に調節できるようにする。
【解決手段】椅子の両側に設けられた背もたれ支持部2cに背もたれ11を、椅子の上下方向に変位可能に備える。更に、前記背もたれ11に、前記背もたれ支持部2cに対して脱着可能に取付ける取付部13a,13bを設け、該取付部の中心を、背もたれの上下方向における中心から上下方向の一方へ偏心させて設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は水車を利用することにより遊びの要素を高め、かつアトランダムな出題が可能で親子で計算を競うことのできる計算学習玩具を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 筐体1内に大径・小径2つの水車8,9を同軸に固定する。前記大径の水車8は中空部を有し、前記小径9の水車は大径の水車8の中空部に装着する。前記筐体1の上部には水の流入口2を、下部には水の流出口7をそれぞれ設ける。前記2つの水車の側板表裏にはそれぞれ数字14,24を円周状に等間隔で表示し、前記筐体1には前記2つの水車8,9に表示された各1文字を表示する表示窓26,27を2つ並列して設け、前記2つの表示窓の間には乗算記号29、加算記号のいずれかを表示して計算学習玩具を構成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、双六にカルタの要素を付加したゲームとすることにより、駒が特定のマスに止まったときに付加される作業に、ゲーム参加者全員が参加できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明のカルタ様双六は、台紙1と、駒2と、駒の進行指示手段3と、出題手段と、取り札4とを組み合わせて構成する。
前記台紙1に、双六の進行チャート11を表すと共に取り札の置き場12を設け、前記進行チャート中の任意のマスはカルタ出題マス13とし、前記出題手段は前記取り札の一つに対応したした出題を行うものとする。
上記構成により、前記カルタ出題マスに自己の駒を進めた競技者は出題手段を操作し、その出題に基づき前記取り札の置き場におかれた取り札から対応する取り札を取るようにしてゲームを行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、折り畳み可能としてかつ段差が生じることのない三角定規を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の三角定規は、二等辺三角形をなし、等長の斜辺を構成する二つの斜辺体1,2と底辺を構成する底辺体3とを連結して構成する。
前記二つの斜辺体1,2の対向面、各斜辺体と底辺体との対向面はいずれも各頂角を二等分する直線と一致させ、前記底辺体3は底辺の中点を通る垂線で2分割する。前記斜辺体同士の対向部にはそれぞれ一対のヒンジ装着座5,5aを凸設し、ヒンジ装着座に形成した係止部にヒンジ4を係止させて斜辺体同士を回動可能に連結する。前記各斜辺体と底辺体との対向面及び2分割された底辺体同士の対向面にはそれぞれヒンジ4を係止させて斜辺体と底辺体及び2分割された底辺体同士を回動可能に連結する。 (もっと読む)


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