説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】命令入力時に視認しなくても正確に命令を入力できるようにすることを目的とする。
【解決手段】コンピュータシステム1の入力装置4において、ユーザの下肢に装着される装着部5と、赤外センサー6とを設ける。装着部5は、ユーザの右足に装着される第1照明部50と、ユーザの左足に装着される第2照明部51とを備えている。第1照明部50には1つの光源50aが設けられており、第2照明部51には2つの光源51a,51bが設けられている。赤外センサー6によってユーザの下肢に装着された装着部5を撮像することにより、ユーザの下肢の動作パターンを認識し、各動作パターンに対応付けられた命令が入力されたものと認識する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のワンセグ放送を同時に表示することができるマルチチャンネル表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチチャンネル表示装置100は、受信部1、マルチデコーダ部5および表示部(6,7)を備えている。受信部1は、圧縮符号化されたワンセグデジタル信号を受信する。マルチデコーダ部5は、ハードウェア処理により、受信部1で受信したワンセグデジタル信号を、複数の放送番組毎に順次にデコードする。さらに、表示部(6,7)は、マルチデコーダ部5からの出力信号に従い、複数の放送番組を同時に動画表示するマルチ動画像表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ワンセグ対応のOFDM受信装置において、消費電力を低減させながら、1セグメント内にある4本のTMCC信号を検出する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】チューナー12により受信されたOFDM信号は、キャリアデロテーター26において周波数ずれが補正された後、TMCC復調器30に入力される。時間領域のOFDM信号101は、4方向に分配され、それぞれ第1位相信号111〜第4位相信号114が乗算される。第1位相〜第4位相は、TMCC信号が挿入されるサブキャリアの位相である。OFDM信号101と第1位相信号111〜第4位相信号114との乗算値は、1シンボルにわたって積算され、4個のTMCC信号が出力される。タイミングカウント回路34は、TMCC信号の26ビット目を参照し、EWSフラグを検出する。 (もっと読む)


【課題】HD Photoにおけるシンボル生成処理の高速化と、シンボル生成処理に使用する記憶容量の縮小化を実現することを課題とする。
【解決手段】シンボル生成部15は、量子化データのデータ列をシリアルに入力する。非零係数の量子化データを入力すると、非零係数の絶対値、零ラン、符号の情報をレジスタに格納する。次の非零係数の量子化データを入力すると、レジスタに格納されている絶対値、零ラン、符号の情報を更新する。このとき、直前まで格納されていたレジスタの内容を1つ前の非零係数のシンボルデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色変換マトリクスの導出(最適化)までの短時間化が可能な、色変換マトリクスの算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る色変換マトリクスの算出方法では、カラーパッチを測色することにより、第一の色値を得るステップと、カラーパッチを撮像することにより得られる入力色信号を、行列要素が未知数である色変換マトリクスを用いて変換することにより、第二の色値を得るステップとを、備えている。さらに、第一の色値と第二の色値とを用いた最小自乗法により、色変換マトリクスを算出するステップを、備えている。ここで、本発明では、明度成分を用いず、色差成分のみを用いた最小自乗法により、第一の色変換マトリクスを算出する。 (もっと読む)


【課題】並び替え処理部における待ち時間を解消することにより、デコードの所要時間を短縮することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】並び替え処理部3は、復号処理部1によって処理された後の複数のHP成分を、第1の予測方向に対応する第1のテーブルTAHPH、及び、第2の予測方向に対応する第2のテーブルTAHPVの一方を、HP成分の予測方向に応じて選択して用いて並び替える。並び替え処理部3は、復号処理部1から入力されたLP成分に対して逆予測処理を行う逆予測処理部10と、逆予測処理部10による逆予測処理後のLP成分に基づいて、HP成分の予測方向を求める処理部11と、処理部11によって求められたHP成分の予測方向に基づいて、第1のテーブルTAHPH及び第2のテーブルTAHPVの一方を選択する選択部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】静止画像データの圧縮処理の効率を向上することができる画像圧縮装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像圧縮装置1は、静止画像データを周波数変換して生成した直流成分データ、低域成分データ、高域成分データを量子化する。抽出部141は、量子化データから付加データと、エントロピー符号化の対象となる符号化対象データとを抽出する。エントロピー符号化部144は、符号化対象データ用メモリ142に格納された符号化対象データをエントロピー符号化する。付加データ処理部145は、付加データからフレックスビットを生成する。パターン情報作成部146は、抽出部141から符号化対象データを直接取得し、符号化対象データが0であるかどうかを示すパターン情報を作成する。ビットストリーム生成部148は、パターン情報と符号化対象データとフレックスビットとを所定の順序で出力して、ビットストリーム80を出力する。 (もっと読む)


【課題】画素補間精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】RGBベイヤ配列の画素信号について、垂直方向、水平方向、斜めA方向、斜めB方向の相関値を求める。相関値は、G信号を用いて算出される。垂直方向と水平方向を第1の組とし、斜めA,B方向を第2の組とし、相関値の偏りの大きい組を選択する。そして、偏りの大きい組の中で相関度の高い方向を選択し、当該方向について画素補間を行う。あるいは、偏りの大きい組に属する2つの方向について、相関度の比率に応じた重み付けを行って画素補間を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理回路において取得した情報を有効に利用し、拡大処理により生成される画像の品質を向上させることを課題とする。
【解決手段】相関値算出回路32は、カラー画像用およびグレー画像用の各画素の4方向の相関値を算出する。選択回路33は、彩度評価値に基づき、4方向の相関値Cv,Ch,Cd,Cdを決定する。第1相関判定回路341は、相関値Cv,Ch,Cd,Cdから注目画素の相関方向を判定する。第1補間回路351は判定された相関方向に基づいて色補間処理を実行する。色補間された画像は拡大回路37において拡大される。相関方向補間回路38は、第1相関判定回路341が決定した相関方向を拡大補間する。フィルタ39は拡大された画像の各画素について拡大補間された相関方向を利用してフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】待機時間を削減することによって復号処理の高速化を図ることが可能な、画像処理装置を得る。
【解決手段】復号部1は、ND復号部DC0〜DC15を有し、NORMAL DATA群PNDを復号する第1の処理部と、FLEX BIT群PFBを復号する第2の処理部と、セレクタ4とを備える。第2の処理部によるFLEX BIT群PFB0に関する復号処理に並行して、ND復号部DC0〜DC15は、データストリームDSにおける復号処理の開始位置を異ならせて、NORMAL DATA群PND1に関する復号処理を実行する。セレクタ4は、第2の処理部によるFLEX BIT群PFB0に関する復号処理の結果に基づいて、ND復号部DC0〜DC15のうち、FLEX BIT群PFB0の終端位置に連続する位置が復号処理の開始位置に設定されている一つのND復号部DCを選択する。 (もっと読む)


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