説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】本発明は、消費電力量をユーザが認識することが容易な供給状況通知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る供給状況通知システム100は、供給状況通知装置30を備えている。供給状況通知装置30は、液体または気体または電気の供給状況を測定する測定部31を備えている。さらに、供給状況通知装置30は、複数の閾値を保持している閾値保持部32を備えている。さらに、供給状況通知装置30は、閾値と測定部での測定結果との比較結果に応じて、異なる態様の発光を行う発光部33を、備えている。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェアを設けることなく、演算量およびデータ量を抑制しつつ記録データを作成する。
【解決手段】それぞれがフレームデータを構成する複数の静止画像データから一連の動画像を表示させるための記録ファイル94を作成する画像処理装置に、一連の動画像において連続する同一の静止画像データを抽出する抽出部105と、抽出部105により抽出された当該静止画像データに基づいて、1の静止画像データで構成される静止画像ファイル213を作成する静止画像ファイル作成部106と、抽出されなかった静止画像データに基づいて、動画像ファイル214を作成する動画像ファイル作成部107と、静止画像ファイル213と動画像ファイル214とに基づいて一連の動画像を表示させる際の表示パターンを記述した表示指示データを作成するデータ作成部108とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、出力ストリームの発生符号量を目標ビットレートに向けて適正に制御することを目的とする。
【解決手段】トランスコーダ1は、第1ストリームをデコードし、デコードされた画像を再びエンコードして第2ストリームを出力する。第1ストリームをデコードした画像と第2ストリームをデコードした画像から歪評価値dを算出する。歪評価値dと目標全体歪評価値dとの比を歪目標比とすると、第2ストリームの第(n+1)期間の目標設定ビットレートTn+1は、第2ストリームの全体目標ビットレートTに歪目標比を乗算することで求められる。あるいは歪目標比を適当な関数θで調整し、第2ストリームの全体目標ビットレートTに歪目標比を加算することで目標設定ビットレートTn+1が求められる。 (もっと読む)


【課題】演算装置による他の処理の実行を妨げることなく、演算装置による記録データの作成を行う。
【解決手段】デジタルスチルカメラに、シナリオデータ93に基づいて素材データ90にデータ処理を施す画像生成部102および音声生成部103と、画像生成部102および音声生成部103によって生成された編集データ(画像ストリーム情報および音声ストリーム情報)を符号化して記録データ94を作成するA/Vコーデック部104と、デジタルカメラのCPU(演算装置)の空き時間を検出するスケジュール部105とを設ける。そして、スケジュール部105が空き時間を検出した場合にのみ、A/Vコーデック部104による符号化(記録データ94の作成処理)が開始されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像データの伝送負担が実際に増加するようになるまでには、画像データの伝送負担が増加する可能性があることをあらかじめ予測できるトランスコーダを提供する。
【解決手段】発生符号量積算部431は、1GOPのうち現段階までに符号化されているピクチャについて、発生符号量を積算する。上限符号量積算部432は、1GOPのうち現段階までに符号化されているピクチャについて、画像伝送システムの伝送負担を考慮された上限符号量を積算する。更新比率設定部433は、積算発生符号量が積算上限符号量を超えているときには、目標レートを低くする更新指示を出力する。更新比率設定部433は、積算発生符号量が積算上限符号量を超えていないときには、目標レートを低くする更新指示を出力しない。トランスコーダ1は、1GOPの各ピクチャを符号化するなかで、画像データの伝送負担が増加する可能性があるかどうかをあらかじめ予測できる。 (もっと読む)


【課題】格納するファイルの転送側端末側において特に余分な処理を行う事無く、ネットワークに接続される各端末で取り扱われる各種データ形式のファイルの変換を行うことができるネットワーク接続ストレージを提供する。
【解決手段】ネットワーク接続ストレージ10は、ネットワークを介して複数の端末から送信されるデータを共有可能に記憶することができる。さらに、当該ネットワーク接続ストレージ10は、端末から送信される第一のデータ形式のファイルを、第二のデータ形式のファイルに変換する変換処理を行うトランスコーダ10fを、備えている。 (もっと読む)


【課題】12セグメント放送および1セグメント放送のいずれにも対応し、かつ消費電力量を抑えることができるOFDM受信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】判定部48は、受信OFDM信号からドップラーシフト値を検出し、RF信号100の受信状況を確認する。12セグメント放送の受信時にドップラーシフト値が所定値以上となった場合、判定部48は、1セグメント放送の受信に切り替えることを決定する。これにより、システムクロック70の周波数が、12セグメント放送に対応した周波数から1セグメント放送に対応した周波数に変更される。また、システムクロック70から生成されるサンプリングクロック71〜73の周波数が切り替えられる。デジタルフィルタ43は、1セグメント放送に対応した周波数帯域の信号を抽出し、FFT処理部45は、1セグメント放送に対応した回路のみを用いてFFT演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ設定が容易な電力線通信システムを提供する。
【解決手段】電力線通信システムは、第一の電力線通信端末10と、当該第一の電力線通信端末10と電力線PLを介して接続可能な第二の電力線通信端末20とを備えている。第一の電力線通信端末10は、切替手段2を備えている。切替手段2は、登録用コンセント5に第二の電力線通信端末20が接続されると、ACプラグ4がフィルターユニット3を介して登録用コンセント5およびPLCユニット1と接続されるように接続切替を行う。また切替手段2は、登録用コンセント5に第二の電力線通信端末20が接続されていないとき、ACプラグ4がフィルターユニット3を介さずに登録用コンセント5およびPLCユニット1と接続されるように接続切替を行う。 (もっと読む)


【課題】符号化部におけるTrim Bitsの削除処理に起因する誤差を低減することにより、画質の向上を図ることが可能な、画像処理装置を得る。
【解決手段】復号化部(36)は、部分データ(S7HP1)に対して復号化処理を実行することにより、部分データ(S8HPU)を生成する、処理部(36HP2)と、部分データ(S8HPLU)の下位に、データ値が「0」ではない部分データ(S8HPLL)を付加することにより、部分データ(S8HPL)を生成する、処理部(36HP3)と、部分データ(S8HPU)の下位に部分データ(S8HPL)を付加することにより、データ(S8HP)を生成して出力する、処理部(36HP1)とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力画像を復号画像に復号化して、復号画像を出力画像に符号化するトランスコーダにおいて、画質調整および符号量調整をよりきめ細やかにできる技術を提供する。
【解決手段】量子化ステップ値決定部6は、各マクロブロックについて、様々な特性評価値に基づいて、入力量子化ステップ値を補正して、出力量子化ステップ値を決定する。CPU5は、入力ビットレート、出力ビットレート、目標ビットレートに基づいて、量子化ステップ値決定部6を入力出力状況に応じて制御する。トランスコーダ1は、画質調整および符号量調整をよりきめ細やかにできる。様々な特性評価値として、空間方向の変化度合を示す評価値、時間方向の変化度合を示す評価値、時間方向の予測誤差を示す評価値、肌色色度を示す評価値、各マクロブロックの座標位置を示す評価値があげられる。 (もっと読む)


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