説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

261 - 270 / 322


【課題】市販のハードディスク装置に録画データをリアルタイムに記録する監視システムにおいて、コストの上昇を抑制しつつ、当該ハードディスク装置の寿命を延ばす。
【解決手段】監視システムの映像記録装置1に、CPU10と、ハードディスクドライブ16と、半導体メモリ17とを設ける。CPU10は、映像記録装置1の動作モードを第1動作モードと第2動作モードとの間で交互に切り替え、第1動作モードの間は録画データ9を第1録画データ90として半導体メモリ17にライブ記録させつつハードディスクドライブ16を停止状態とする。一方、第2動作モードの間は録画データ9を第2録画データ91としてハードディスクドライブ16にライブ記録させつつ、半導体メモリ17に格納されている第1録画データ90をハードディスクドライブ16に複写した後、半導体メモリ17から消去する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの小型の端末においても利用可能であり、操作性に優れたキーボードを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、キーボード11を備える。キーボード11は、アルファベット入力用のキー111a〜111hを備える。キー111a〜111hは、指紋撮像部112a〜112hを備え、キーに触れた指の指紋画像を撮像可能である。比較部115は、指紋撮像部112a〜112hから指紋情報を取得し、指紋情報記憶部116を参照することで、キーに触れている指種別を特定する。比較部115が、指が触れているキーの種別と、触れている指の種別を特定すると、制御部100は、文字登録部117を参照し、キー種別と指種別の組み合わせから文字を特定する。特定された文字は、ディスプレイ21に表示される。 (もっと読む)


【課題】操作性、汎用性に優れた指示デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】モバイルコンピュータ1は、タッチパネル式ディスプレイ21とタッチパネル式ディスプレイ21に接触した指の指紋を撮像する指紋撮像部102を備える。比較部103は、指紋撮像部102で取得された指紋情報と指紋情報記憶部104に登録されている指紋情報とを比較し、指の種別を特定する。操作命令登録部105には、所定のオブジェクトに関して指の種別と操作命令との対応が登録されている。制御部101は、指の接触位置からオブジェクトを特定し、比較部103で特定された指の種別から、対応する操作命令を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置の台数を抑制しつつ、さらにハードディスク装置を長寿命化させる。
【解決手段】映像記録装置1にCPU10、圧縮部14、2台のハードディスクドライブ(HDD)15,16および半導体メモリ17を設ける。CPU10は周期Tで第1動作モードと第2動作モードとの間で交互に切り替える。取得される録画データ9は、第1動作モードの間はHDD15にライブ録画する一方でHDD16は適宜停止させる。一方、第2動作モードの間はHDD16にライブ録画する一方でHDD15を適宜停止させる。停止中に記録された録画データ9は停止中のHDD15,16が起動されるときに他方のHDD15,16から複写される。また、動作モードにかかわらず、録画データ9は圧縮部14によってデータ圧縮され、バックアップデータ90となって半導体メモリ17にライブ録画される。 (もっと読む)


【課題】画素補間処理における偽色の発生を低減させることを課題とする。
【解決手段】画像処理回路3は、RGBベイヤ配列の画素を入力する。彩度値算出回路31は、注目画素の周辺領域の彩度を評価する彩度係数Kを算出する。相関値算出回路32は、グレー画像用とカラー画像用の相関値を算出する。彩度係数Kが閾値TH1より大きい場合には、カラー画像用の相関判定方法とカラー画像用の画素補間方法とが選択され、彩度係数Kが閾値TH1以下で閾値TH2より大きい場合には、グレー画像用・カラー画像用の相関値から総合判断して得られた相関値を用いた相関判定方法と、カラー画像用の画素補間方法とが選択され、彩度係数Kが閾値TH2以下の場合には、グレー画像用の相関判定方法とグレー画像用の画素補間方法とが選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造された端末機の無線LAN通信の動作確認を簡単に行えることができる無線LANシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線LANシステム100は、無線LAN通信機能を有するPC10と、無線LAN通信機能を有する無線カメラ20と、SDカード30とを備えている。ここで、SDカード30には、PC10と無線カメラ20との間における無線LAN通信に備えた設定情報が格納されている。さらに、当該SDカード30は、無線カメラ20に対して着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】SIMD構成と比べて画素値転送量を削減でき、しかも、RCSA構成の問題(H.264のブロック分割に起因するサイクル数の増加)も回避可能な、画像処理装置を得る。
【解決手段】複数の演算素子PEが行列状に配設されたアレイを備え、アレイは、それぞれが所定数の演算素子PEを含む複数のサブブロックSBSAに分割されており、複数のサブブロックSBSAの各々は、自サブブロックと、自サブブロックに隣接する隣接サブブロックとを接続するか否かを選択可能なマルチプレクサ10A,11Aを有しており、処理すべき画像のサイズに応じてマルチプレクサ10A,11Aの設定を切り換えることによって、アレイ内に、一又は複数のサブブロックSBSAを含む一又は複数のブロックを設定可能である。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアデータを所望のグループごとにまとめて描画あるいは管理する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話端末1の内蔵メモリ17には、13枚の撮像画像データA1〜A13が格納されている。撮像画像データA1〜A13のタグ情報には、各データが撮像された日時の情報が記録されている。ユーザにより、撮像日時範囲が指定されると、指定された撮像日時範囲に合致する8枚の撮像画像データA4〜A11が選択され、これら8枚の撮像画像データから合成画像データ22が生成される。 (もっと読む)


【課題】様々な設置環境においても、設置環境の影響を受けることなく、撮像範囲の鮮明な画像を取得可能な撮像システムを提供することを課題とする。
【解決手段】監視カメラ5のカメラ本体51の正面中央にはレンズ61が配置される。レンズ61の周囲には照明装置62が配置される。照明装置62は、複数のLED63、63・・・から構成され、それらLED63、63・・・は3つの領域A1、A2、A3に分割されている。監視カメラ5の撮像範囲の右側に壁などの物体が近接している場合には、右側の領域A2のLED63、63・・・を消灯させ、左側の領域A1および正面側の領域A3のLED63、63・・・を点灯させる。これにより、撮像範囲の右側の領域において画像が白飛びする現象を回避できるとともに、撮像範囲の左側および正面側の領域において画像が黒つぶれすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋内で発生した異常を屋外に通知するシステムを低コストで導入することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、家屋内外間における屋内外通信を可能とするドアホンシステムであって、センサー部40、中継機30および室外機10を有する。センサー40は、家屋100内に設置される。中継機30は、センサー40から送信される検出信号の内容に応じて、ライト制御信号を出力する。室外機10は、家屋100外に設置される。また、室外機10は、室内機20との屋内外通信を行うための通信部と、ライト制御信号に応じて光の点灯を行うライト部4とを有している。 (もっと読む)


261 - 270 / 322