説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】 複数の原信号が混合された混合信号から、対象となる原信号を良好に復元することができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】 分離信号生成部20は、周波数領域に変換された1フレーム分の混合信号から、互いに独立した複数の分離信号を生成する。マスク処理部30は、第1および第2分離信号に基づいて、周波数ビン毎に第1分離信号の雑音状況を判断する。またマスク処理部30は、雑音状況の判断結果に基づいて求められた第1雑音成分を第1分離信号から除去する。雑音量計測部40は、第1分離信号の雑音量を計測する。雑音信号選択部50は、雑音量計測部40によって計測された雑音量に基づいて、周波数便毎に雑音信号を選択する。雑音除去処理部60は、周波数ビン毎に、マスク処理部30より入力された雑音除去信号から第2雑音成分を除去する。また雑音除去処理部60は、第2雑音成分が除去された雑音除去信号を目的信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスによる受信品質の劣化を抑制する。
【解決手段】信号処理装置のフィルタ12を制御するコントローラ16において、検出部163、推定部164および更新部165を設ける。OFDM信号が入力されたフィルタ12からFFT、伝送路推定部、IFFT15を介して検出部163に入力された信号に基づいて、検出部163は、主波に対して遅延した電波の振幅と遅延とを検出し、推定部164に伝達する。推定部164は、検出部163から伝達された振幅に応じて、伝送路の伝達関数のパラメータを推定してパラメータデータ167を生成する。更新部165は、パラメータデータ167に基づいて、伝送路の伝達関数をキャンセルするためのフィルタ係数を演算し、新たにフィルタ12のフィルタ係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】無線接続された複数端末間で、音声再生とLED発光が同期する音声再生システムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数端末から任意に選択されたホスト端末10Hから、ホスト端末10Hに選択されなかったクライアント端末10C1,10C2,10C3に対して、シナリオプログラム20C1,20C2,20C3が無線送信されることにより、複数端末間で各端末での音声再生とLED発光を同期させることが可能である。また、複数端末の位置または個数の変動に応じて、音声再生とLED発光において各端末が担う役割を、各端末間で相互にリアルタイムに変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数人がパートを分担して一つのコンテンツを作成する参加型のコミュニケーションシステム、およびそれに用いるコンテンツベースを提供する。
【解決手段】サーバ1と複数の端末とを備える。サーバ1は、リーダ端末2aからの指示に基づいて、コンテンツベースを作成する。コンテンツベースは、音楽データや映像データ、音声シナリオデータ、映像シナリオデータなどを備える。作成メンバー端末2bは、コンテンツベースを受信して、音声シナリオデータや映像シナリオデータを基に、要素音声9や要素映像10を作成してサーバ1に送信する。サーバ1は、受信した要素音声9等を音楽データ等に合成して、コンテンツKを完成させ、受取メンバー端末2cに送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋内機の利便性を向上させると共に、当該屋内機を介してユーザが、スムーズな動画像を見ながら屋外機付近に存する訪問者と対話を行うことができる、ドアホンシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るドアホンシステム100は、屋外機30、屋内機20および中継機10を備えている。屋外機30は、屋外に設置されている。屋内機20は、表示部および通話部を備えている。また屋内機20は、屋内に設置されており、持ち運び可能である。中継機10は、屋内に設置されており、屋外機30と屋内機20との通信を中継する。また、中継機10は、屋内機20との間で、無線LAN通信を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用時に配線コード等が邪魔にならず、かつ使用状態の見栄えを良くすることが可能な(使用したとしても部屋の美観を損なわせない)クレードル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るクレードル装置100は、電子機器200の装脱可能であり、当該電子機器200を載置されることができる。さらに、当該クレードル装置100の内部には、交流を直流に変換することができるACアダプタが内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】設定やセキュリティーを容易に実行できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】アクセスポイント装置1とクライアント装置2はそれぞれ共通の設定情報生成キーが予め記録されている。そして、アクセスポイント装置1は自身の記録媒体に記録された設定情報生成キーと自身のMACアドレスを用いてネットワーク識別名を生成する。そして、クライアント装置2はアクセスポイント装置1から取得したネットワーク識別名と、自身の記録媒体に記録された設定情報生成キーとから算出したMACアドレスに基づいて接続すべきアクセスポイント装置1を判定する。また、アクセスポイント装置1及びクライアント装置2はそれぞれ共通の設定情報生成キーを用いて共通の演算処理を行い、共通のネットワークキーを生成する。従って、ユーザは接続すべきアクセスポイント装置1を指定する必要がないうえ、ネットワークキーを設定する必要がない。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、より自由度の高い空間の中でバーチャルゲームを楽しむことのできるシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数のユーザが、それぞれゲーム端末1,1・・・を所持する。ユーザが、ゲーム端末1を、他のゲーム端末1に向かって投球する動作を行う。この動作により、投球動作を行ったゲーム端末1が、その動作の方向にあるゲーム端末1を特定し、相手端末として決定する。投球動作をしたゲーム端末1からは、他のゲーム端末1,1・・・にボールプロファイルデータが送信される。相手端末であるゲーム端末1では、ボールプロファイルデータに基づき、ボールの到着時刻が取得され、ボールが近づくにつれて効果音が鳴り、LEDが点滅する。ボールの到着タイミングでプッシュボタン11を押下すると、パスが成功し、「ポン」という効果音が再生される。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信装置におけるOFDM復調処理部の構成を小型化させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】第1処理部3は、OFDMデモジュレータ31と入出力インタフェース32とを備える。第2処理部4は、デコード部41と入出力インタフェース42とバッファ43とアービタ44とSDRAMインタフェース45とを備える。SDRAMインタフェース45にはSDRAM5が接続され、入出力インタフェース32と42が接続されている。OFDMデモジュレータ31はOFDM信号を復調処理するときに、デコード部41は映像/音声信号をデコードするときに、それぞれSDRAM5をワークエリアとして使用する。両処理部31、41がSDRAM5にアクセスすると、アービタ44によりメモリアクセスが調停される。 (もっと読む)


【課題】 回路規模、コストを増大させることなく、多色信号を生成、合成するための回路を提供することを課題とする。
【解決手段】 OSDデータYDは、色指定信号Asと混合率指定信号T2を含む。色指定信号Asによって色レジスタ番号が指定されると、色記憶部41aは該当する色信号を出力する。そして、色記憶部41aから出力された色信号と、画像データXDとは、OSDデータYDの混合率指定信号T2に従って合成処理される。 (もっと読む)


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