説明

株式会社両双により出願された特許

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【課題】 本発明は、冬虫夏草(Cordyceps)及びその菌糸体培養液から抽出される成分を含有する抗ガン作用を有する組成物を日常的に摂取できる食品に配合することにより、もしくはそれら成分を含有する組成物を薬品に配合することにより、ガンを予防又は改善することを目的としてなされたものである。
【解決手段】 冬虫夏草(Cordyceps)及び/又はその菌糸体培養液を必要に応じ熱水抽出し、次いで前記冬虫夏草及び/又は前記その菌糸体培養液、又はそれらの熱水抽出液を含水アルコール抽出し、次いでこの含水アルコール抽出液を所定条件の逆相カラムクロマトグラフィーに供して粗分画し得られる画分のうち、リテンションタイム4.4〜5.5分の画分(画分F2−4)に含まれる成分を含有する抗ガン作用を有する組成物とすることにより、ガンを予防又は改善することができる。 (もっと読む)


【課題】単位配置面積当たりの輻射熱量の増大と、食品に曝した後の過熱水蒸気潜熱の有効利用およびそれによる排気温度の低下とが図れるようにする。
【解決手段】平面視した配置スペースSに対し35%以上の配置密度で絶縁性を確保して加熱調理域1に配置した電熱管2に通電して発熱させながら、水3a、温水3bまたは飽和水蒸気3cを通して飽和水蒸気3cまたは過熱水蒸気3eにして放出し、前記発熱による輻射熱7と共に、加熱調理域1内の食品4に曝すのに併せ、食品4に曝した飽和水蒸気3cまたは過熱水蒸気3eは加熱調理域1上部の排気部9から、この排気部9に保持している石類、木炭、セラミックといった遠赤外線発生素材6との熱交換を経て外部に排気し、この熱交換を受けた遠赤外線発生素材6からの遠赤外線8に食品4を曝して、食品4を加熱調理することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型で安価な構造にて、塊状食品でもむらなく、短時間で食品を加熱処理できる食品の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】食品1を、収容して、または通過させながら、加熱処理する加熱室3、加熱室3内に配管されて加熱室3外から通された熱媒体5を通電による発熱にて加熱し飽和水蒸気や過熱水蒸気として加熱室内に放出し、自らの輻射熱と共に加熱処理に供する電熱管6、加熱室3内雰囲気に対流を発生させる送風機8、加熱室3内で食品1を支持しあるいは通過させながら輻射熱および水蒸気9に曝す食品支持機構11、42、加熱室底部で加熱室3からの排気、排水の内の少なくとも排水を図る排出口12、を備えたものとして上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短時間に美味しくかつ長持ちするように処理できるようにする。
【解決手段】水、温水または飽和水蒸気を通電により発熱する電熱管1に通しながら温水、飽和水蒸気または過熱水蒸気43として放出し、これと電熱管1からの輻射熱に食品42を曝す第1の工程と、マグネトロン51から発振するマイクロ波52に前記食品42を曝す第2の工程と、により食品42を加熱処理することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な装置により生ゴミや使用済みおむつ類を十分な消臭、殺菌を伴い、減容効果大きく乾燥処理できるようにする。
【解決手段】被処理物1を収容する処理室3内に、被処理物1に直近から輻射熱5を及ぼすように配管した内部電熱管4を通電により発熱させて輻射熱5を発生させるのに併せ、内部電熱管4内に加熱媒体6を通して加熱し処理室3内に放出、充満させて被処理物1に曝しながら処理室3外へ排出することを所定時間行い、殺菌、消臭を伴い被処理物1を乾燥させることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 電熱管からの輻射熱と過熱水蒸気とによる熱効率、処理効率のよい食品の加熱処理が、特に複雑化したり大型化したりせずに均一に行えるようにする。
【解決手段】 通電により発熱し供給され通される水21、温水または飽和水蒸気を温水、飽和水蒸気はたま過熱水蒸気43にして放出する電熱管1の蒸気供給口2側の上流部1aと、蒸気放出口3側の下流部1bとを、重なる2つの平面域に配管して、下流部1bを配管した平面域側を食品42に対向させ、電熱管1から放出する過熱水蒸気43と電熱管1からの輻射熱44、44aとに、食品42を曝して加熱処理することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 低蛋白米や低蛋白混合米を対象として大規模では勿論、小規模でも手間無く極く簡単に美味しく炊き上げられるようにする。
【解決手段】 低蛋白米、または低蛋白混合米を対象米42と、通常の搗精米の場合と同等かそれ未満の量の水40と、を容器8に入れて、蓋をせずに、あるいは通気性のある蓋を施して、通電により発熱させた電熱管1内に飽和水蒸気を通して加熱し放出される過熱水蒸気43と、容器8に下方から対面する平面域に配管した電熱管1からの輻射熱44、44aとに曝して加熱し、炊飯および殺菌することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 過熱水蒸気による熱効率、処理効率のよい食品の加熱処理が、連続して容易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 食品1をまわりの雰囲気に曝しながら搬送する食品搬送路3が貫通した処理室4内において、食品搬送路3にほぼ沿った面域に配管し通電により発熱させた電熱管6内に水蒸気7を通して加熱し過熱水蒸気8として放出して少なくとも食品搬送路3を含む所要域に行き渡らせながら、この過熱水蒸気8の処理室4外への排気を伴い更新を図り、食品搬送路3に食品を供給して搬送しながら、前記更新される過熱水蒸気8と電熱管6からの輻射熱11とに、搬送する食品11を曝して加熱し処理することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 十分に低蛋白かつ蛋白質含有量が一定した高品質で、食味がより向上した、さらには人体によいものとする。
【解決手段】 粳米粉を酵素、乳酸菌の少なくとも1つで処理して蛋白質が所定の低含有量に調整し、この粳米粉と蛋白質が所定の低含有量に調整された穀物澱粉とを適宜な割合で、セリシンを添加して混合し、この混合したものを米粒状に成形することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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