説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】車両のフロントガラス等において発生する映り込みを防ぐ。
【解決手段】表示装置1において表示された画面は、符号4に示すような光路を通る光として、車両の運転者である観察者3に視認される以外にも、フロントガラス2によって反射され、観察者3の視界に入ることがある。このときの光路5および6における入射面に対して平行な方向と略一致するように、表示装置1からの光の偏光方向を設定することで、映り込みを防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】分岐路内の自車位置を高精度で求め、分岐路内の自車の制御に有効な情報を出力すること。
【解決手段】コンピュータが、自車位置を検出し、分岐路情報で示される所定分岐路の付近に検出した自車位置が存在するとき、所定分岐路の分岐開始点を検出し、自車位置が所定分岐路の分岐元となる本線から所定分岐路へと進入したことを検出し、所定分岐路へと進入した自車位置について、分岐開始点からの走行距離に基づいて分岐路内位置を演算し、分岐路内位置から分岐路情報で示される制御点の位置までの残距離を演算し、分岐路内位置および残距離を出力する。 (もっと読む)


【課題】測定した自車位置を地図の道路上にマップマッチングするときに、自車が走行している道路を高精度に選択すること。
【解決手段】コンピュータが、道路を示すリンクについて、リンクの長さ方向を示す方位ベクトルを含む地図情報を、記憶手段から取得し、通信手段により自車位置を検出し、検出した自車位置を、取得した地図情報上に対応づけて補正前自車位置とし、自車への操舵操作を検知することで、自車の進行方向における方位ベクトルを演算し、自車周辺の各リンクについて、自車の方位ベクトルと、リンクの方位ベクトルとのベクトル差分が最小となるリンクを、補正先の道路を示すリンクとして選択し、選択されたリンク上の位置を補正後自車位置として決定し、地図情報上に表示する。 (もっと読む)


【課題】車両が危険地帯を走行する際に、ユーザが直ちに非常事態の発生を通報できるように準備する。
【解決手段】自車両が地図上に予め設定された危険地帯21に接近しているか否かを判定し、自車両が危険地帯21に接近していると判定された場合に、通信端末が接続されているか否かを判定する。通信端末が接続されていないと判定された場合は、警告表示22を表示して、通信端末を接続するようにユーザに対して要求する。 (もっと読む)


【課題】複数の通勤経路の中から適切な通勤経路を選択することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、あらかじめ渋滞情報表示画面60a,60bの表示を開始する開始地点33および渋滞情報表示画面60a,60bとして表示される場所(交差点22b,22e)を指定し、登録しておく。車両が、通勤経路を走行し、開始地点33に到達すると、表示モニタ16の表示画面に、交差点22b,22eにおける渋滞情報表示地図60a,60bがポップアップ画面として表示される。ここで、渋滞情報表示地図60a,60bとは、交差点22b,22eの周辺を表示した地図に渋滞情報を表した矢印62を重ねて表示したものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易に情報を共有することができるナビゲーション技術を提供する。
【解決手段】
本発明のナビゲーションシステムは、ナビゲーション装置とコミュニティサーバ装置を有して構成される。ナビゲーション装置は、発話などの音声を録音する手段を備え、コミュニティサーバ装置上で管理するコミュニティごとに録音した音声を登録する手段を備える。また、同じコミュニティに属する他の使用者が登録した音声を取得して再生する手段を備える。コミュニティサーバ装置は、コミュニティごとに発話情報を記憶し、公開し、要求に応じて転送する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】日差しが運転手の目に入りにくい経路を探索する技術を提供する。
【解決手段】本発明の車載用ナビゲーション装置は、経路を探索する機能を備えた車載用ナビゲーション装置である。車載用ナビゲーション装置の日差し影響判定部108は、現在日時を取得して、該現在日時と、算出した現在位置と、に基づいて、運転手が日差しの影響を受ける時間帯に、車両が走行していると予測される領域を特定する。経路誘導部109は、現在地と設定された目的地を結ぶ経路を構成する各リンクのうち、特定した領域に含まれているリンクにおいて、車両の進行方向の該リンクの方位と特定の方位との関係に応じて該リンクのコストを決定し、決定したコストに応じて現在位置と目的地を結ぶ最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】過去の走行履歴を用いて、現在の走行状態を評価するのに役立つ情報を提供する技術を提供する。
【解決手段】本発明の車載用ナビゲーション装置は、地図上の現在位置を検出する機能を備えている。ルート登録部108は、過去に走行した経路について、経路上の車両位置とその通過時刻とを対応させた走行履歴情報を記憶する。比較位置算出部109は、過去に走行した経路上に、現在位置と比較表示するための比較位置を求め、表示処理部103に、現在位置とともに、求めた比較位置を地図上に表示させる。このとき、比較位置算出部109は、過去に走行した経路上で且つ現在位置が検出されたことのある地点を基準点に設定し、走行履歴情報を用いて、過去に走行した経路上の車両位置であって、その基準点からの所要時間が、現在位置の基準点の通過時刻から現在時刻までの経過時間に対応する、車両位置を比較位置とする。 (もっと読む)


【課題】
交差点等が頻出する都市部の道路を表示するカーナビゲーションシステムにおける道路データ等のベクトルデータの圧縮率を向上する。
【解決手段】
道路データを構成するベクトルデータ列が圧縮装置100に入力される。データ圧縮装置100のベクトル変換部130では、入力データであるXY座標の列に対して差分をとり、得られX座標およびY座標の差分データを所定のビット数毎に組み合わせて複数桁のバイト列を生成する。生成された複数桁のバイト列の各桁に対して、複数の圧縮部150で個別に圧縮を施し圧縮データを生成する。また、データ伸張装置200に入力された圧縮データから、データ圧縮装置100と逆の手順によりXY座標の列が復元される。 (もっと読む)


【課題】推奨経路に束縛されずに気ままな運転で目的地に到達することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が分岐点から所定距離手前に到達しているものとする。車両が分岐点を左折すると目的地に到達できない場合、分岐点を左折する分岐路に重ねて、目的地に到達できないことを示すアイコンが表示モニタ16に表示される。さらに「次の交差点を左折すると目的地に到着できません。」という経路誘導の音声がスピーカ17から出力される。車両が分岐点を左折すると目的地に到達するには非常に遠回りになる場合、分岐点を左折する分岐路に重ねて、非常に遠回りになることを示すアイコンが表示モニタ16に表示される。さらに、「次の交差点を左折すると非常に遠回りになります。」という経路誘導の音声がスピーカ17から出力される。 (もっと読む)


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