説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】車両が通行しやすい経路を探索する。
【解決手段】プローブカー1〜3に搭載されたプローブ情報送信装置4〜6から、各プローブカーの走行状態に関するプローブ情報を送信する。データ処理センターは、このプローブ情報を収集し、収集したプローブ情報に基づいて、各道路におけるプローブカーの通行台数を表すカウント値を算出する。こうして算出されたカウント値に基づいて、データ配信センターまたはナビゲーション装置10により、車両が進むべき経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】音声により入力された操作コマンドに応じて処理を行う車載装置20において、乗員が座っている車両内の位置に応じて、当該位置に座っている乗員に対して許可する操作コマンドを設定することができる車載装置20を提供する。
【解決手段】本発明の車載装置20は、座席位置毎に許可される操作コマンドが予め定められており、音声により操作コマンドが入力された場合に、複数のマイクロフォン11を介して収集された音声信号から当該音声信号に対応する音声の発生位置を特定し、当該音声による操作コマンドが当該発生位置において許可されている操作コマンドである場合に、当該操作コマンドに対応する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車載用ナビゲーション装置において、ユーザに対して注意を促すことができるように情報を表示する技術を提供する。
【解決手段】本発明の車載用ナビゲーション装置100は、ユーザに対して継続的に表示すべき第1の情報(例えば、スピードメータ)を継続的に表示するとともに、ユーザに対して注意を促すべき第2の情報(例えば、ガソリン残量を示すアイコン)を付加的に表示する。さらに、所定の状況を判定して、その状況に応じて、第2の情報の表示位置を、第1の情報の表示位置に対して徐々に近づける。 (もっと読む)


【課題】分岐路の各方向を案内するのに適切な名称を表示した方面看板を表示することができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】車両31が分岐路22に接近すると、地図30に重ねて方面看板40Aを表示する。方面看板40Aの右折矢印に表示される名称41aには、分岐路22を右折した後、最も多くの車両が進行する方向の市町村区名「○○町」が表示される。方面看板40Eの直進矢印に表示される名称41bには、分岐路22を直進した後、最も多くの車両が進行する方向の市町村区名「△△町」が表示される。さらに、方面看板40Eの左折矢印に表示される名称41cには、分岐路22を左折した後、最も多くの車両が進行する方向の市町村区名「○×町」が表示される。 (もっと読む)


【課題】音楽を再生する音楽再生モードで用いられる画面内に地図的な要素を表示することができる車載システム10を提供する。
【解決手段】本発明の車載システム10は、音楽再生モードの表示において、自車位置を示すカーマークと、自車位置周辺の施設を示す施設マークとを表示し、施設マークを、再生されている音楽のリズムに合わせて動かす。 (もっと読む)


【課題】自車位置から交差点等の誘導地点までの距離がどの程度であるかを運転者が一目で分かるようにするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】推奨経路に従って自車両が走行しているときに、自車位置22から誘導地点23までの距離を算出し、算出された距離に基づいて要約地図20を表示する画面領域の幅を設定する。そして、画面を左右2つの画面領域に分割し、左側の画面領域に、誘導地点23における自車両の進行方向を示す要約地図20を表示する。これにより、自車位置22から誘導地点23までの距離に応じて、要約地図20を表示する画面領域の幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】地図画面に含まれない地点の交通情報を表示する。
【解決手段】外部から受信した交通情報の表示を行うナビゲーション装置1において、交通情報解析部108は、表示装置12に表示されている地図に含まれない地点の交通情報を抽出し、主制御部100は、表示処理部108に指示して、前記交通情報の発生地点の方向に対応する、前記地図の辺に沿った帯状領域に、前記交通情報を前記地図に重畳させて表示する。 (もっと読む)


【課題】車載端末が保持する地図データが最新でない場合であっても、オペレータの作業負担を軽減する。
【解決手段】情報センタ20のサーバ装置21は、ドライバが要求する目的地までの誘導経路を、地図DB216の最新の地図データに基づき探索する。追加道路データ生成部214は、その探索した誘導経路を構成する道路のうち、車載端末10の地図デー記憶部114に含まれない道路部分を追加道路として生成し、さらに、車両がその追加道路を走行する際に車載端末10が音声による誘導情報を出力すべき道路位置を指定するための領域データを生成する。車載端末10は、サーバ装置21から追加道路のデータと領域データとを受信し、車両が、追加道路を走行し、前記の領域データにより指定される領域に差しかかったときに、所定の音声による誘導情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】車載用ディスプレイをヒンジブラケットに連結させるためのヒンジ機構に塗布されたグリスの流出を抑制し、ディスプレイの開閉に伴うグリス切れを生じにくくする技術を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジブラケット100は、車載用のディスプレイが取り付けられる側の第1の部材115と、車両に取り付けられる側の第2の部材103とが、ヒンジ機構を介して連結した、車載用のディスプレイを車両の天井11に対して開閉可能に取り付けるためのヒンジブラケット100である。第1の部材115と第2の部材103との間には、グリスが塗布された円盤型のプレート(101b、101c)が配されており、プレート(101b、101c)の第1の部材115及び第2の部材103との接触面の少なくとも1つの面には、半径方向から所定の傾きを持ったスリット111が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
部分暗号化において、利用価値が高いデータを優先的に選択して暗号化する。
【解決手段】
部分暗号化装置100は、暗号化の対象であるデータ記録部110に記憶された地図データに対し、暗号条件判定部130で直前のデータの値の変動に応じて次のデータの暗号化要否を判断し、その結果に基づき暗号部160で部分暗号化を行う。得られた暗号データは部分復号化装置200で同様に復号される。対象データの変動が激しい部分を利用価値が高いデータであると判断し、このデータを優先的に暗号化するとともに、暗号化の要否を直前のデータから判断することにより、得られる暗号文のサイズ増加を防止することができる。 (もっと読む)


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