説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】 推奨経路を表示する際、その推奨経路が探索された理由が分かるように表示することにある。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、推奨経路を表示する際、他の探索条件で探索した経路との相違(差)を表示する。例えば、本発明のナビゲーション装置は、第1の条件で経路を探索する第1の経路探索ステップと、第2の条件で経路を探索する第2の経路探索ステップと、第1の経路探索ステップで探索した第1の経路と、第2の経路探索ステップで探索した第2の経路との相違する部分を求めるステップと、相違する部分について異なる態様で表示する表示ステップとを行う。 (もっと読む)


【課題】車両が走行を開始したときに、ユーザの好みの楽曲を再生できる車載情報端末を提供する。
【解決手段】判定部2において、車両から入力されるACC信号、エンジン動作信号および車速信号に基づいて、車両が走行を開始したか否かを判定する。走行を開始したと判定した場合は、設定管理部3に記録されているユーザ設定を読み出して車両制御部4に出力し、車両制御部4において、そのユーザ設定の内容に応じてオーディオ、映像またはエアコンの制御を行う。これにより、車両に備えられたオーディオ装置に対して、それまでに出力されている音声に替えて、予めユーザにより設定された楽曲を再生出力させる。 (もっと読む)


【課題】 サーバからダウンロードした交通情報と、予め記憶されている交通情報とを、使い勝手よく表示する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、サーバ装置からダウンロードした予測交通情報と、記憶装置に記憶されている統計交通情報とを、同一画面に表示する。両情報を、少なくとも一部が重なるように表示(重畳表示)してもよい。予測交通情報が統計交通情報より上になるように重ねてもよい。同一の対象(リンク、メッシュ領域)の同一時間帯の交通情報が、両方の情報に存在する場合、いずれか一方を選択して表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】
音声認識技術を用いて、ユーザの音声による特定の機能の指示を受け付ける音声認識システム、音声認識装置及び音声認識プログラムを提供する。
【解決手段】
音声データに基づいて算出された信頼度は所定条件を満たさない場合に、音声認識部は、当該音声データを記憶し、応答部は、ユーザの指示が受理できない旨を通知し、通知後に入力された音声データに基づいて算出された信頼度が所定条件を満たす場合、又は、操作部によって機能を特定する指示がされた場合に、応答部は、音声認識部に記憶された音声データを音声認識対象の語彙データとして認識辞書記憶部に記憶させるか否かをユーザに問い合わせ、音声認識部は、問い合わせに対応するユーザの指示に基づいて、当該音声データを音声認識対象の語彙データとして前記認識辞書記憶部に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
交通情報配信サーバと端末装置を有するナビゲーションシステムにおいて、より効率よく交通情報のダウンロードができる技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
交通情報配信サーバは、端末装置での処理に用いられる交通情報になるべく絞って、端末装置にダウンロードする。例えば、交通情報配信サーバは、経路を構成するリンクまたはリンク周辺(例えば、そのリンクを含むメッシュ領域)に関し、かつ当該リンクの予想走行時間帯に関する交通情報を取得する交通情報取得手段と、取得した交通情報を端末装置にダウンロードする送信手段とを有する。
ダウンロード対象を絞る手段は、サーバ側が持っていてもよいし、端末装置側が持っていても良い。 (もっと読む)


【課題】渋滞が発生する確率を下げることができる集中緩和支援サーバ20を提供する。
【解決手段】集中緩和支援サーバ20は、複数の部分経路の属性情報を、複数の部分経路のそれぞれに対応付けて格納する地図データ格納部202および統計データ格納部204と、複数の車両18の移動予定経路を格納する予定経路格納部216と、より多くの移動予定経路に含まれる部分経路に対して、より多くの付加コストを割り当てる重複数更新部214と、重複数更新部214が割り当てた付加コストを、複数の部分経路のそれぞれに対応付けて格納するリンク重複数格納部212と、現在地点から目的地点までのコストが小さい順に複数の推奨経路を探索し、車両18に提示する経路探索部206と、車両18から推奨経路のいずれかを取得した場合に、取得した推奨経路を移動予定経路として予定経路格納部216に登録する経路登録部208とを有する。 (もっと読む)


【課題】 予測交通情報がないリンクについても考慮して経路探索する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、記憶装置に、過去の交通情報から統計処理して生成された統計交通情報を保持する。交通情報配信サーバから、予測交通情報をダウンロードする。予測交通情報があるリンクについては、そのリンクのコストとして予測交通情報の旅行時間を用い、予測交通情報がないリンクについては、そのリンクのコストとして統計交通情報に含まれているリンク旅行時間を用いて、総コストが最少の経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】右左折する際に利用者に視覚上の違和感を与えることなく現在位置を表示させるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置に、車両の進行方位を検出する手段と、車両の走行距離を算出する手段と、車両の旋回の開始を検出する検出手段と、前回の車両の現在位置と、検出した進行方位および算出した走行距離とを用いて、車両の現在位置を算出する現在位置算出手段と、算出した現在位置を用いて、現在位置を地図上に表示する表示手段とを有する演算処理部1を設ける。そして、現在位置算出手段は、検出手段が旋回の開始を検出した場合、旋回の開始を検出した後に算出された現在位置に誤差があるか否かを判定し、誤差があると判定した場合、当該算出した現在位置を修正した現在位置を求め、当該修正した現在位置を地図上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 サーバから予測交通情報を効率よくダウンロードする。
【解決手段】
同一のメッシュ領域について、一度に複数の時間帯の予測交通情報をダウンロードする。また、ダウンロードする予測交通情報の時間帯の幅は、現在地からメッシュ領域までの距離が長いほど大きくする。また、朝・夕については、時間帯の幅を大きくする。また、現在時刻と出発時刻との差が大きいほど、時間帯の幅を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 サーバから予測交通情報を効率よくダウンロードする。
【解決手段】
経路探索に使用する可能性が高い予測交通情報に絞ってダウンロードする。具体的には、ナビゲーション装置は、現在位置、経由地、目的地周辺については、詳細道路、主要道路、幹線道路の予測交通情報をダウンロードし、その他の領域については、主要道路、幹線道路の予測交通情報のみダウンロードする。また、予め定めた日時(例えば、深夜/早朝)にはダウンロードしないようにする。また、周辺に予測交通情報が提供されるリンクがない場合もダウンロードしない。 (もっと読む)


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