説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】ユーザから細かな探索条件を受け付けることなく、よりユーザが好む経路を探索する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、ユーザの自宅位置を入手し、自宅位置に応じて異なるリンクコストを設定し、出発地から目的地までの総コストが最少となる経路を探索する。例えば、自宅が関東と関西のいずれにあるかで、リンクコストを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行しているか停止しているかに応じて、利用者からの必要な操作を受付けることができる車載用装置に対する制御装置を提供する。
【解決手段】速度センサ500および表示ユニット400に接続され、車載用装置(オーディオ装置200、ナビゲーション装置300)への操作要求を受付ける制御装置100に、車載用装置への操作要求を受付けるための操作ボタンが複数含まれる入力画面を表示ユニット400に表示する表示部110と、利用者からの操作ボタンの選択を入力画面に含まれる複数の操作ボタンの中から受付け、受付けた操作ボタンに対応する操作要求を車載用装置に行う制御部120とを設ける。表示部110は、速度センサ500からの信号により車両が走行しているか否かを判定し、走行していると判定した場合と、停止していると判定した場合とで異なる操作ボタンが含まれる入力画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】
待機電力が少ないIEEE1394のインターフェースを備えた電子機器の起動システムおよびその電子機器を提供する。
【解決手段】
IEEE1394システム機器40の待機中は、サブ電源411から電力が供給され、端末側起動処理チップ47にのみ電力は供給される。一方、起動するときは、ナビゲーション装置1から起動指令信号が出力され、端末側起動処理チップ47に起動指令信号が受信される。そして、電力が供給される電源がサブ電源411からメイン電源410に切り換り、IEEE1394システム機器40の動作を制御する制御回路41などに電力が供給され、IEEE1394システム機器40は起動する。 (もっと読む)


【課題】時間規制のある道路を考慮しつつ、確実に経路を探索する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、まず、時間規制のある道路を排除して経路探索を試みる。経路が探索されなかった場合、時間規制を無視して、再度、経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】経路誘導中の再経路探索(オートリルート)において、ロケータのふらつきによる処理負担の増大を防止する。
【解決手段】
誘導経路から逸脱したと判定したために、再経路探索をした場合でも、探索された経路で誘導する前に、再度、更新された現在位置情報に基づいて、誘導経路から本当に逸脱しているか否か判定し直す。経路から逸脱していないと判定された場合、元の誘導経路でそのまま誘導を続行する。再度、逸脱していると判定された場合のみ、再探索した経路を誘導経路に設定し、誘導を開始する。 (もっと読む)


【課題】予め定められた地域とは別の検索エリアを設定して施設を検索することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】施設ジャンル選択画面においてユーザにいずれかの施設ジャンルを選択されることにより、検索条件における施設ジャンルを設定する(ステップS3)。また、検索エリア指定画面において、ユーザからの入力操作に基づいて、画面表示された地図上に様々な形状の境界線を作成し(ステップS5)、その境界線で囲われた領域を検索エリアに設定する(ステップS8)。こうして施設ジャンルと検索エリアが設定されると、その施設ジャンルに該当する施設を、その検索エリア内で検索する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、山間エリアの道路を走行している場合に、現在位置を適切に地図上に表示させる。
【解決手段】ナビゲーション装置の演算処理部1に、GPS受信装置7から3次元の現在位置を取得するステップと、車両の所定距離内の旋回頻度を算出するステップと、取得した3次元の現在位置から所定範囲内の交差点数を算出するステップと、交差点数および旋回頻度から車両が走行している道路が山間エリアの道路であるか否かを推定するステップと、走行している道路が山間エリアの道路ではないと推定した場合、取得した3次元の現在位置を用いて地図上に現在位置を表示するステップと、走行している道路が山間エリアの道路であると推定した場合、GPS受信装置7から2次元の現在位置を取得し、その2次元の現在位置を用いて地図上に現在位置を表示するステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】施設を検索する際に毎回検索条件を指定する必要がなく、ユーザの手間を省くことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ユーザに選択された施設ジャンルや地域を検索条件に追加していくことで、施設の検索条件をユーザからの入力に基づいて設定し(ステップS6)、検索条件登録ボタンが押されると、その時点における検索条件の設定履歴を登録する(ステップS16、S19)。そして、過去に登録された検索条件の設定履歴を呼び出し(ステップS20)、その内容に基づいて検索条件を設定して(ステップS22)、設定された検索条件に該当する施設を検索する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】
運転者に対して適切な場面に適切な問合せや提案を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
現在地検出装置14などにより検出した車両の走行状況やVICS情報受信部111、通信部114によって受信された情報を数値化し、その数値が閾値を越えたときにスピーカ17から音声により提案の問合せを行う。そして、その提案の問合せに対する運転者の応答を音声入力部19で検出し、その応答によって閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の施設ジャンルから目的地候補をそれぞれ検索する際に、施設ジャンルごとに検索エリアを指定する必要のないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】複数の施設ジャンルを経由順に設定する(ステップS1)とともに、検索対象エリアを設定する(ステップS2)。そして、s=1のときに、最初の経由順に設定された施設ジャンルに該当する施設の中から、検索対象エリア内に位置する複数の施設を最初の目的地候補として抽出する(ステップS4)。さらに、2番目の経由順に設定された施設ジャンルに該当する施設の中から、最初の目的地候補から所定の距離範囲内に位置する複数の施設を、2番目の目的地候補として抽出する(ステップS9)。 (もっと読む)


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