説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】長い距離に渡って道路形状を簡略化するときでも、元の位置より大幅に道路の位置がずれてしまうことなく道路形状を簡略化できる方法を提供する。
【解決手段】リンク30の両端点の間を結ぶ線分31から最も遠くにある点32を選択する。この点32とリンク30の両端点とをそれぞれ結ぶ線分33と34を求め、これらの方向を量子化すると共に長さを補正することによって、リンク30に対する方向量子化処理を実行する。この方向量子化処理後の線分33と34をリンク30の代わりに用いることで、リンク30の両端点の位置を固定した状態で、リンク30の形状を簡略化する。このような処理を各リンクに対して行い、道路形状を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】
複数の探索経路が重なっている区間において、どの探索経路が重なっているか短時間に認識することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
3つの探索経路84,85,86は重複区間88,810で重なっている。重複区間88,810は、ステップS700の重複部分描画処理により、探索経路84,85,86の表示色成分による縞模様で表示される。重複区間88,810の縞模様は、目的地から進行方向に向かって縞模様の縞部分が動くように表示される。 (もっと読む)


【課題】要約地図において道路形状が簡略化された複数の互いに重複している経路について、その重複部分で各経路が判別できるように表示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在地61から目的地62までの複数の経路R1、R2およびR3を探索し、各経路の道路形状を簡略化して表示する。このとき、(a)のように2以上の経路が同一の道路を重複して通っている場合には、経路シフト処理を実行することにより、各経路の全体を所定のシフト幅ずつずらす。こうして重複部分をずらし、(b)のような要約地図を表示する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの熱を筐体へ効率よく放熱させる。また、メンテナンスの作業性が悪化するのを防止する。
【解決手段】半導体チップを放熱するための放熱板12は、弾性を有する平板121と、半導体チップを含む基板を収容する金属製の筐体の側面に、平板121を固定するための放熱を兼ねた固定板123と、平板121の半導体チップとの対向面に設けられた、半導体チップの熱を固定板123を介して筐体へ放熱するための金属箔122とを有する。 (もっと読む)


【課題】
実際に、より順調に走行できる経路を探索する技術を提供する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、現況の交通情報を入手する手段を有する。そして、現況の交通情報から各リンクの走行速度を推定する。推定走行速度が、設定された順調速度以上であるリンクが経路に採用されやすいようにリンクコストを決定する。
また、道路勾配と走行速度に対応した燃費情報を記憶する。そして、現況の交通情報から推定された走行速度と、燃費情報とを用いて、燃料消費量の少ない経路が探索されるようにリンクコストを求める。 (もっと読む)


【課題】
タッチパネルに表示されるインデックスの数が増えても、タッチパネルの押圧によるインデックスの選択が容易であるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
タッチパネル18に表示されており、地図513の縮尺を変更するインデックス501〜512を縦方向に2列に並べて表示する。また、縦方向2列に並んだそれぞれのインデックス501〜506と、インデックス507〜512とを互いに縦方向にずらして配置する。インデックス501〜513の大きさは、直径1cmの円515が含まれる大きさとする。 (もっと読む)


【課題】ハードスイッチおよびタッチパネルの2種類の入力手段を有する表示装置の生産性を向上させる。
【解決手段】ハードスイッチとタッチパネル40とを有する表示装置に、表示装置の動作を制御する制御基板70と、ハードスイッチに対する操作を検出するスイッチ基板20と、制御基板70およびスイッチ基板20を接続するケーブル50とを設ける。また、タッチパネル40に、検出信号を外部に出力する出力電極を設ける。さらに、スイッチ基板20に、出力電極に接触する接触端子30と、ハードスイッチに対する操作の検出信号および接触端子30から入力されたタッチパネル40が検出した検出信号を、ケーブル50に出力する端子とを設ける。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動先の放送区域で放送される地上デジタル放送の放送局の周波数が変更になっても、地上デジタル放送の視聴が途切れることはない移動体用受信装置を提供する。
【解決手段】
使用者の位置が位置44から位置46の間では、GPSセンサにより現在地の情報を取得し、また放送局エリア情報と探索経路から現在地における放送区域41とこれから移動する放送区域42の情報を取得する。次に位置46に達すると、2つのチューナによって電波塔47からの放送波の電界強度と電波塔48からの放送波の電界強度を検出し、比較する。さらに使用者が移動して、電波塔47からの電波の電界強度が電波塔48からの電波の電界強度より強くなると、放送区域42で視聴可能なチャンネルの放送を表示モニタやスピーカに出力する。 (もっと読む)


【課題】
移動体の位置する放送区域が変化しても同一番組を視聴し続けることができる移動体用受信装置を提供する。
【解決手段】
使用者の位置が位置84から位置86の間では、現在地検出装置により現在地の情報を取得し、また放送局エリア情報と探索経路から現在地における放送区域とこれから移動する放送区域の情報を取得する。次に位置86に達すると、2つのチューナのうちの1つによって、電波塔88からの放送波から受信可能なチャンネルと放送波に含まれている放送局のID番号およびEPGを取得する。そして、放送局のID番号やEPGの情報に基づいて現在視聴中の番組と同一の番組を放送している放送局のチャンネルにチューナをあわせる。2つのチューナのそれぞれのチューナによって電波塔87からの放送波の電界強度と電波塔88からの放送波の電界強度を検出し、電波塔87からの電波の電界強度が電波塔88からの電波の電界強度より強くなると、現在視聴中の番組と同一の番組を表示モニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】
前方の車両に届く程度の弱い出力の信号を用いて、何台も離れた車両に緊急車両接近を報知することができる緊急車両報知システムを提供する。
【解決手段】
緊急車両11はその前方に走行している一般車両12に緊急車両11の接近を報知する緊急車両接近信号を送信する。緊急車両11からの緊急車両接近信号を受信した一般車両12は、前方に走行している一般車両13に緊急車両11の接近を知らせる緊急車両接近信号を送信する。一般車両13はさらに前方を走行している一般車両に緊急車両11の接近を知らせる緊急車両接近信号を送信する。 (もっと読む)


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