説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】道路形状が簡略化された要約地図上に建物を立体的に分かりやすく表示することができる要約地図表示装置を提供する。
【解決手段】(a)の元の地図について(b)の要約地図を作成し、その要約地図に対して(c)のグリッド設定を行う。設定したグリッドの中から、建物区域21〜24にそれぞれ対応する(d)の建物グリッドG、G12、G22およびG31を設定する。作成された要約地図をグリッドを含めて等角投影図法により表し、その上に建物グリッドG、G12、G22およびG31の部分を立体的に表示することにより、(e)の立体要約地図を表示する。 (もっと読む)


【課題】
走行時に運転者がタッチパネルの間違った位置を押すことによる誤操作を低減することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
ナビゲーション装置に搭載された車速センサの信号により車両の走行/非走行を検出する。車両の走行が検出された場合は、ナビゲーション装置のタッチパネルに表示されたボタン32、33のタッチエリア34、35を非走行時のタッチエリアよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望まない状況であってもプログラムの更新が行われてしまうことを防ぎ、適切な状況でプログラムの更新を実行できる車両用放送受信機を提供する。
【解決手段】地上波デジタル放送により放送される書き換えデータをデジタル放送受信部19によって受信し、データ記憶部20に記憶しておく。TV画面の出力状態や車両の状態に基づいて、ユーザがその時点からしばらくの間はTVを使用しないと考えられる状況に合わせて予め設定された書き換え開始条件を満たす場合には、データ記憶部20に記憶された書き換えデータを用いて、デジタル放送受信部19のファームウェアを書き換える。 (もっと読む)


【課題】地図を簡略化しても自車両の誘導に必要な地図情報を失うことなく、分かりやすく自車両を目的地まで誘導することができる車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図データに基づいて地図を簡略化した要約地図を作成し(ステップS2〜S7)、表示モニタに表示する(ステップS8)。自車位置の検出結果に基づいて、要約前の元の地図において表されている交差点が要約地図においても表示されているか否かを判定し(ステップS12)、要約地図において表示されていないと判定した場合には、その交差点についての音声案内を出力する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、利用者に煩雑な操作負担をかけないで目的地に対応した推奨経路を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置に、リンク情報を含む地図データ、および、所定の距離ごとに目的地までの推奨経路の探索に用いる探索条件を対応付けた距離探索条件データを記憶した記憶装置3と、演算処理部1とを設ける。そして、演算処理部1に、目的地の入力を受付ける処理と、現在位置を検出する処理と、検出した現在位置から受付けた目的地までの距離を地図データを利用して求め、その求めた距離および距離探索条件データを用いて、求めた距離に対応付けられている探索条件を特定する処理と、特定した探索条件にしたがい、現在位置から目的地までの推奨経路をリンク情報を用いて探索する処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】地図データ上の道路を構成する各リンクの時間規制情報を記憶する記憶手段を有し、時間規制のあるリンクを回避する経路探索方法において、推奨経路から逸脱し、現在位置が地図データ上の時間規制のある道路上にある場合でも、新たな経路を確実に探索する。
【解決手段】
現在位置が地図データ上の時間規制のある道路上で経路探索を行う場合、時間規制を無視して再経路探索を行う。また、少なくとも現在移動体が存在する道路の時間規制のみを無視して経路探索を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの生活圏に合った適切な地図データを提供する地図データの提供方法を提供すること。
【解決手段】
地図データ収録範囲の日本全国を、複数の分割パターンでそれぞれ複数の地方に分割する。複数の分割パターンで分割した地方は、お互いに重複しない。複数の分割パターンで分割したそれぞれの地方に対応した地図データを生成し、それぞれ記録媒体2に格納してユーザに提供する。ユーザは、任意の記録媒体2を購入することができ、ユーザの生活圏にあった分割パターンで分割された地方の地図データを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置おいて、利用者が通行したくない道路が含まれる推奨経路が探索される可能性を低下させる。
【解決手段】ナビゲーション装置に、リンクのコストおよびリンクが属する道路を識別する道路情報が対応付けられているリンク情報を記憶する記憶装置3と、目的地までの推奨経路を探索し、その推奨経路に従って経路案内を行う演算処理部1とを設ける。そして、演算処理部1に、車両が推奨経路から逸脱した場合に推奨経路の中の逸脱地点のリンクを推定し、リンク情報を用いて逸脱地点のリンクに対応付けられている道路識別情報を特定する処理と、推奨経路からの逸脱が所定距離より短い間隔で所定回数以上連続して行われる場合に、特定した道路識別情報に対応付けられているリンクのコストを増加させた上で、リンク情報を用いて前記目的地までの新たな推奨経路を探索する処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、目的地が設定されてから推奨経路を提示するまでの時間を短縮させる。
【解決手段】車両に搭載されるナビゲーション装置に、リンク情報を記憶した記憶装置3と、演算処理部1とを設ける。そして、演算処理部1に車両の停止を検知する処理と、車両の停止を検知する処理と、車両の停止を検知した場合あるいは自身が起動された場合、該車両の現在位置を検出する処理と、検出した現在位置から所定距離の範囲内にある交差点までの経路を前記リンク情報を用いて探索する処理と、目的地の設定を受付ける処理と、目的地の設定を受け付けた場合にリンク情報を利用して、交差点から目的地までの経路を探索し、探索した現在位置から交差点までの経路と、探索した交差点から目的地までの経路とからなる経路を推奨経路として特定する処理と、を実行させる。 (もっと読む)


車両の走行状況に拘らず、表示される道路地図の内容を容易にかつ明確に把握できるようにする地図表示方法。 表示画面10で表示される要約地図では、自車位置にかかわらず、自車位置11と目的地13とこれら間の誘導経路12とを含む領域が簡略化されて表示される。目的地13から離れているときには、図2Aに示すように、広域の要約地図が表示され、道路14や施設15などのオブジェクトもより制限される。自車位置11が目的地13に近づいてくると、図2Bに示すように、縮尺率が小さくなって中域の要約地図となり、これとともに、表示されるオブジェクトも多くなる。自車位置11が目的地13の近くになると、図2Cに示すように、さらに狭い領域を要約表示するとともに、ほとんどのオブジェクトが表示されることになり、目的地13周辺を詳しく把握することができる。
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