説明

高島株式会社により出願された特許

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【課題】落雪を防止可能、且つ、太陽電池モジュールの撓みを防止可能な太陽電池モジュールの落雪防止金具及び太陽電池モジュールの固定構造を提供すること。
【解決手段】屋根上に沿って固定されたレール5に、固定部材3を介して複数固定された、方形の枠体210内に太陽電池パネル220が支持された平板状の太陽電池モジュール200上に積もった雪の落雪を防止する落雪防止金具4は、枠体210の側面部213に沿って形成され、その両側面に枠体210の側面部213又は化粧カバーと当接する第1部材31と、第1部材31に設けられ、枠体210の下面部211及び上面部212に当接することで、枠体210に固定される第2部材32と、第1部材31の上端部に設けられ、その先端が、枠体210又は太陽電池パネル220よりも突出する突起部41を有する雪止め部33と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を所定の温度範囲に保つとともに、温度変化を管理すること。
【解決手段】被運搬物Pを収容する断熱材製の断熱容器110、及び、被運搬物Pの温度管理を行う温度管理装置120を収容する筺体101と、断熱容器110内の温度を管理する温度管理部120と、断熱容器110内の温度を測定する温度測定器122と、温度測定器122からの温度情報を記録する記録部123と、筺体101の位置情報を検出する位置測定部124と、温度情報、前記位置情報及び時間情報を含む温度管理情報Kを所定のタイミング送信する送信部125とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを屋根に固定する際に、部品点数が少なく、かつ、設置作業を容易に行うこと。
【解決手段】屋根材100上面と平行に、かつ、細長状に形成されたベース部410と、ベース部410の幅方向両端部に第1の長さMだけ垂直方向に延び、その先端が太陽電池モジュール200の下面に接する壁面部420とを有するラック部材400と、ベース部410に着脱自在に取り付けられる支持部510と、支持部510からベース部410に対して垂直方向に第1の長さMより長い第2の長さPだけ突出した突出部520と、突出部520からベース部410と平行に延設され、かつ、太陽電池モジュール200の上面に接するモジュール押さえ部530とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】導電部の吸湿を防止して発電出力量の低下を防止し得る可撓・防水性膜状太陽電池複層体の提供。
【解決手段】可撓・防水支持膜材5上に、太陽電池層1を接合し、可撓・接着性樹脂層9及び可撓性表面保護フィルム層10を、順次太陽電池層上を被覆し、さらにその外側に伸び出して、前記支持膜材5上に接合させて、太陽電池層を密封し、太陽電池層中の陽・陰両極導電部を導電部防湿層により、直接に、又は前記樹脂層9を介して間接的に被覆し、必要により、前記樹脂層9とフィルム層10との間に、架橋性樹脂層6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 基布の酸化チタン層を被覆する表面にシボ加工の凹凸を形成することなく、また酸化チタン層を除去して基材の表面の樹脂層を露出させることなく、少なくとも2枚の防汚性シート同士を高周波ウェルダーで確実に溶着可能で接合強度も大きい防汚性シートの接合方法を提供する。
【解決手段】 両面に塩化ビニル系樹脂層3が被覆された合成基布2上に、酸化チタンを含有した防汚性薄膜層4が被覆された所定幅×所定長さの少なくとも2枚の防汚性シート1の隣接する端縁部1a同士を重ね合わせ、高周波ウェルダーにより一体に接合する接合方法であって、端縁部1a同士を定盤14上で電極部12により所定圧力下でプレスするとともに発振器により高周波を1次発振させたのち、プレス圧力を増大して高周波を2次発振させることにより防汚性薄膜層4を融解・破断し、上側防汚性シート1Aと下側防汚性シート1Bとを加熱溶融した樹脂層3を介して溶着したのち、発振を終了して冷却し接合するものである。 (もっと読む)


【課題】保護性、緩衝性、利便性及び集約性に配慮した薄型テレビディスプレイ枠の集合包装箱であり、包装箱内に収納したディスプレイ枠に損傷や擦り傷が発生せず、ディスプレイ枠の梱包作業を簡単にし、集合包装箱の再利用の可能な通い箱化を図ることができ、さらには樹脂製若しくは発泡製袋の廃棄を削減し、再資源化が図れるようにしたディスプレイ枠の集合包装箱を提供する。
【解決手段】上面が開口した箱形状を成す内枠2の対向せる夫々の上辺に所定間隔をあけて複数の凹溝3a、3b…が形成され、これらの対向せる凹溝ごとに長尺の支持板4の両端近傍に形成された凹部5a、5bを嵌合することにより複数の支持板4、4…を内枠2内の上部に並設するものとし、夫々の支持板4に収納シート6が内枠2の底部から離間した宙吊りの状態で固定され、収納シート6の波形状の各谷間7を収納スペースとして製品12を収納する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板用緩衝材にあって接合部分で折れ曲がり易いという問題を解消し、構造上強固でしかも特別な製造設備が必要なく、材料の歩留りが良くて安価に製作できるガラス板用緩衝材を提供する。
【解決手段】 隣接するガラス板の間に介在させるガラス板用緩衝材であって、衝撃緩和材料からなる4枚の枠片11,11,12,12が額縁状に組み合わされて一層の枠体10Aを形成し、前記枠体10Aが複数層組み合わせられ、前記枠片11,12は短冊状に形成され、前記枠片11と枠片12はコーナーで略直角に突き当てられて突き当て部を形成し、前記突き当て部の位置は、前記隣接する枠体10Aと枠体10Bでは位置を異ならせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして、拡張状態及び折り畳み状態とする作業時に幕体がパイプ材間やジョイントピースに挟まることがなく、少ない人手で短時間に拡張状態及び折り畳み状態とする。
【解決手段】 断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなるパイプ材対6をハブ状のジョイントピース7を介して折り畳み可能に複数対連結したアーチ状支柱2を一方向に複数配列し、各アーチ状支柱のジョイントピース7間を、断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなる複数の桁部材3で連結し、拡張状態時に、隣接する各パイプ材対6をジョイントピース7を介して展開するとともに各パイプ材6a,6b各端部を離間状態を保持するロック手段18をアーチ状支柱2の接地する各パイプ材対6の対向するジョイントピース7,7間に設けた。 (もっと読む)


【課題】 型紙を用いて裁断して得られた生地を縫い合わせて作られる袖付上衣において、より個性豊かなデザイン性、ファッション性の自由な発想、展開を更に容易にする構造を有する袖付上衣及びこれらの製作に用いる型紙を提供する。
【解決手段】 型胴部と袖部が一体に形成され上端部を折り返し線から後面側に50〜150mm幅で折り返し上部後面側中心線上で突き合わせ縫合し襟部と前開き部を形成する左右一対の前面側の生地と、胴部と袖部が一体に形成された後面側の生地との縫い目線を、脇縫い合わせ線と、前面側の生地の折り返し線から50〜150mm下がった位置で後面側中心線と交差し両袖の先端に達する1本の任意の線上に形成してなる本体部を有し、この本体部では胴部と袖部の境界部に縫い目がない袖付上衣と、この袖付上衣の製作に用いる型紙。 (もっと読む)


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