説明

田中サッシュ工業株式会社により出願された特許

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【課題】
建具枠の気密処理を施すことを目的とする。
【解決手段】
長手方向に中央空間を持つように折曲しながら、建具を支えるための所望の形状に形成し、躯体側にあって長手方向に開口部11を有する建具枠本体3を作る。この建具枠本体3の開口部11を閉塞するため、該開口部11を構成する前記建具枠本体3の両端部3a、3bに細長い閉塞板12を取付ける。この閉塞板12と前記開口部11を構成する前記建具本体3の両端部3a、3bとの取付部位に、建具枠本体3の外部よりシール材15を付着させている。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装のムラをなくし、耐候性の高いスチールドアを提供する。
【解決手段】枠体10と、枠体10の両側から挟みこんで覆うとともに、スチール板31,41の外側面に粉体塗装膜50が形成される2枚のパネル体30,40と、枠体10の内側に配置されてパネル体30,40と枠体10とで形成される空間領域を分割するとともに、分割した空間領域を連通させる通気孔15aを有する中骨15とよりスチールドア1を構成する。中骨15に通気孔15aを設けたことにより、スチールドア1の内部において、スチール板31,41の全体にかけて空気を対流させることが可能となりスチール板31,41を均一に昇温させることができる。従って、加熱処理が必要な粉体塗装を好適に行うことが可能となり、塗装のムラを防止して外観品質を高めることができ、粉体塗装であるから耐候性の高いスチールドアを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 出入口に取付られるドアがドア枠に対し、正しい位置にあるように微調整ができるようにする。
【解決手段】 ドア2を支える上方のピボットヒンジ1のドア側のトップピボット12は、トップピボット本体15とベース16より成っている。このベース16とトップピボット本体15とに調整ねじ30を設ける。この調整ねじ30の回動で両者間の相対位置を変化させる。そして、トップピボット本体15とベース16とは、固定ねじ32,33により締め付けて固定する。 (もっと読む)


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