説明

高梨乳業株式会社により出願された特許

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【課題】免疫機能を改善することによって高い体脂肪蓄積減少効果を有する体脂肪蓄積抑制剤およびそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】乳酸菌の死菌を有効成分とする体脂肪蓄積抑制剤および当該体脂肪蓄積抑制剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】脂肪分が35質量%以下の水中油型乳化物において、加熱調理しても適度な粘度を有する水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】15〜35質量%の脂肪分、無脂乳固形分、乳化剤および水を含有する水中油型乳化物であって、加工デンプンを0.1〜2.5質量%含有することを特徴とする水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】クラストを有するクリーム様食品を効率良く工業的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程(a)および(b)、
(a)クリームに空気を供給しつつ、70〜95℃に加熱し、クリームの脂肪分が55.
0〜65.0質量%となるまで加熱濃縮する工程
(b)工程(a)で得られた濃縮クリームを耐熱容器に充填し、75〜100℃のオーブ
ンで焼成する工程
を含むことを特徴とする表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】トランス脂肪酸(TFA)を実質的に含まず、高油分であっても乳化安定性が高く、ホイップ性が良好な水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】水中油型乳化物P[油脂A(全構成脂肪酸中におけるラウリン酸の含量が15〜60質量%の油脂)を含有し、植物油脂由来の全油脂成分中における、油脂A含量が40〜100質量%、XOX型トリアシルグリセロール(TAG)含量が30質量%未満という条件を満たす水中油型乳化物]と水中油型乳化物Q[油脂F(XOX型TAGを30質量%以上含有する油脂)を含有し、植物油脂由来の全油脂成分中におけるXOX型TAG含量が30〜80質量%という条件を満たす水中油型乳化物]とをP/Q(質量比)=90/10〜10/90で混合して得られ、全油脂成分中における全構成脂肪酸中のトランス脂肪酸の割合が5質量%未満である水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】過剰な体脂肪の蓄積を抑制または減少させ、肥満改善作用や肥満予防効果を有する機能性飲食品を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ラムノーサスGG株(ATCC53103)により少なくとも乳清蛋白質と脱脂乳とを含有する培養基を培養した培養物(a)、ラクトバチルス・カゼイTMC0409株(FERM P−17047)により前記の培養基を培養した培養物(b)、ストレプトコッカス・サーモフィラスTMC1543株(FERM P−17046)により前記の培養基を培養した培養物(c)とカルシウム製剤とを含む混合物から成り、乳固形分中のカルシウムの割合が1.5重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】エマルションを含有する生クリーム等の液状乳製品の処理方法であって、品質を損なうことなく液状乳製品を凍結、保存および解凍処理でき、惹いては、原料乳と乳製品の季節による需給バランスなどに拘わりなく、市場に乳製品を安定供給し得る乳製品の処理方法を提供する。
【解決手段】乳製品の処理方法は、エマルションを含有する液状乳製品を液化ガス等と共に噴霧することにより、凍結した粉体状乳製品を製造し、これを−40〜−24℃で保存する。そして、原料乳の生産量などを考慮して必要に応じて解凍する。その際、加温された液状乳製品またはその液状食品原料に粉体状乳製品を混合する。混合においては、液状乳製品またはその液状食品原料と粉体状乳製品との混合比率を重量比で5〜95:95〜5とし、混合する際の液状乳製品またはその液状食品原料の最初の温度を40〜80℃に設定し、混合中における混合物の温度を40〜80℃に維持する。 (もっと読む)


【課題】 コロッケ特有の衣のサクサク感および、熱々の衣と冷たいアイスクリームの対比を楽しめるアイスクリームコロッケと、そのアイスクリームコロッケ素材の簡便かつ無駄の少ない製造方法の提供すること。
【解決手段】 アイスクリームを、穀粉を主原料とした2片の器形状の焼成物中に封入し、当該アイスクリーム封入物の外側に衣をつけた後、冷凍することを特徴とするアイスクリームコロッケ素材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 免疫修飾剤として強い活性を有しながら、安全性の高いオリゴデオキシヌクレオチドを開発すること。
【解決手段】 式(I)
5'−ACTTTCGTTTTCTGCGTCAA−3' (I)
で示される塩基配列を含むオリゴデオキシヌクレオチド、これを有効成分とする免疫修飾剤およびラクトバチルスラムノーサスに属する微生物のゲノムDNAから、マウスおよびヒト由来Bリンパ球に対するマイトジェン活性を有するDNA断片を選択することを特徴とする上記式(I)で示される塩基配列を含むオリゴデオキシヌクレオチドの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 ホイップさせた状態もしくは更にこれをケーキ等にデコレーションした状態で冷凍保存し、解凍しても、組織の荒れ、ひび割れ、風味の劣化を起こすことがなく、かつ優れた特性を有するクリーム状組成物を提供すること。
【構成】 油脂35〜55重量%、無脂乳固形分1〜10重量%、ポリグリセリン脂肪酸エステルを含む乳化剤0.1〜2重量%、ソルビトール及び/又は平均分子量が500以下の還元澱粉糖化物1〜10重量%、シクロデキストリン0.2〜2重量%及び水を含有することを特徴とするクリーム状組成物。 (もっと読む)


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